2020年06月15日
Brave(ブレイブ)ブラウザーを使って広告を減らす。
Webサイトに表示される広告はときには便利なこともありますが、ほとんどの場合邪魔になることが多いものです。特にあなたにおすすめの広告です。などと、明らかにこちらの情報を収集していると思われる広告は気持ち悪いものです。
そんな広告をブロックする方法は、このプログでも紹介しているのですがAdblockが有名です。しかし、パソコンの性能によってはかえって表示スピードが遅くなり、結局あきらめる人も多いのではないでしょうか。
そこで、今度はプラウザー自体にユーザーの情報を収集するタイプの広告をブロックする機能を持っているBraveブラウザーを試してみました。
結論から言うと、全く速度の低下は感じることなく、広告を表示する分表示速度がアップすることが確認されました。それだけでなくAdblockとの相性も良く併用しても違和感なく使えます。
↓↓↓導入方法など興味ある方は続きをご覧ください。
オープンソースの「Chromium」を使っているのでGoogleのプラウザー「Chrome」を使っている人は操作性がほぼ同じで、拡張機能もそのまま使う事ができます。
インストールの途中で表示される、ブックマークと設定のインポートを使えば現在使用中のブラウザのブックマークなどがそのまま設定されますので、そのまま違和感なく始められます。
標準ではブロックされた広告とトラッカー数・HTTPSアップグレード数・節約された時間・現在時刻など表示されていますが、これらの表示・非表示もカスタマイズ可能です。
なおこの画面は新規タブを開くと表示されるもので、起動時表示する画面などは設定画面でChromeと同じように設定可能です。
URL https://brave.com/ja/ を開くと表示される「今すぐダウンロード」をクリックする。
使用できるOSはWindows 64-bit・32-bit・macOS・Linuxです。今すぐダウンロード欄には使っているOSに合ったものが表示されるはずです。
インストール画面が表示されますので、「さあ始めましょう→」をクリックすればセットアッププログラムがダウンロードされますので、それを実行してください。「ユーザーアカウント制御」が表示されますので「はい」をクリックするとインストールがはじまります。
「インストールが完了しました。」と表示されたら「完了」を押してしばらく待ってください。
Welcome to Braveの画面が表示されます。
「さあ始めましょう」をクリックする。
ブックマークと設定のインポートの画面が表示されますので今まで使っていたブラウザーを選択して、「次へ」をクリックする。
「安心・安全にブラウズする」と題してBroveシールドについて説明が書いてあります。この画面ではどうしてもうまく表示しないサイトがある場合にはこのシールドを止めるため「ダウン」に設定して見て下さいという説明文が表示されますが、問題があった時の話ですからそのまま「次へ」をクリックしてください。
次へをクリックすると同じように「デフォルトの検索エンジンを設定する」画面が表示されますので、いつも使っている検索エンジン例えばgoogleと指定して「次へ」をクリックする。
次に「Brave Rewaedsを有効にする」の画面が表示されますがこの設定は後でもできますので、ここでは「完了」をクリックして終わってください。
Brave Rewaedsとは広告はブロックするけど、ブラウザから通知される広告を見ることにより、BATという仮想通貨をもらえるという機能ですが、複雑ですのでこれに参加したいという人は自分で調べてください。
インストールが終わりましたら、デスクトップに作られているライオンのマークのショートカットをクリックして見て下さい。
Braveブラウザーが開きます。
検索窓でmsnを検索してください。
画面に空白の多いスッキリした感じで表示したと思います。
通常はこの空白にすべて広告が入り込みます。
画面右上のライオンのマークをクリックするとShieldsの無効スイッチが表示されるのでクリックして無効にして見て下さい。
見慣れた広告で埋め尽くされたの画面が表示されますので比べてください。
広告が表示されないWebも個人で使うには寂しいもので、このごろは広告を表示して見ることが多くなっています。
プログを書くとき広告収入を目的にしている人も多いので、この様なプラウザが主流を占めるようになると、面白いプログが減ってしまうかもしれません。時々は広告を見てやってください。
シニアにも役立つ豆知識トップへ移動する
