今日は駒沢公園で犬のお散歩でございました。
日中は暖かいんですが、夕方以降は寒いっすね〜
夏が待ち遠しいです。
さて、本日、地元の日本政策金融公庫に面談に行ってまいりました。
モチロン、目的はコロナ融資でございます。
当方は昨年に法人Aで3000万の融資獲得に成功しているんですが、国民生活事業のコロナ融資は上限8000万まで、というコトで、昨年の3000万融資の借換も込みで、改めて8000万での申し込みとなります。
今回は個人や法人Bでも融資を申し込み、3人格で合計2.4億行けるのか?っと思ったんですが、社長が同じ場合、個人事業含めて1人格での考え方になるそうで、いくら複数法人を持っていたとしても、上限は8000万となってしまうそうです。まあ、仕方ないですね。
で、前回は電話相談で、サクッと3000万融資が出ちゃったんですが、今回は、要面談というコトで、行ってまいりました。
で、感触としては、借入期間は据置2年の返済8年という感じで、あとはどこまで8000万のMAXに近づけるか、という感じです。担当者のリアルコメントとなりますので、きっとそうなんでしょうw
ということで、果報は寝て待てって感じで、ひたすら待ってみたいと思います〜!
で、せっかくなので公庫についてイロイロ調べてみたところ、、、
ん?
どうやら「新型コロナウイルス感染症特別貸付」は「国民生活事業」(ココ)と「中小企業事業」(ココ)の2つに分かれているようです。で、上記の2つのリンクをクリックして比較してみると、、、
うーん、ほとんどおんなじ内容になっているようです。
ただ、唯一大きな違いのある個所がありました。ソレは、、、
融資限度額
でございます。具体的には、
国民生活事業:8000万
中小企業事業:6億
うーむ。コレは中小企業事業の方が美味しくね?っと思ってしまったのは当方だけでしょうか。
ただ、きっと何かが違うんだろうな、というコトで、公庫に直接電話して聞いてみたところ、両者の違いは事業規模くらいで、資本金や従業員数、事業内容などといった明確な境目はなく、それなりの事業規模ならどちらに申し込んでもオッケー、というような感じでございました。
な、なるほど。。
で、もう少し詳しく聞いていくと、国民生活の方はいわゆる定型ローンという感じで、ある程度型にはめた形で審査も早く、融資も出やすいようです。で、中小企業の方が民間で言うプロパーローンというような感じで、案件ごとにオーダーメードで設計していくようなイメージとのことでした。因みに最初は国民生活で借りて、事業規模が大きくなり、上限を超えたら中小企業の方に行くというプロセスも全然オッケーだそうで、その流れで行ったら合計6.8億イケる、という感じに成ろうかと思います。
イヤー、夢が広がりますね〜
FIT発電所の建設がひと段落したら、Non-Fitで中小企業事業にアタックというシナリオが、ぼんやりと見えてまいりました〜
公庫って、制度融資がたくさんあって(ココ)、いったい自分は何で申し込めばいいのか、かなり悩んじゃうんですが、コロナ融資に限っては、国民生活と中小企業の2つに分かれているだけなので、分かり易いっすね。因みにですが、プロパー融資の方が優秀な担当者がいる気がします。というコトは、ガッツリハマればリアルに数億規模も夢ではないですね。
引き続きガンガン行っちゃいたいと思います〜!
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※編集後記※
因みにですが、民間のコロナ融資は先月末を以って試合終了(と聞いている)でございます。公庫は今のところ、当面継続していくそうです。というコトで、今後融資希望者が続々と公庫に流れ出すこと確実です。皆さんも先手必勝、急ぎましょう〜!
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