今日も前回の続き、3M発電家までの道のりについて書いてみたいと思います。
まずは今までのおさらいですが、2014年よりジャプラス同時買いで6基まで到達したものの、その後は信用不足で融資ストップからのエア発電家。その後エア発電家を3年以上続け、地元の信金との奇跡の出会いがアリ、2021年末には一気に21基、約2Mの発電家になりました。
当時はFIT低圧区分の事実上試合終了もアリ、もうコレ以上基数を増やすのは正直キツイかなぁっと思っていたんですが、2021年の秋口に懇意となっている業者担当者から連絡がありました。
業者「アントレさん、バーチーに24円のメガソーラー権利があるんですが、興味ありますか?土地は地元の方名義で変な不動産業者が絡んでるので一筋縄にはいかないと思いますが・・・」
当方「へ?興味あるに決まってるじゃん☼でもなんでコンナお宝案件当方に持ってきたの?」
業者「アントレさんには今までお世話になってるのと、不動産交渉が上手そうなのと、融資がつきそうなので笑」
当方「おぉぉ、分かってるね〜☼ それじゃあガンガン行きますかぁ!」
ってな経緯がありました。業者としても案件進めたいものの、不動産業者との交渉に難儀してて、交渉決裂してしまったら施工を請け負うどころか、FIT権利抹消になってしまいます。であれば推進力がありそうな事業者に土地交渉と購入を引き受けてもらって、施工を遂行したい、という考えだったんでしょう。たぶん笑
というコトで、初めて視察に行ったのが、2021年の9月でございます。
バーチーイチメガ土地視察行ってきた!
まあ、上の記事の通り、地元の不動産業者、通称サンタメおばさんのパワーが炸裂!「土地代は7500マンじゃ!今すぐ半金持ってこないと他に流す!」ってなトーンで、コレは確かに一筋縄ではないわなぁってな印象でした。
しかも地主とは別にサンタメの売主としてサンタメおばさんのムスコも絡むという、もう、ゴチャゴチャ状態。。。コレは太陽光業者も一歩引いてしまうのも分かります。。
とはいえ、コンナお宝案件には2度と出会えません。コノ後、サンタメおばさん、地元の信金、地主さんとの交渉、駆け引きの始まり始まり〜ってな感じになります。
ちょっと長くなりそうなので続きはまたの機会に!
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜!
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※編集後記※
イヤー、サンタメおばさん懐かしいぃ。書いてて感慨深くなっちゃいました笑
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