リストを作れなんて目にします。
しかし、SNSの投稿でやめることリスト
を作れというのがありました。
禁酒・禁煙などがぱっと思いつきますが、
悪しき習慣というものは、しっかり意識
して絶たないと難しい。
これは無駄な事に時間を割いている事へ
気付け、というメッセージなのかも。
僕の究極の辞めること決断は、警備業界
を辞める事でした。
カテゴリ「エピローグ〜さらば警備業界編」
の記事:脱・D社!脱・警備!の誓いが
まさにそれでした。
あてもないのに誓いだけ立てるのは無謀な
ものでしたが、誓わずにはいられなかった。
そこまで僕は追い込まれていたのです。
4月になれば、警察OBの部長が指導教育
責任者講習の申し込みを行うに違いない。
向こうが動く前にこちらが動かなければ。
もうリミットは決っています。猶予は
ありません。年が明け、2月も終りごろ
にD社に辞表を提出しました。
3月始め、ハローワークで児童福祉施設
の求人を見てワラをもつかむ思いで応募。
この苦し紛れのアクションが功を
奏しました。皆さんにはあまり
お勧めはできないものですが。
上記の決断は、イチかバチかのもの
ですが、それに至るプロセスで悪しき
習慣を絶って行くのは有益でしょう。
・マイナスの事ばかり言う同僚とは離れる
・2日酔いになるほどの飲酒をやめる
・寝る直前のスマホ操作を控える
これは、アクセルを吹かすというより
ブレーキを外す効果と言えそうです。
ブレーキをかけたままアクセルを吹かし
ても、なかなか前には進みません。
特に健康への悪影響を及ぼす悪しき習慣
は絶つ価値があります。メンタル面も
含めて。
警備は、コンディショニングが難しい
スポーツに似ています。(特に睡眠)
だからこそ健康に留意すれば、他人を
リードしたり、新天地を目指せたり。
もっとも、コンディショニングさえ
ままならない労務管理の職場なら、
健康を害する前に脱出を勧めます。
仮眠中同僚のイビキがうるさくて、
良く眠れない職場もありました。
耳栓を使う方法もありますが、自火報
など緊急通報も聞こえにくい問題もある
でしょう。
一気に警備業界から出る挑戦でなくても、
もう少しましな職場へ移り、悪しき習慣を
捨てる小さな改善を続ける方法もあります。
自分の望む未来を引きよせる呼び水になる
小さな改善の積み重ねです。
特に健康上(精神衛生上も含む)の改善に
成功するのは、大きな前進と言えるでしょう。
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