今日は1日全く予定ナシでしたので、目黒川から中目黒、代官山、恵比寿、広尾、白金といったオサレ界隈をランチ含めて3時間ほどワンコ散歩してまいりました。イヤー、疲れました〜
さて、懸案となっているバーチーイチメガ案件の件です。
先日記事にした通り、変なサンタメおばさん(ココ)が登場してしまい、結局土地が買えるかどうか、まだフィフティフィフティな感じですが、太陽光発電所を建設するにあたり、気になる3点を調べてみました。
@自治体の太陽光条例はあるか?
→コレは当方の前橋案件で正面衝突して、何とか乗り切った件ですが、自治体によっては太陽光条例が施行され、発電所を建設する際に色んなローカルルールで縛られるケースが多々ございます。周辺住民への説明会を開催して、全員の同意書を取るべし、なーんていう、カナリ難易度が高いお話もあったりするんですが(前橋はそーでした)、今回予定している自治体は、、、、太陽光条例ナシ!というコトでございました。ありがとうございます。
A自治体の開発許可は必要か?
→メガクラスの発電所ともなると、カナリの土地面積の開発を行うことになりますので、自治体によっては、土地面積に応じた開発許可が必要になってしまう場合が多々あります。分厚い開発計画書を作って、市長の承認を得る、というコトになり、コレマタ時間と労力が掛かってしまうんですが、今回予定している自治体は、、、、野立て太陽光は開発行為に該当せず!というコトでございました。ありがとうございます。
B中小企業等経営強化法における先端設備等導入計画の認定対象になっているか?
→コレはコノ件(ココ)ですね。認定を受けると3年間固定資産税がゼロになるんですが、メガクラスの発電所ですと、コレはかなりデカいお話(真水で2000マン以上)になります。で、この認定対象ですが、自治体によっては太陽光発電所は地元の生産性向上に帰属しないとかいう理由で対象外になっている地域も多々ございます。で、今回予定している自治体は、、、、太陽光発電設備も認定対象!というコトでございました。ありがとうございます。
というコトで、気になる3点につき、かなりバッチグーな感じであることが判明しました。
もう一つ気になる点として、農地転用があるんですが、この土地は既に地主さんが農転済みで山林になっておりましたので、土地の真ん中に農業用水路があるんですが、コチラも大丈夫な感じです。農業委員会との不毛な戦いもナッシングとなりました。
後は土地の値段交渉を残すのみですね。
コンナFIT24円1メガに出会えたのってある意味キセキかもしれません。
(FIT期間2年程食っちゃいますが笑)
来週、サンタメおばさんに球(指値)を投げてみたいと思います。
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜!
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※編集後記※
土地の交渉がまとまったら設備代もグリグリやらせていただきたいと思います。
引き続きガンガン行っちゃいます!
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