世間はよいよ年末年始モードになってきましたね♪
今年はいろいろありましたが、キックバック自民党問題のレベルが低すぎて低すぎて、、、来年は我々の手でしっかり政権交代させておきたいところですね!
さて、九電の出力抑制の件です。
当方含め、当方の周りは東電発電家ばかりでして、なかなか九州の状況が聞こえてこないのですが、そー言えば当方も1基だけ鹿児島県は薩摩川内市に1基持っておりました苦笑。
稼働して約8年になっておりまして、途中パワコン故障などもあり、売電にバラツキがあったと記憶しているんですが、いったいどんな成績だったんでしょうか。
ちょっと振り返ってみたいと思います。
まずは基本スペックです。
パネル容量 :40.5kW
パワコン容量 :30kW
FIT単価 :36円
初年度シミュ値:196マンくらい
稼働開始 :2016年2月
まあ、当時としてはよくある低圧発電所、といったところでしょうか。
九州地方に強い某業者より、信販にて購入いたしました。
それでは、年毎の売電収入です。
2016年:1,831,748円 【コメント】2月スタートなのでちょっと少な目はしゃーない
2017年:2,047,532円 【コメント】お、早速の200マン越え、シミュ値越え!
2018年:2,009,936円 【コメント】このあたりが実力値か?
2019年:1,963,838円 【コメント】同上
2020年:2,038,370円 【コメント】同上
2021年:1,884,881円 【コメント】過去最低値。まぁ、天候の影響かなぁ
2022年:1,522,224円 【コメント】おや?調べたら2022年7月に3台中1台のパワコン停止
2023年:1,277,219円 【コメント】2023年6月に復旧したけど、調子悪し
という感じになってます。
ここ最近の成績としては激悪なんですが、パワコン3台中1台が1年近く停止してましたので、60マンくらいの売電損失がございました。しかしながらそれを加味したとしてもカナリ成績悪しとなってます。
肌感ですが、ざっくり30%程度マイナス、でしょうかね。
九電についてはカナリ原発押しということで、本ブログでも2017年あたりから何度も言及してきているんですが、
当方の九電ブログ記事集→ココ
当方の見立てでは単なる原子力ムラの実行部隊という認識でございます。ほかの電力会社よりも抜きん出てムラ色が強い感じがしております。でもまあ、関電もかなりのツワモノムラなんですが笑
コンナ旧態依然の会社は速攻で解体して、新電力にでも吸収させてしまったほうがよろしいのではないでしょうか。原発やるヒマあったら、蓄電池の推進や系統の容量を増やせよというシンプルなお話がなぜできないんでしょうか。
本当におかしな話でございます。
といことで、九電発電家の皆さんも相当ご苦労されているのではないでしょうか?
やっぱり、民主主義を冒とくしているキックバック自民党をぶっ壊すしかないですね。
皆さん、選挙に行きましょう!
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※編集後記※
なにやら東電も出力抑制の話が出てきております。キックバック自民党を何としても倒しておきたいところですね!来年頑張りましょう!
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