歯ブラシの除菌は今では常識です。
そんな広告をブロックする方法は、このプログでも紹介しているのですがAdblockが有名です。しかし、パソコンの性能によってはかえって表示スピードが遅くなり、結局あきらめる人も多いのではないでしょうか。
そこで、今度はプラウザー自体にユーザーの情報を収集するタイプの広告をブロックする機能を持っているBraveブラウザーを試してみました。
結論から言うと、全く速度の低下は感じることなく、広告を表示する分表示速度がアップすることが確認されました。それだけでなくAdblockとの相性も良く併用しても違和感なく使えます。
↓↓↓導入方法など興味ある方は続きをご覧ください。
Braveブラウザーとは
オープンソースの「Chromium」を使っているのでGoogleのプラウザー「Chrome」を使っている人は操作性がほぼ同じで、拡張機能もそのまま使う事ができます。
インストールの途中で表示される、ブックマークと設定のインポートを使えば現在使用中のブラウザのブックマークなどがそのまま設定されますので、そのまま違和感なく始められます。
標準ではブロックされた広告とトラッカー数・HTTPSアップグレード数・節約された時間・現在時刻など表示されていますが、これらの表示・非表示もカスタマイズ可能です。
なおこの画面は新規タブを開くと表示されるもので、起動時表示する画面などは設定画面でChromeと同じように設定可能です。
インストール方法
URL https://brave.com/ja/ を開くと表示される「今すぐダウンロード」をクリックする。
使用できるOSはWindows 64-bit・32-bit・macOS・Linuxです。今すぐダウンロード欄には使っているOSに合ったものが表示されるはずです。
インストール画面が表示されますので、「さあ始めましょう→」をクリックすればセットアッププログラムがダウンロードされますので、それを実行してください。「ユーザーアカウント制御」が表示されますので「はい」をクリックするとインストールがはじまります。
「インストールが完了しました。」と表示されたら「完了」を押してしばらく待ってください。
Welcome to Braveの画面が表示されます。
「さあ始めましょう」をクリックする。
ブックマークと設定のインポートの画面が表示されますので今まで使っていたブラウザーを選択して、「次へ」をクリックする。
「安心・安全にブラウズする」と題してBroveシールドについて説明が書いてあります。この画面ではどうしてもうまく表示しないサイトがある場合にはこのシールドを止めるため「ダウン」に設定して見て下さいという説明文が表示されますが、問題があった時の話ですからそのまま「次へ」をクリックしてください。
次へをクリックすると同じように「デフォルトの検索エンジンを設定する」画面が表示されますので、いつも使っている検索エンジン例えばgoogleと指定して「次へ」をクリックする。
次に「Brave Rewaedsを有効にする」の画面が表示されますがこの設定は後でもできますので、ここでは「完了」をクリックして終わってください。
Brave Rewaedsとは広告はブロックするけど、ブラウザから通知される広告を見ることにより、BATという仮想通貨をもらえるという機能ですが、複雑ですのでこれに参加したいという人は自分で調べてください。
実力は
インストールが終わりましたら、デスクトップに作られているライオンのマークのショートカットをクリックして見て下さい。
Braveブラウザーが開きます。
検索窓でmsnを検索してください。
画面に空白の多いスッキリした感じで表示したと思います。
通常はこの空白にすべて広告が入り込みます。
画面右上のライオンのマークをクリックするとShieldsの無効スイッチが表示されるのでクリックして無効にして見て下さい。
見慣れた広告で埋め尽くされたの画面が表示されますので比べてください。
広告が表示されないWebも個人で使うには寂しいもので、このごろは広告を表示して見ることが多くなっています。
プログを書くとき広告収入を目的にしている人も多いので、この様なプラウザが主流を占めるようになると、面白いプログが減ってしまうかもしれません。時々は広告を見てやってください。
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歯ブラシの除菌は今では常識です。
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