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2019年07月22日

出題予測問題【食べ物と健康F】

7.食品の水分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ、
(1)純水の水分活性は、1である。
(2)水分活性が低いほど、酵素反応は早く進行する。
(3)中間水分食品は、生鮮食品に比べて水分活性が高い。
(4)結合水は、自由水に比べて凍結しやすい。
(5)自由水は、食品成分と水素結合を形成している。



【解説】 正答(1)
(1)正しい。
(2)誤り。水分活性が低いほど、酵素反応は抑制される。
(3)誤り。中間水分食品は、生鮮食品に比べて水分活性が低い。
(4)誤り。結合水は、自由水に比べて凍結しにくい。
(5)誤り。結合水は、食品成分と水素結合を形成している。

2019年07月21日

出題予測問題【食べ物と健康E】

6.発酵食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)たまりしょう油の主原料は、大豆である。
(2)ぶどう酒のアルコール含量は、ブランデーより多い。
(3)みりん風調味料は、混成酒である。
(4)しょう油の色は、こうじかびの持つ酵素のはたらきにより生じる。
(5)納豆のビタミンKは、主にフィロキノンである。



【解説】 正答(1)
(1)正しい。
(2)誤り。ぶどう酒のアルコール含量は、ブランデーより少ない。
(3)誤り。本みりんは、混成酒である。
(4)誤り。しょう油の色は、アミノ・カルボニル反応により生じる。
(5)誤り。納豆のビタミンKは、主にメナキノンである。

2019年07月20日

出題予測問題【食べ物と健康D】

5.卵の成分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)オボムコイドは、ゆで加熱により凝固する。
(2)卵黄の脂質は、トリアシルグリセロールが主成分である。
(3)卵白の鉄含量は、卵黄より多い。
(4)卵黄は、卵白よりアレルギーを起こしやすい。
(5)全卵のコレステロール含量は、牛肉(脂身付き)と同程度である。



【解説】 正答(2)
(1)誤り。オボアルブミンは、ゆで加熱により凝固する。
(2)正しい。
(3)誤り。卵白の鉄含量は、卵黄より少ない。
(4)誤り。卵黄は、卵白よりアレルギーを起こしにくい。
(5)誤り。全卵のコレステロール含量は、牛肉(脂身付き)より多い。

2019年07月19日

出題予測問題【食べ物と健康C】

4.牛乳に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)含有する炭水化物は、マルトースである。
(2)人乳よりも。カゼイン含量が少ない。
(3)LL牛乳は、低温殺菌法で製造される。
(4)酸の添加によって、カゼインが凝固する。
(5)乳清たんぱく質の約半分は、ラクトフェリンである。



【解説】 正答(4)
(1)誤り。含有する炭水化物は、ラクトース(乳糖)である。
(2)誤り。人乳よりも、カゼイン含量が多い。
(3)誤り。LL牛乳は、超高音短時間殺菌法で製造される。
(4)正しい。
(5)乳清たんぱく質の約半分は、β-ラクトグロブリンである。

2019年07月18日

出題予測問題【食べ物と健康B】

3.果実類に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)りんごは、漿果類に分類される。
(2)うめ未熟果実の核には、アミグダリンが含まれる。
(3)ももには、石細胞が含まれる。
(4)かきには、でんぷんが多く含まれる。
(5)いちごの赤色は、カロテノイド色素である。



【解説】 正答(2)
(1)誤り。りんごは、仁果類に分類される。
(2)正しい。
(3)誤り。日本なしには、石細胞が含まれる。
(4)誤り。かきには、でんぷんが少ない。
(5)誤り。いちごの赤色は、アントシアン色素である。

2019年07月17日

出題予測問題【食べ物と健康A】

2.芋類に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)キャッサバの主成分は、グルコマンナンである。
(2)じゃがいもの有害成分は、リナマリンである。
(3)さといもの粘性物質は、ガラクタンである。
(4)きくいもの主成分は、キトサンである。
(5)さつまいもの甘味成分は、ホモゲンチジン酸である。



【解説】 正答(3)
(1)誤り。キャッサバの主成分は、でんぷんである。
(2)誤り。じゃがいもの有害成分は、ソラニンである。
(3)正しい。
(4)誤り。きくいもの主成分は、イヌリンである。
(5)誤り。さつまいもの甘味成分は、麦芽糖である。

2019年07月16日

出題予測問題【食べ物と健康@】

1.穀類のたんぱく質に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1)米の主要たんぱく質は、オリゼニンである。
(2)小麦の主要たんぱく質は、グルテニンとグリアジンである。
(3)とうもろこしの主要たんぱく質は、ゼインである。
(4)そばのたんぱく質含有量は、小麦より少ない。
(5)精白米のたんぱく質含有量は、小麦より少ない。



【解説】 正答(4)
(1)正しい。
(2)正しい。
(3)正しい。
(4)誤り。そばのたんぱく質含有量は、小麦より多い。
(5)正しい。

2019年07月15日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち29】

29.感染症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)エイズでは、CD4 陽性リンパ球が増加する。
(2)妊婦の麻疹感染は、胎児奇形を生じやすい。
(3)腸管出血性大腸菌の感染の有無は、ツベルクリン反応で調べる。
(4)マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症である。
(5)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌は、院内感染の原因となる。



【解説】 正答(5)
(1)誤り。エイズでは、CD4陽性リンパ球が減少する。
(2)誤り。妊婦の風疹感染は、胎児奇形を生じやすい。
(3)誤り。結核菌の感染の有無は、ツベルクリン反応で調べる。
(4)誤り。マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症でない。
(5)正しい。

2019年07月14日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち28】

28.アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)T型アレルギー反応には、ヒスタミンが関与する。
(2)V型アレルギー反応は、細胞性免疫による。
(3)自己免疫性溶血性貧血は、V型アレルギー反応である。
(4)W型アレルギー反応は、免疫複合体の組織沈着により生じる。
(5)花粉症は、W方アレルギー反応である。



【解説】 正答(1)
(1)正しい。
(2)誤り。U型アレルギー反応は、細胞障害による。
(3)誤り。自己免疫性溶血性貧血は、U型アレルギー反応である。
(4)誤り。V型アレルギー反応は、免疫複合体の組織沈着により生じる。
(5)誤り。花粉症は、T型アレルギー反応である。

2019年07月13日

出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち27】

27.免疫に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)Bリンパ球は、胸腺で成熟する。
(2)抗体は、抗原の特定部位を認識する。
(3)Tリンパ球は、抗体を産生する。
(4)赤血球は、抗原提示を行う。
(5)IgMは、分泌型の免疫グロブリンである。



【解説】 正答(2)
(1)誤り。Tリンパ球は、胸腺で成熟する。
(2)正しい。
(3)誤り。Bリンパ球は、抗体を産生する。
(4)誤り。マクロファージは、抗原提示を行う。
(5)誤り。IgAは、分泌型の免疫グロブリンである。
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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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