よいよGWの10連休が迫ってきましたね〜w
楽しみですね。
さて、実は一昨日は久々に経産省で会議があって、傍聴予定だったんですが、体調不良(二日酔い(笑))で参戦できず、不甲斐ない感じでございました。
どんな会議だったかというと、、、
第13回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会
いやー、モノスゴク長いネーミングですね〜w
残念ながら傍聴はできなかったので、どんな内容だったのかは語れないのですが、資料がありましたので共有したいと思います。
資料1 FIT制度の抜本見直しと再生可能エネルギー政策の再構築(PDF形式:4,806KB)
ほほー、コレマタ中々頭を使いそうなテーマですねぇ
既にご存知の方も多いかも、ですが、現在我々がお世話になっているFIT法ですが、その法文において、2020年度末までに抜本的な見直しを行う、と、明記されてしまっております。
つまり、この2年ほどでFIT法を抜本改革していく、という感じになっており、現行FITの課題を分析して、国民負担やエネルギー環境の外的要因、技術革新等々を踏まえつつ、新たな制度として法文に落としていく、という感じなんですが、うーん。コレは骨が折れそうですね〜w
場合によっては単価はもとより、固定買取の期間が変わって来たり、低圧のジャンルが無くなったり、事業者の旨みが減ったり、、っと、抜本改革ですからね。現段階ではゼロベースでどーゆーふーになるのかわからない、という感じになっております。
個人的には2020年度末にはFIT単価も10円くらいになっちゃってると思うので、もはやFIT制度に頼らずにRE100企業に直売するような世界が到来すると思ってまして、特に太陽光における野立てジャンルのFITはサクッと終了でいいんじゃね?っと感じてしまったりしております。あくまで客観的に見た場合として。
ということで、どーゆー方向になるかは全く分かりませんが、太陽光の野立て発電家としては今よりもFITに頼った投資環境は悪くなっていくことは、何となくの方向性かもしれませんので、やはり、いつやるの?今でしょ!ということで、対策前進していくしかございませんね!
引き続きガンガン行きましょう〜!
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※編集後記※
わたくしごとですが、10連休はみっちり海外に行く予定となってます。モチロン海外不動産の視察として(笑)
色々とアクションが遅れるかもですが、ご容赦ください〜!
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