先ほどは悲しい記事を書いてしまい、またしても悲しい感じのタイトルですが、今回はちょっと違いますw
日経テクノロジーオンラインに載っている河野太郎外務大臣の記事をご紹介しますw
日本の再エネを「悲しく思う」、河野外相がIRENA総会で講演
やっぱり河野さんは一味も二味も違いますのねw
以前記事(ここをクリック)にしました通り、個人的には河野さんはかなり応援しています。対米従属政権の外務大臣ということで、ひじょーに厳しい職務におつきになっているんですが、英語もご堪能で一本筋が通っており、かなり良いお仕事をされているのではないでしょうかw
自民党内では異端児扱いをされてきたとのことですが、異端児ではなく、正常です。
対米従属な他の議員たちが異常なだけで、普通の感覚を持った政治家を異端児扱いする政党の方がどうにかしています。
ということで、記事内容を抜粋しますw
・河野大臣は、「世界では再エネの時代となっている」としたうえで、「日本が再エネ導入において出遅れている」と語った。
・具体的には、日本のエネルギーミックス(電源構成)における再エネ比率の目標が2030年に22〜24%となっていることに言及。世界全体の再エネ比率が現在の時点でも既に平均24%となっていることから、目標が相当に低く、「日本の外務大臣として何とも悲しく思う」と述べた。
・同氏はまた、日本の再エネの現状は、「世界の動きを正しく理解せず、短期的なその場しのぎの対応を続けてきた結果だ」とした。
・さらに、固定価格買取制度の運用が硬直的であるために国民負担が2017年度に240億ドルに上り今後もさらに増加の見込みであること、世界的に進行している太陽光や風力の劇的な価格低下を日本が享受できていないこと、分散電源や再エネの熱利用などの取り組みも不十分であることなどの問題点を指摘した。
・「日本は先進的な技術力とイノベーションの力を活用して世界をリードする」と語り、クリーンエネルギー分野で日本の技術力を示す例を紹介
・太陽光発電の分野では日本は「パネル価格の下落ではなく、技術とイノベーションの力で太陽光発電を新しい次元に導きたい」
これ、確実に原発反対、脱原発、再エネ推進と言っています(笑)
(河野さんは本当は脱原発を言いたくて言いたくてしょうがないんでしょうね〜)
はい、皆さん。次期総理大臣、これで確定ですねw
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