サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

おはようございます、アントレです〜！

最近は2法人の決算対応と個人事業の確定申告対応でテンワヤンワでございます。
よーやく、銀行関連のデータ集計が終了しました。次はよいよ本丸の経費の取りまとめに入ってみたいと思います。イヤー、憂鬱だなぁ笑

さて、最近セミナー等を通してよく耳にするのが、

低圧FITってもう参入できませんよねー

ってお話です。基本的にはそうですね、っとお答えしてるんですが、本当にそうなのか考察してみましょう。

まず、低圧FITは2020年度でターニングポイントを迎えちゃいました。無情にも。

2020年度は単価としては13円で設定されたものの、このタイミングから、低圧には自家消費型やソーラーシェアリング要件が設定されてしまいました。つまり、発電量の半分くらい自家消費するか、ソーラーシェアリングするかの2択のみとなってしまい、いわゆる野立て型での全量売電は終焉を迎えてしまった、という形になります。

というコトで、低圧FITは2019年度に設定された14円を最後に試合終了、という感じなんですが、FITには運転開始期限とうのが設定されており、低圧ジャンルは3年と設定されております。

ということは、2019年度に認定されたFIT14円の運転開始期限は2022年度中、という形になろうかと思います。なるほど、ザックリ後1年くらいは余裕があるんですね。

というコトで、14円案件についてはマダマダ市場にある可能性がありますね。当方が太陽光投資を始めた当初にお世話になった一括見積サイトに久々に潜入して法人名義で会員登録してみました！

土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト




果たしてまだ物件はあるんでしょうか？
結果は追って記事にしてみたいと思います。

まだあきらめ切れない皆さんも是非エントリーしてみてください〜☼

引き続きガンガン行っちゃいましょう！

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※編集後記※
さて、ソロソロ領収書の塊と格闘しますか。軽くゴミ袋一杯分はあります。うーん、誰か手伝って笑