今日も太陽ガンガンですね〜。
春から夏にかけては発電量が高くなりますので、手持ち資金がリアルに増え始めます。
無駄使いしないように気を付けましょう〜w
さて、今回の記事はこれから気合を入れていく資金調達の話(ここをクリック)。
太陽光発電におけるクラウドファンディングです。
こう聞くと、最近流行し始めている、一口10万円とかの太陽光ファンドを連想しちゃいますよね〜。
これって投資家的には中長期的に5%超の利益が得られるのでとても人気のある商品になってきているようです。
皆さんも「太陽光 クラウドファンディング」ってな感じで検索してみてください。バンバンヒットしますよ〜。
これはいわゆる太陽光の土地を交渉したり、設備を買ったり、発電所の運営をしたりといった手間が全くなく、ポチッと投資するだけでほぼ確定利回り(あ、一応元本は保証されてないですよ)、って商品でして、実はとてもおいしいんじゃないでしょうか?
ちょっと考えちゃいますね〜。
さて、今回の記事はこのファンドの話ではありませんw
太陽光発電家として、このファンドを使って資金調達する。といった話になります。
つまり、ファンドに投資する側ではなく、ファンドから投資される側になる。ということになります。
とうことで、先週、いくつかのファンド運営会社にアクセスしてみました。
いやー、これは凄い情報をキャッチしちゃいました〜。
都内某所のファンドの事務所に行ったのですが、何と社長自らとの打ち合わせ。
スキームについての簡単な説明を頂きました。
融資期間は原則として半年〜1年。
基本はつなぎ融資や発電所の転売目的の活用となるそうですw
中々面白いですね〜。
で、本題(高圧の融資の件)に入ると、、、
「既存の発電所、売ってもらえませんか?」
って始まります。
次に、
「高圧の発電所は、権利でもOKですよ〜」
え??
これはどいう言うことかというと、このファンド運営会社自体、投資会社でして、いわゆる投資家です。
ということで、アントレのライバルであり、仲間であるといった立ち位置になります。
加えて、お金を集めることを本業としてますので、潤沢な手持ち資金がある。といった状況にあります。
太陽光については既に募集も投資も運営も、もっと言うと売却もwやっているという状況とのことで、その旨みは十分にご理解されている感じでしたw
ということで、どうやら色々なお金の貸方、協業スキーム的な組み方もできるようですw
で、上述した、「高圧の権利を売ってくれ」の件は、一番簡単なスキームとして、最初の部分で買い取っちゃうのがこの会社にとっては一番手間もコストもリスクもかからないということでしたw
いやー、凄いですねぇ。
実際の買取価格の算定については、その発電所から得られる20年間の総利益に対して、この会社独自のリスクストレスをかけて、出てきた純利益相当額をお互い折半しましょう的な感じになるそうですw
これって、「発電の権利を取りまくってこの会社に転売するって輩が出始めませんか?」
って思っちゃって、聞いたところw
「既にたくさんいますよ〜w」
とのことでした。
アントレ、マダマダ修業が足りませんなぁ。。。。
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