立て続けに同じような内容の記事で恐縮ですw
ちょっと覗いてみました。九州電力の株主総会w
といっても出席したのではなく、九電のHP(ここをクリック)に掲載されてある議事録(ここをクリック)を見ただけですがw
まず、開催概要は以下のようですw
第93回定時株主総会の日時及び場所
開催日 平成29年6月28日(水曜日)
開催場所 ホテルニューオータニ博多 4階「鶴の間」
開催時刻 午前10時
終了時刻 午後0時48分
出席株主数 547名
で、何が提案されたかというと、以下です。
大きく、会社側からの提案と株主側からの提案がありました。
会社側からは配当どーすんのか、とか、人事異動の話ですね。まぁ、普通な感じ。
株主側も5議案。原発事業を行わない、福島の事故を教訓とするように社是を変える、原子炉の安全委員会の設置等、中々いい提案がなされているようですw
で、総会の結果を見てみましょうw まずは会社提案からw
強烈な賛成率で可決されておりましたw
次に、株主提案w
え?
強烈な反対率で否決されています!!!!!!!!!
えーっと。これって、大人が集まってやってるんでしたっけ?
笑うしかないですね。こんな会社の株主になりたくないなぁw 社員にもw
で、株主誰よ?ってとこですが、こちらは決算報告書(ここをクリック)の中に記載されていますw
出た〜!信託口が3つ!!!!
この裏にゴキ〇リ、あ、外資が紛れ込んでるはずですw 絶対に!
その他日本企業の大株主にもゴキ〇リ、あ、外資が紛れ込んでいるはずで、もう、タスキ掛けが激しくて一般ピーポーにはトレースできません。巧妙に仕掛けれられてますからねw
この総会に出たわけではないので、予想ですが、九電には一部の心のある株主さんがいらっしゃるはずで、今回のように建設的な提案が5つ議題に上がりました。それを同じ株主でも、違った使命(笑)を帯びていらっしゃる方が出席されてまして、それら提案を全力で否決する。って会になった模様ですw
いわゆるシャンシャン総会ってやつですねw
この記事を書く前は恐らくこんな感じなんだろうなぁっと、予想はしてましたが、これほど予想通りとは思いませんでした。予想以上に予想通りでしたw
九電は会社と株主が一体となって、これから原発をガンガン再稼働する気のようです!彼らは総会で原発廃止を否決できたというエビデンスも獲得しました!
この反対率はやばいでしょうw
リアルに抑制心配になってきました。そーなったらわたくしの発電所、引っ越しますw
親方、アントレ、ソロソロ限界ですw
先日記事にした通り、日米原子力協定によって、アメリカが日本にウランを売りつけて、原発を作りまくって、日本の国土で国民全体がリスクを取って、で、福島の事故で原発が止まってしまって、ウランが売りずらくなって、各電力会社に侵入している外資の大株主が損をしたくないから強烈に原発再稼働をPUSHして。電力会社もただの操り人形。これ、アメリカが得しすぎじゃね?しかもノーリスク。リスクは全て日本国民が負っちゃってますよ?日本のエネルギー政策のあるべき方向などという議論は一ミリも、いや、全く入ってこないじゃないですかぁ!こんなバカな話、無いでしょうwww
サラリーマン卒業ブログが何かの告発サイトみたいになってきちゃいましたよ(笑)
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遠方になりますが、関東圏の高利回り物件も視野に入れていきたいと思います。
関東圏で良心的な業者さまなどの情報を色々と教えてくださいませ。
よろしくお願いします^_^
ですね、九電は抑制リスクがあるんですが、色々な人の話を総合すると、九電自体がかなりブラックのようです。原発勢力が強いので、今後再エネ妨害で突飛なことをやりかねないと思っています。距離は離れてしまいますが、それを鑑みても皆さんには無抑制案件の東電をお勧めしています。
私自身は九州在住なので、現在、宮崎に太陽光を1基持とうと、ちょうど進めているところです。
が、九州電力は抑制がリスクですよね。
一応、パネルメーカーに抑制がかかった時の保証がありますが、それでもリスクは高いような気がしてきてます。
私も関東に発電所を持つように方向転換した方がよいのでしょうか?
不安になってきました。。。