今日もあっついですね☼
先日記事にした通り(ココ)、既存のFITやFIPでパネルや蓄電池の事後設置が認められそうな雰囲気なんですが、現時点では両者とも最新単価で按分するような案となっていて、アノ案だとあんまり旨味が無いのかなぁってな状況です。
旨味が無い施策を出してもだーれもやろうとは思わないので、きっと旨味がある案が出てくるんでしょうね。経産省さん〜!
で、誠に勝手ながら、当方がクイックに再エネ大量導入できる案を考えてみました。
ソレは、、、
FIT復活!単価20円でどうだ!
でございます。
ご存じの通り、2030年の再エネ導入目標値を達成するには、太陽光は今の導入量の倍の展開が必要になってきます。つまり、アノ2012年から始まった”太陽光祭り”以上のお祭りを開催する必要がございます。
ってことは、手っ取り早くFITを単価20円くらいから復活させてしまうのが一番早いんでは無いでしょうか。
ウクライナ戦争でエネルギー事情は完全にゲームチェンジされてます。国民負担ガーとか、四の五の言っているバヤイではございません☼
FIPもいいんですが、市場連動なので銀行目線で組み立てが大変です。いわんやジャプラスなどの信販は商品設計出来るワケがございません。
ココは手っ取り早く、FIT20年を復活させて、アノ2012年の当時の様にガンガン展開しようではありませんか!
っと、本ブログの提言でございました。
(因みに20円に根拠はございません笑 そんくらいしないとスパークしないよ、というお話です)
それと、パネルや蓄電池の事後設置は最新単価で按分するのではなく、寧ろ単価が上昇するくらいの形にしないと爆発的に展開しないと思われます。合わせて提言としておきたいと思います。
というコトで、結果として爆発的に再エネが広がらないと意味がないのは事実ですので、ココは経産省の東大卒生たちの頭脳に期待しましょう!!
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜!
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※編集後記※
そしてグリーン投資減税も復活!ですね笑
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そうなると東電管内の一部地域で出力制御が始まりますね。