昨日は太陽光業者との懇親会がありまして、イロイロ情報を仕入れてまいりましたw
ひじょーに盛り上がったのですが、席上で出たトピックを列挙しますw
@第3の信販がヤバいw
以前記事にした以下の件ですが、
第3の信販会社、現る!
いやー、凄いことになってますw 一体何なんでしょうか。絶対に審査NGだと思われる方々にガンガン審査OKが出ちゃってますw
だって、10基以上確保して、信販も銀行もフルフルでやりまくった方々に何でOKが出てしまうんでしょうかw モチロン審査OKを獲得した方は大喜びです。この業者は土地代含めてフルローンが組めますので、審査OK出て、物件確保した瞬間に手出し無しで20年で1千万近くの”手残り”をゲットですからね。審査OKの皆さん、もーこーなったらフェラーリでも買っちゃってください〜!! モチロン法人名義で4年落ちのヤツね(笑) それと、アントレにも一杯おごってくださいね〜(笑)
この第3のローンですが、お申し込みは卒サポ生限定で随時受け付けております。tokyonomadclub@gmail.comまでご連絡をお願いします。それと因みにですが、このローンはジャプラスのように動産保険が組み込まれておりません。ご紹介させていただいた方には、アントレ保険事務所の激安保険のご締結を、
A物件が枯渇してきているw
コレは非常に由々しき状況です。まあ、アントレみたいなのが煽っているという点もあるんですが、複数の業者がこの時期にきて口をそろえて、「最近問い合わせが多くなってるんです。。」と言っています。モチロンリピーターの方とかもいるんですが、新規問い合わせが非常に増えているとのことで、原因を分析してみたところ、出てきた結論は、、、
不動産投資家が太陽光に流れてきている
ということに、どうやらなって来ているようです。
このブログでも何度も書いてますが、例のかぼちゃスルガ問題で、銀行融資は引き締まり、不動産投資家やその予備軍が、投資したくても投資できない、というような情勢になって来ています。そのような中、なんとなーく、「太陽光投資ってどーなの?」と思っていた不動産投資家が、「よくよく調べたら、コレ、凄くね?」とか、「寧ろ不動産投資をやってる場合じゃ無くね?」というようなトーンになって来ているようで、そんな方々がガンガン流れてきているようです。元々太陽光投資の良さを知っていた本ブログの読者さんに置かれましては、「マジかよー」って感じかと思いますが、マジですw
実際、当方が主催するセミナーにおいても不動産投資家や、不動産業界の方の参加者が増えてきた印象もありますのでw
皆さん、急ぎましょうw
B公庫の金利優遇がヤバいw
そのような状況の中ですが、読者さんや業者からの情報を纏めると、やはり経営強化法による日本政策金融公庫の金利優遇がかなりヤバいようです。どうやら金利0.5%前後で融資期間15年以上を勝ち取った方が複数いるようで、コレは活用しない手は無いですね。こちらについても認定取得のサポートをさせていただいておりますので、ご興味ある方は当方にご連絡をお願いします。
また、信販以外の融資にチャレンジされた方は、是非とも以下に情報UPのご協力をお願いします〜
地銀ポータル
C太陽光業者は何をすべきか?
コレはイロイロ議論があったのですが、まず第一に、ご契約いただいたお客様を大切にすること!これに尽きます。国策絡みのこの業界、業者サイドも一獲千金、イロイロあるのは知ってますが、やはり商売の基本の基としては、お客様第一主義という部分は、鉄則中の鉄則です。お客様を大切にしない業者はアントレも胸を張って紹介できない、というかお付き合いしたくないので、イロイロ忙しいのは知ってますが、お客様とは少なくとも20年間のお付き合いになります。その点を胸に刻んでいただきますよう、お願いしますw
次、ビジネス的なお話ですw
いわゆる太陽光業者は、一生懸命土地を探して、18円でも利回りが出るような設備をアレンジして、お客様を見つけて、売る、というルーティーンを行っていることと思います。単価30円前後の場合はFITの優位性を背景にそんな感じで良かったと思いますが、時代は少々変わってきましたw
つまり、RE100のような話ができ始め、業界というか、日本というか、世界の流れが再エネに向き始めています。そのような中、太陽光業者は上述した様な感じで、一般投資家に対して、誤解を恐れずに言うと”チマチマ”売っている場合なのでしょうか?
何を言っているかというと、RE100のような企業に対して、自社が確保している物件を、「全て買いませんか?」と提案したほうが絶対に良いハズであって、平均25円前後で電気を買っている企業にとっては「20円くらいなら出してもいいよ」というようなリアクションも容易に想像でき、業者にとっては単価も高く(=収益性高く)売れて、1社集約なので事務コスト含めイロイロな部分が効率的なお話になりますw
つまり要約すると、復興支援を軸に始まった再エネ政策は、業者目線でB2Cが中心のお話から、トレンドはどうやらB2Bのお話に移りつつある、という感じなのかな、と感じています。
ということで、
卒サポ生、太陽光発電家の皆さま
→こんなネタを書くと、卒サポ生や予備軍の皆さんから怒られそうですが、脱サラコンサルとしては厳正中立の立場でございまして、ご容赦お願いします。ということで、急ぎましょうw
太陽光業者の皆さま
→上述の観点で、業者向けのコンサルサービスのご提供も考え始めております。ご興味ある方はまずは打ち合わせしましょう。tokyonomadclub@gmail.comまでご連絡をお願いします。
ということで、いつもの通り、結果的には自分のビジネスに持っていくという(笑)、アントレの悪い癖も出てしまいましたが、業者の方とも、投資家の方とも、サラリーマンの方とも引き続き皆さんと一緒にガンガン行きたいと思ってますので、よろしくお願いします〜!!!
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