今日もお天気よさそうですね。
今日の日経に炭素税とCO2の排出枠のお話が出ておりました。段々外堀が固まってきましたね〜。
炭素税や排出枠取引 検討
政府、価格設定で制度設計へ
温暖化ガスゼロ後押し
まあ、書いてある通りなんですが、今後、日本における事業活動で、CO2を排出する企業に炭素税が課されて行きます。また、それだけでなく、排出枠という上限枠が出来て、ソレ以上は追加で排出枠を買わないとソモソモ排出できない的なルールになるそうです。まあ、まだ確定ではないんですが、恐らくそー言った時代になってくることは確実なんでしょうね。記事には2021年度から制度設計に着手とありますので、法案が通るのは早くて来年の下半期くらいでしょうかね。ということで、いつものカレンダーを更新しておきます。
<再エネ追い風カレンダー>
■2021年4月 グリーン投資減税復活(蓄電池が対象に!)
■2021年4月 太陽光設備代の1/3が補助金適用になる可能性アリ
■2021年4月 各自治体に再エネ導入目標値が設定される法律の施行
■2021年8月 第一種農地が農転可能に
■2021年10月 炭素税、排出枠取引の法案・枠組みの施行←New
■2022年1月 RE100企業等による再エネ買取活発化
さて、最近なぜか政府の再エネ押しが激しいと思いませんか?
コレは当方の勝手な予想ですが、この裏側に、河野タロー大臣が暗躍(いい意味で)している気がするんですよね〜。
本ブログでも何度か書いてますが、
2017/8/3の記事→河野太郎議員が外相に!!
2018/1/21の記事→日本の再エネを悲しく思う
河野さんは政治家の中では泣く子も黙る、脱原発、再エネ推進派なんですよね〜
その存在は自民党の中でも異端児扱いされているそうです(笑)
因みに最近も相変わらず吠えまくってますw
「コスト考えたら、電力会社の選択肢にならない」 河野氏、原発新増設を否定
ソンナ河野さんが行政改革大臣になって、省庁横断で再エネ推進にグリグリ動き回っているのでは?
そして、それに完全に乗っかってるのが、大臣デビュー戦外交でCO2削減の件で赤っ恥をかいた環境省の小泉クンw
というのが当方の見立てでございます。
我々再エネ発電家、投資家にとっては、ひいては日本国民にとっても確実に良いお話ではないでしょうか。
コノ2人には利権まみれの旧態組織をぶっ壊して、日本の明るい未来に向けて是非とも頑張ってもらいたいものです。
我々も引き続き頑張りましょう〜!!
※応援クリックよろしくお願いします〜
卒業サポートご希望の方はココ!
お勧め太陽光保険はココ!
お勧め保険見直しはココ!
お勧め減税対応はココ!
お勧め不動産コンサルはココ!
個別面談ご希望の方はココ!
大好評のUAT1はココ!
UAT5はココ!
融資コンサルタントはココ!
太陽光融資希望の方はココ!
従量電灯化サービスはココ!
ジャプラス向け団信型保険はココ!
※編集後記※
はっきり言って、2Fの顔色と支持率で政策決定しているガースーなんかよりも河野さんが総理大臣で決まりでしょ。英語も出来るし頭も切れる。実行力もハンパ無しでTwitterも面白いw 今後要注目ですよ〜!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
ありがたいことです。