1月も終わってしまい、今年もあと残すところ11か月となってしまいましたね。
イヤー、月日って早いですね。引き続きガンガン行きましょう〜!
ということで、最近、当方的には無事UTA3のローンチに成功出来て一区切りな状況なのですが、やっぱり気になるのは某国から発射された例のウィルスと2020年度のFIT単価の行方となりますw
で、2020年度のFIT単価は一体どーなるんでしょう?ということで、先日ツイッターでアンケートを取ってみました。ご協力いただいた皆さん、この場を借りて御礼申し上げますm(__)m
ということで、結果でございます。
総投票数87票で結果は13円以下の予想が1位、15円以上が2位というコトなんですが、その差は割と僅差だったのではないでしょうか。ツイッター発電家の皆さんも意見が割れている、という感じになっているのカモですね。
因みにですが、2020年度のFIT単価を考察するにあたり、どういうセグメンテーションがあるのか整理してみました。
上記表の通り、2020年度は、高圧は250kW以上が入札(FIP)となることでほぼ確定しております。
で、残る高圧のFITセグメントは50kW以上250kW未満、という形になるんですが、コノ部分については経産省的にはシステム費用もかなり安くなっている、と判断している模様です。ですので、上記表のFITAは14円未満になる可能性が高いと踏んでおります。一方、FIT@についてはシステム費用が何故か高めに設定されていて、地域活用要件(ACコンセントとか)の追加コストも加えてくれるらしく、コノ部分については14円より上がりそう、と、当方的には踏んでおります。
まあ、最終的な結果は経産省のみぞ知る、という感じなんですが、オフレコですが当方にもイロイロ情報が入ってきておりまして、FIT@はリアルに14円より上がってしまいそうな予感がしております。まあ、じきに結果が出てくると思いますので、皆さん楽しみましょう〜!
それともう1点。2019年度の既認定の低圧FIT14円が、地域活用要件を満たせば、FIT@単価、つまり、15円以上(の可能性が高いw)の単価に変更できる、という部分も、ソノ地域活用要件とは一体何なのか、非常に大きなポイントとなります。
現時点における地域活用要件の定義は、、、
@自立運転機能+ACコンセント+自家消費
A自立運転機能+ACコンセント+ソーラーシェアリング
という理解ですので、既認定のFIT14円案件であっても@かAを満たせば単価UPになるのか、もしくは、単に自立運転機能とACコンセントだけでもOKなの?という部分が当方的には超絶に気になっている次第でございます。
まあ、イロイロ空想しても仕方ありませんのでw、来週火曜日に予定されている第55回調達価格等算定委員会でシロクロつくのではないでしょうか。
イヤ、楽しみですね〜!
というコトで、発電家の皆さんも要チェックですよ〜〜!!
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※編集後記※
UAT3のご案内を受けて、「UAT2はどーするんですか?並走できますか?」といったご質問を少々受けるんですが、UAT2はUAT3として新たに生まれ変わるイメージですので、UAT2は事実上クローズとなります。口座に入っている軍資金は一旦出金の上、UAT3のプラットフォームに投入のほど、よろしくお願いしますm(__)m
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