2020年02月03日
Windows 10 Ver1909にAdobe CS2をインストールする
illustrator・PhotoshopはDTP作業にはなくてはならないソフトです。しかし、最新版は年間契約でないと購入できないCCまで進化しています。
確かに機能的には素晴らしい進化ですが、そんな複雑な機能は使わないので、昔ライセンスを購入したCS2をWindows 10でも使いたいという要望がまだまだ多いようです。
ところが、残念なことにCS2のライセンス認証はプロダクトIDを持っていたとしても何年も前にできなくなってしまいました。
Windows 7全盛の時代はAdobeのホームページに専用のインストール用プログラムとIDが公開されていたのでWindows Xp専用のソフトにもかかわらず、Windows 7でも工夫をすれば使用することができていました。私のホームページにもWindows 10の初期のバージョンでのインストール方法を掲載していましたので、CS2を今でも使用している人がかなりいるようです。
このほどWindows 7もサポート終了になり。Windows 10パソコンに移行する方も多いと思いますので、新品のWindows 10パソコンにCS2をインストールする方法について記載したいと思います。
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現在AdobeのWebサイトでのインストールプログラムのダウンロードは停止されていますので、以前に専用インストールプログラムをダウンロードしてそれが保存してある人だけが行える状態です。
この時のプログラムはCD3枚に分かれていますのでこれを使い実際にWindows 10 Ver1909でインストールしてみました。
↓↓↓続きをご覧ください。
インストールCDをセットする前に最初に行うのは、新しいパソコンのC:ドライブに「Adobe」という新しいフォルダーを作成してください。
このセットアッププログラムはXP用ですので、インストール先フォルダーがC:¥program File(86)¥AdobeとなっていますがWindows 10へのインストールではインストールする事ができません。
そこで、新たにC:直下に「Adobe」というフォルダーを作りこの中にインストールするように設定します。
インストールの途中でインストール先を聞いてきますので、このフォルダーを指定するようにしますので必ず最初に作るようにしてください。
インストールCDをセットして、コンピュータの中を表示させるとCDドライブにAdbeのマークが表示されていると思いますので、その上でマウスの右ボタンでメニュを表示させて、その中の「メディアからのプログラムのインストール/実行」をクリックします。
言語選択の画面が表示されますので、「日本語(Japanese)」になっていることを確認して「OK」をクリックします。
Adobeソフトウエア使用許諾契約書が表示されますので「同意する」をクリックする。
ようやくCreative Suite2のインストール画面が出てきますのでここをクリックします。
インストールをクリックすると「QuickTime6」が必要ですですのでインストール完了後ダウンロードするように注意書きが出ますが、この必要はないですので、ここで「次へ」をクリックしてこの事は忘れて結構です。
エンドユーザー使用許諾契約書が表示されますので、「同意する」をクリックしてください。
登録画面が表示されますので、「名前」・「会社名」・「シリアル番号」を入力してください。
シリアル番号は、インストールプログラムをダウンロードした時に表示されていたものですので注意してください。
次にインストール先を聞いてきますので、最初にC:ドライブに作ったフォルダーを指定してください。
デフォルトでは「C:¥program File(86)¥Adobe」と表示されていますので「C¥:Adobe」に変更して「次へ」をクリックします。
インストールオプションの指定画面が表示されますので通常は「Suitu全体」のままで「次へ」をクリックします。
今まで入力した概要が表示されます。
確認して「インストール」をクリックします。
インストールが始まり、しばらくすると次のCDへの交換指示が出ますので次々と3枚目まで交換してください。
インストールが完了すると登録画面が表示されますが、すでに登録は完了してあるはずですので、「キャンセル」をクリックして下さい。
最後にインストールが完了しましたと表示されますので、「インターネットを利用して利用可能なアップデートの有無を確認する」のチェックを外して「完了」をクリックしてください。
これはすでにCS2のアップデートプログラムは更新されませんので、インターネットで検索しても無駄ですから。
これで、CS2のインストールは完了しましたので、ショートカットをデスクトップに作っておくと便利です。
なお、この作業でインストールしてもPhotoshopが立ち上がらないという症状が発生しています。
この処理方法は次の記事の「Windows 10でPhotoshopが時々立ち上がらない問題」を参考にしてください。
同じくこの作業でインストールしたInDesignが英語表記になってしまうという問題が発生しています。
この処理方法は「InDesignが英語表記になってしまう。」をご覧ください。
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歯ブラシの除菌は今では常識です。
エンジニアの方なら是非一度御覧ください。
確かに機能的には素晴らしい進化ですが、そんな複雑な機能は使わないので、昔ライセンスを購入したCS2をWindows 10でも使いたいという要望がまだまだ多いようです。
ところが、残念なことにCS2のライセンス認証はプロダクトIDを持っていたとしても何年も前にできなくなってしまいました。
