今日はお天気良さそうですねw
清々しい一日になりそうです。
さて、最近太陽光の業者とイロイロお話しする機会が多かったのですが、中にはRE100の興隆を見越した電気の自由売買について、本気で取り組んでいる業者もいるようですw
いやー、素晴らしいw
スマートグリッドやブロックチェーン、AI制御等々、まさに最先端の技術を使って虎視眈々と仕込みを入れている業者も一定量いるようですね、ウン、素晴らしいw
以前書いた記事(ここをクリック)の通り、産業用の野立て発電所にもRE100からのオファーは確実に出て来ると思ってまして、20年間FITにお世話になっても良し、RE100企業と脱FITをしても良し、という、太陽光発電家にとっては、状況に合わせて良い方を選択できる、というとっても素晴らしい状態に、後数年後にはなってきそうですねw
皆さん既にご存知の通り、家庭用太陽光が2019年より一足早く脱FITがスタートしており、その買取価格は概ね10円ちょっとくらいといった感じでしょうか。現在25円程度で流通している電気ですので、かなり割安感があるかな、と、個人的には強く感じてしまっております。
コレはどういうことかというと、RE100企業がガンガン増えていくにつれ、再エネ電気の”争奪戦”が発生してきそうだ、という事は、いわゆる自由経済の原理原則として、普通に有り得そうですよね。
もう少し分かりやすく言うと、日本の電力に占める割合を、2030年に22〜24%にすることを目指している再エネですが、コノ22〜24%しかない電源の取り合いが発生する、という事になろうかと思います。
そんな状況の中、10円とか11円とかで買い取ってる場合なんでしょうかねw 売っちゃってる場合なんでしょうかねw ちょっとズレてますよね。普通に考えて。
ということで、その辺は自由経済の原理原則にお任せするとして、蓄電池の話ですw
上述の通り、何となく近い将来、再エネ電源の取り合いが発生してきそうな状況ですが、ソンナ再エネの弱点は、、、、
夜ですw
そう、再エネの大部分を占めるのは太陽光ですからね。夜は全く発電しませんので、ココは明らかに弱点となります。
そこで、蓄電池の登場ですw
RE100企業にとって、夜に再エネ電気を調達できなければ、その名の通り、再エネ率100%は実現できません。そう、つまり、ただでさえ争奪戦が起こりそうな再エネ電気ですが、その中でも、”夜の再エネ電気”が、更に争奪戦になりそうなことは、賢明なる読者さんでしたら一発で感じてしまうことになろうかと思います。
そこで、当方のような目ざとい発電家は、早々に脱FITしてしまい、事後的にパネル増設、蓄電池の投入をしてしまい、昼に敢えて売らず、夜に売る、という事をやりだすのがベスト、とか考えてしまっちゃうんですよね〜w
RE100企業側に蓄電池が入っちゃうと、話は変わっちゃうんですが(笑)、まあ、そんなすぐには設備投資できませんからね、先回りして我々発電家がスキーム作っちゃう、というのは一定量の効果が出そうですね。
ということで、上記話は完全なる当方の予想や、願望(笑)が入っちゃってるお話でして、ホントーにそーなるかは神のみぞ知る、ですが、何かのご参考になれば幸いですw
因みにですが、14円でも勝負できそうだという記事を書きましたが、上記状況を鑑みるに、今後の増設、蓄電池の設置がし易いように、やはり土地は極力広めの案件を購入しておくとよろしいかと思います。
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※編集後記※
やっぱり再エネは将来性があっていいですね〜。UATもイイんですが、単なる鞘取りですからね〜。
社会貢献度は再エネに軍配が上がりますねw
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