今回の記事はパネルの技術革新についてです!
詳しい記事はココ
積水化学さん、やりますね〜!
発電効率は世界最高水準と記事にはあります!
「エアロゾルデポジション法(AD法)」という工法で作るそうです。うーむ、難しい(笑)
しかしながら以下の特徴は解りやすいです。
いやー、野立ての太陽光パネルとしても大活躍しそうですね。
パネルが軽くなれば架台もかなり簡易にできるはずで、発電所の建設コストも大幅に削減されそうですねw
これは勝手な予想ですが、例えば5年後って、我々発電家が想像できないほどの技術革新が起こっているかもしれません。単価21円であっても、たとえ1基であっても、固定買取枠を持っている、持っていないではえらい違いですねw
太陽光は何がともあれ土地である!
土地は広ければ広いほど良いのである!
と声高に叫んでいるアントレですが、この観点は、太陽光パネルが今の性能の場合。であります。
例えば、パネル1枚の発電量が今の2倍になったとしましょう。
そうなると、土地が半分で済んじゃいます(笑)
こーなってくると、ある程度の土地さえあれば、超高性能なパネルを載せちゃえばいいじゃん。って話になります。
逆に土地が広過ぎになっちゃえば、蓄電池を導入してウルトラスーパー過積載(ここをクリック)化しちゃえばいいだけの話w
太陽光発電の技術は日本よりも海外が進んでいると思うんですが、超高性能的な技術領域は、日本企業も負けてはいませんね!
こういった技術革新の競争が高まれば高まるほど、超高性能をより安価で入手できる。って時代が来るかと思います。
いや〜、5年後、10年後が楽しみですね〜!
※応援Wクリック、お願いします〜!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
信頼できる業者さんなので特に深く考えていませんでしたが、アントレさんの指摘を元に自分で再確認したいと思います。見積を見ると傾斜角は20度です。長野県ですので降雪はありますが諏訪地域は晴天率が高く意外と雪は降りません。
アントレさんとしては20年後の土地の処理はどうお考えでしょうか?売電単価は下がってもまだ何とかなるでしょうか?よろしくお願いします。
3基目、いいですね〜w限界まで買い進めることをお勧めします(笑)
さて、ご連絡の物件ですが、やはり、土地代がかなり高いですね。。。
ただ、利回りが13%以上ってなかなかないので、この数字自体は良いと思いますよ〜。
ただ本当に13%以上出るのかって部分も気になりますので、NEDOのデータを照らし合わせてちゃんと日照量のシミュレーションが合っているか念のため確認されたほうがいいと思います。
また、土地が小さいので本当に65kw載るのかってのも気になりました。パネルレイアウトに無理が無いか、合わせて確認したほうがいいですね。恐らく降雪地帯なので、パネルの角度を高くしたほうがいいと思いますが、高くすると架台同士のスペース確保の問題が出ますのでw
土地代については36円プレミアム価格かと思いますので、そのあたりをどう見るかですね。
また、土地代をローンに入れられるか入れられないかも重要な要素と思いますよ〜!
以上、ざっくりですが、ご参考まで!
また教えて下さい。現在下記の物件を業者に紹介されています。
当方、太陽光発電を今年中に2機(84KW:自宅農地、99KW:借地、いずれも低圧、24円)やる予定で、さらに追加で下記の物件もやるか悩み中です。
36円物件で貴重だと思いますが、土地を買ってしまうと20年後にどうなるかが心配で・・場所的に売れるような土地ではないです。
アントレさんの意見を聞かせて下さい。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
■長野県諏訪郡
・土地代:700万円
・土地面積:630u
・モジュール発電量:65kw
・販売価格:20,000,000円(税込)※土地代込
・表面利回り:13.5 %(単価:36円)