Windows 7全盛の時代はAdobeのホームページに専用のインストール用プログラムとIDが公開されていたのでWindows Xp専用のソフトにもかかわらず、Windows 7でも工夫をすれば使用することができていました。私のホームページにもWindows 10の初期のバージョンでのインストール方法を掲載していましたので、CS2を今でも使用している人がかなりいるようです。
このほどWindows 7もサポート終了になり。Windows 10パソコンに移行する方も多いと思いますので、新品のWindows 10パソコンにCS2をインストールする方法について記載したいと思います。
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現在AdobeのWebサイトでのインストールプログラムのダウンロードは停止されていますので、以前に専用インストールプログラムをダウンロードしてそれが保存してある人だけが行える状態です。
この時のプログラムはCD3枚に分かれていますのでこれを使い実際にWindows 10 Ver1909でインストールしてみました。
↓↓↓続きをご覧ください。
インストール方法
インストールCDをセットする前に最初に行うのは、新しいパソコンのC:ドライブに「Adobe」という新しいフォルダーを作成してください。
このセットアッププログラムはXP用ですので、インストール先フォルダーがC:¥program File(86)¥AdobeとなっていますがWindows 10へのインストールではインストールする事ができません。
そこで、新たにC:直下に「Adobe」というフォルダーを作りこの中にインストールするように設定します。
インストールの途中でインストール先を聞いてきますので、このフォルダーを指定するようにしますので必ず最初に作るようにしてください。
インストールCDをセットして、コンピュータの中を表示させるとCDドライブにAdbeのマークが表示されていると思いますので、その上でマウスの右ボタンでメニュを表示させて、その中の「メディアからのプログラムのインストール/実行」をクリックします。
言語選択の画面が表示されますので、「日本語(Japanese)」になっていることを確認して「OK」をクリックします。
Adobeソフトウエア使用許諾契約書が表示されますので「同意する」をクリックする。
ようやくCreative Suite2のインストール画面が出てきますのでここをクリックします。
インストールをクリックすると「QuickTime6」が必要ですですのでインストール完了後ダウンロードするように注意書きが出ますが、この必要はないですので、ここで「次へ」をクリックしてこの事は忘れて結構です。
エンドユーザー使用許諾契約書が表示されますので、「同意する」をクリックしてください。
登録画面が表示されますので、「名前」・「会社名」・「シリアル番号」を入力してください。
シリアル番号は、インストールプログラムをダウンロードした時に表示されていたものですので注意してください。
次にインストール先を聞いてきますので、最初にC:ドライブに作ったフォルダーを指定してください。
デフォルトでは「C:¥program File(86)¥Adobe」と表示されていますので「C¥:Adobe」に変更して「次へ」をクリックします。
インストールオプションの指定画面が表示されますので通常は「Suitu全体」のままで「次へ」をクリックします。
今まで入力した概要が表示されます。
確認して「インストール」をクリックします。
インストールが始まり、しばらくすると次のCDへの交換指示が出ますので次々と3枚目まで交換してください。
インストールが完了すると登録画面が表示されますが、すでに登録は完了してあるはずですので、「キャンセル」をクリックして下さい。
最後にインストールが完了しましたと表示されますので、「インターネットを利用して利用可能なアップデートの有無を確認する」のチェックを外して「完了」をクリックしてください。
これはすでにCS2のアップデートプログラムは更新されませんので、インターネットで検索しても無駄ですから。
これで、CS2のインストールは完了しましたので、ショートカットをデスクトップに作っておくと便利です。
なお、この作業でインストールしてもPhotoshopが立ち上がらないという症状が発生しています。
この処理方法は次の記事の「Windows 10でPhotoshopが時々立ち上がらない問題」を参考にしてください。
同じくこの作業でインストールしたInDesignが英語表記になってしまうという問題が発生しています。
この処理方法は「InDesignが英語表記になってしまう。」をご覧ください。
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歯ブラシの除菌は今では常識です。
エンジニアの方なら是非一度御覧ください。
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少しマイナーな掲示板ですが、古いプログラムを今でも使っている人たちの掲示板がありますので、よろしかったら一度訪問して、相談して見て下さい。
コメント欄にはURLが記載できないため「ヒロシステム静岡」で検索後「ホームへ戻る-FC2」をクリックしてメニューの掲示板をクリックしてください。
丁寧に答えてくださりありがとうございます。
以前専用インストールプログラムをダウンロードしてそれが保存してある人だけが行える状態です。
多分購入当時のCDからインストールしたものと思われますが、この方法ですと、Adobeの認証サーバーがCS2は受け付けてくれません。
windows10に、昔購入済みのAdobe Creative Suite2をインストールしたのですが、ライセンス認証ができない状態になりソフトを使うことができません。
アドビに問い合わせても、現在はもう使う方法はないと言われています。
いろいろ検索して2020年2月の新しい記事ということで飛びついてしまいました。CDからインストールされたとのことですが、どうやってライセンス認証できたのか教えていただけませんか。
(ちなみに、1か月間は試用期間とのことで使うことができました)