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2016年04月03日
アナグマかな?
イノシシにばかり目がいき、油断してしまいました。
畑Dには囲いをしてイノシシが入れないようにしてあります。ところが、囲ってあるはずの畑の畝があちらこちら浅く掘られた跡があります。あれ〜、かこってあるはずなのに・・・・・。と柵のまわりのナイロン網(高さ1.3mほど)を上下ともしっかり見ていきました。中に入ろうと掘り跡がありましたが、貫通している場所はありません。
おかしいなあ〜。と網の部分を丹念に見ていくと、何と入り口のわきのナイロン網の結び目をぐいぐい上げる形で小さなすき間ができていました。少しずつ鼻先を突っ込んでいるうちにずり上がっていったものと思われます。直径15cmほど丸く通れる隙間が開いていました。
おそらくここから入って、中を荒らした跡、同じ場所から出て行ったのでしょう。畑の中は順調に成長していたスイートコーン、えびすかぼちゃの苗が荒らされ、植え替えを余儀なくさせられました。自分が油断をしていたのですから仕方ありません。
予備の苗を補植して、持ち上げられたナイロン網の場所をしっかり結びなおして様子をみることにしました。場合によってはさらなる防御法をとる必要があるかもしれません。
畑Dには囲いをしてイノシシが入れないようにしてあります。ところが、囲ってあるはずの畑の畝があちらこちら浅く掘られた跡があります。あれ〜、かこってあるはずなのに・・・・・。と柵のまわりのナイロン網(高さ1.3mほど)を上下ともしっかり見ていきました。中に入ろうと掘り跡がありましたが、貫通している場所はありません。
おかしいなあ〜。と網の部分を丹念に見ていくと、何と入り口のわきのナイロン網の結び目をぐいぐい上げる形で小さなすき間ができていました。少しずつ鼻先を突っ込んでいるうちにずり上がっていったものと思われます。直径15cmほど丸く通れる隙間が開いていました。
おそらくここから入って、中を荒らした跡、同じ場所から出て行ったのでしょう。畑の中は順調に成長していたスイートコーン、えびすかぼちゃの苗が荒らされ、植え替えを余儀なくさせられました。自分が油断をしていたのですから仕方ありません。
予備の苗を補植して、持ち上げられたナイロン網の場所をしっかり結びなおして様子をみることにしました。場合によってはさらなる防御法をとる必要があるかもしれません。
2015年10月22日
イノシシ対策には何がいいか
数日前、来年の畑Aをどうするか家族と話し合いました。その結果、いくつか実際に行われているイノシシ対策の中で自分たちでできそうなものを実行してみることになりそうです。
どんなものがあるかあげてみましょう。
@電気柵・・・すでに父が別の畑Dで実施、それなりに成果を上げていますが配線を設けたり周囲へ注意喚起したり維持が大変です。
A木とナイロンネットの柵の内側にぐるりと唐辛子を植える・・・唐辛子は目隠しになり、万が一、イノシシが口にすると学習により近寄らなくなる。畑の中がよく見えないので(もともと視力はあまりよくない)、興味・関心が湧いてこない。
B嫌いなにおいのするハーブ類をAのように植える・・・いろいろご近所にもためしている方がおられるようです。
C外側に途中からくびれた柵を設ける…金網を途中の高さのところで外側に少し角度をつけて曲げてやると、イノシシは飛び越える意欲がなくなってしまう実験結果が出ています。
果たしてどれが効果があるかわかりません。とにかくイノシシが一番来る畑にはイノシシが興味が湧く作物(サツマイモなど)は見えるようには植えないようにしようと考えています。
できればにおい(嗅覚は鋭いらしい)をかく乱する工夫がよいのではということでそれに合いそうな植物を探すことにしました。
10.20
野菜の生長(成長)のはやさ
ここ2日は、別の畑と家の庭の片付けに追われて、青菜の植えてある畑Bに行けずじまいでした。久々行ってみると…。
コマツナがおばけのように大きくなっていました。収穫していつものように茹でようとしたのですが、小さななべではなかなかお湯の中に放り込むのに苦労しました。
野菜はこの15〜25℃ぐらいのこの気候がここちよいようです。すでに2週間以上雨がまともに降っていません。その中でよくこれだけの水分を吸収できるものだとその生命力に驚かされます。
トマトなどは結構、葉から空気中の水分を捕集して利用できるのだそうです。このコマツナなどの青菜もある程度そういうことができるのかもしれません。
朝のうちはびっしりと朝露で葉や茎が覆われています。もしかしたらこの水分も一部利用しているのかもしれません。
いろいろと調べていますが、こういう植物の生理に関して正確な記述を見つけることができないでいます。まだわかっていないことも多いのではないでしょうか。
どんなものがあるかあげてみましょう。
@電気柵・・・すでに父が別の畑Dで実施、それなりに成果を上げていますが配線を設けたり周囲へ注意喚起したり維持が大変です。
A木とナイロンネットの柵の内側にぐるりと唐辛子を植える・・・唐辛子は目隠しになり、万が一、イノシシが口にすると学習により近寄らなくなる。畑の中がよく見えないので(もともと視力はあまりよくない)、興味・関心が湧いてこない。
B嫌いなにおいのするハーブ類をAのように植える・・・いろいろご近所にもためしている方がおられるようです。
C外側に途中からくびれた柵を設ける…金網を途中の高さのところで外側に少し角度をつけて曲げてやると、イノシシは飛び越える意欲がなくなってしまう実験結果が出ています。
果たしてどれが効果があるかわかりません。とにかくイノシシが一番来る畑にはイノシシが興味が湧く作物(サツマイモなど)は見えるようには植えないようにしようと考えています。
できればにおい(嗅覚は鋭いらしい)をかく乱する工夫がよいのではということでそれに合いそうな植物を探すことにしました。
10.20
野菜の生長(成長)のはやさ
ここ2日は、別の畑と家の庭の片付けに追われて、青菜の植えてある畑Bに行けずじまいでした。久々行ってみると…。
コマツナがおばけのように大きくなっていました。収穫していつものように茹でようとしたのですが、小さななべではなかなかお湯の中に放り込むのに苦労しました。
野菜はこの15〜25℃ぐらいのこの気候がここちよいようです。すでに2週間以上雨がまともに降っていません。その中でよくこれだけの水分を吸収できるものだとその生命力に驚かされます。
トマトなどは結構、葉から空気中の水分を捕集して利用できるのだそうです。このコマツナなどの青菜もある程度そういうことができるのかもしれません。
朝のうちはびっしりと朝露で葉や茎が覆われています。もしかしたらこの水分も一部利用しているのかもしれません。
いろいろと調べていますが、こういう植物の生理に関して正確な記述を見つけることができないでいます。まだわかっていないことも多いのではないでしょうか。