今日も晴天ですね〜!
今まで曇天が多かったんで、ガンガンお願いします〜!
さて、当方が群馬県に抱えている高圧ソーラーシェアリングの件です。
ご存じの通り、高圧FITは2020年度は50〜250kWの範囲でFIT単価12円と決定しましたが、当方が仕込み中の案件はFIT単価24円。
おぉぉ、単価2倍!!どんだけ凄いんじゃい〜!!
っと皆さん思われるカモですが、実際そう簡単にはいかないんですよ、コレが。
何がハードルかというと、一般的な低圧の野立て発電所に比して、、、
・キュービクルが必要(300万くらい?)
・農業法人スキームは農業委員会のハードルが高い
・一時転用費用の手数料(コスト)が高い(300万くらい?)
・専用架台が高い(一般的な低圧架台の2倍以上)
・工事費が高い(一般的な低圧架台の1.5倍)
・電気技術者の選任が必要(年30万くらい)
・営農が必要(年30万くらい)
という感じで、低圧野立て発電所に比べてリスクや手間が3倍以上かかっちゃう感じです。
加えて、当方は農家ではございませんので、その部分のハードルが超高し。
一応、当初は地主さん主体で進めていくことが合意され(当初は反対されてたケド)、何とか運営スキームも固まりつつあるんですが、次に来るのはコストの問題。
FIT単価24円なのに、表面利回り10%切ってしまうんですよ。コレがw
コリャいかん、というコトで、他の業者に打診したり、土地代の値引き交渉したりと、イロイロ奔走しております。
そのような状況の中、例の新型ウイルスのせいで、中国からの部材が大幅に遅れるというお話が舞い込んできちゃいました。
当方のFIT24円案件は今年の4月に連係しないとその分FIT期間が縮まっていく、というルールになっているようでして、早急に作り上げないとイケません。
つまり、この発電所はコビッド19の影響をモロ受け、、、ということになります。
マ、マジですか、まさか当方の発電所の稼働時期がコビッド19の収束度合いに比例してしまうとは、、、そしてそれがFIT期間の短縮につながってしまうとは、、、
こんなコトってあるんですね〜
とはいえ、対策前進、前に進むしかございませんので、七転八倒で進みます!
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※編集後記※
今日はコレからUAT3のパーリーとなります。参加予定の皆さん、よろしくお願いします〜!!
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