2019年07月15日
出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち29】
29.感染症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)エイズでは、CD4 陽性リンパ球が増加する。(2)妊婦の麻疹感染は、胎児奇形を生じやすい。
(3)腸管出血性大腸菌の感染の有無は、ツベルクリン反応で調べる。
(4)マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症である。
(5)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌は、院内感染の原因となる。
【解説】 正答(5)
(1)誤り。エイズでは、CD4陽性リンパ球が減少する。
(2)誤り。妊婦の風疹感染は、胎児奇形を生じやすい。
(3)誤り。結核菌の感染の有無は、ツベルクリン反応で調べる。
(4)誤り。マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症でない。
(5)正しい。
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