ガースーのゆるふわ緊急事態宣言がよいよ日本全国に展開されて行く感じになってますが、こんな状況でオリンピックなんかできるんでしょうか。常にあいまいで優柔不断、平時のみソノゆるふわで成り立ってきたガースー、イヤ、自民党政権とソノ官僚たちが、待ったなしの判断・決断を迫られたとき、いったいどのような暴挙・迷走に出るんでしょうか、若干楽しみでもあります♪
さて、ソンナ話は置いておいて、当方の蓄電池発電所の件です。
昨年の9月にデビューしてからヒジョーに安定した発電をしてくれていて、当方の発電所の中の稼ぎ頭となっております。
まずはスペックをおさらいしておきましょう。
パネル :151.5kW
パワコン:5.5kW×9台=49.5kW
蓄電池 :12kWh×9台=108kWh
単価 :21円
では10月以降の売電結果を見てみましょう。
中々凄いですねぇ。売上ベースで言うと、コノ7カ月合計で約200万。発電量は先月の4月がマックスでして、14,567kWhでございました!
また、1日の最高は4/26でして、その発電量は何と、、、
600kWh越えでございます。スゴイ。
発電カーブを見てわかると思いますが、蓄電池発電所は基本的にはピークカット分を蓄電池に蓄えて、夜に流すという形になります。しかしながら、このようなスキームであっても蓄電池の容量によっては更に取り逃しているピークカットが出ちゃうんですが、4/26の天気(グラフの頭上)を見ると、日中は晴れと曇りを繰り返し、16時くらいから晴れが続くというような天候で、うまく蓄電と放電が嚙み合ったケースになろうかと思います。パワコン50kWを基準として、パネルと蓄電池の容量をどう考えるか、モチロンコスト面も考慮しつつ、ですね。うーん、奥深いぃ
実はこのデータ、今後FIPやNon-Fitを検討していく中でヒジョーに重要になってくるかと思ってます。なぜか、
なぜなら、FIPやNon-Fitは電気の卸売価格(JEPX)と連動するので、買い取り価格が常に変動していくコトになります。というコトは、再エネ電源が発電しえない時間帯の再エネ電気の争奪戦が勃発する、というコトは容易に想像できます。つまり、、、
上記の赤丸の部分が非常に重要になる、というコトですね。また、蓄電池の放電の制御方法によっては、蓄電池分の電気を例えば、深夜の12時から放電しだす、、、というコトも可能になろうかと思います。さらに言うと、JEPXの価格変動に応じて、価格が高い時間帯を狙って自動売買するとゆーよーな、まさに株やFXの自動売買機能を付与することも可能になるカモしれません。
うーん、可能性、無限大www
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜☼☼☼
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※編集後記※
コノ蓄電池発電所に比して、更に強力な蓄電池発電所を只今建設中です。パネル容量は10%以上UPの170kW、両面パネルに白ピカシートでございます。コチラも一体どんな発電になってしまうんでしょうか。6月にはデビューしますので、楽しみです〜♪
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https://fanblogs.jp/antre/archive/1773/0
九州で103kwの発電所を持つ者です。
九州では出力制御により大幅な減収となっております。
4月は当初の予定より3割減の発電量となっております。
このペースで制御されると年間で25〜30万程の減収になるのではと思います。
そこで蓄電池を使用し出力制御に対応出来ないかと考えています。
既存の発電所に蓄電池を設置し、ピークカット分や、出力制御分を夜間や天気が悪い日に売電する事も可能なのでしょうか?
流石に何か対策を考えないと今後維持が難しいのではと思っています。
無知で申し訳ありませんが御教授をお願いします