アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年10月07日

考査監督表

先週末の駅伝の引率のために、金曜日の夜のうちに監督表を教務主任mに届け、職員室内にも掲示したのだが、結局、監督表を見た先生方はほとんどいなかったようだ。

月曜日の朝である今日、私が全教員に印刷して配るやいなや、変更要請が立て続けに来て、とうとう第1版が修正に修正を重ね、第9版になってしまったのだ。

私はやけくそになって、変更のある度に、「面白い!」、と叫んだ。

こういうときに見えるのが、先生方の人間性である。

「すいません。私のチェック漏れです。修正お願いします。」
という低姿勢のお願いもあれば、

「無理だよ、これ…。」
など、ぶっきらぼうな人もいる。
これは、男女、関係ない。

女性であっても、キツイ人は、とことん切りつけてくる。

「ああ、またW先生か…。」
私は心の中でじっとたえながらも、彼女の言葉に傷ついた。

自信満々なのはいいのだが、人の心のひだを感じることができないタイプのようである。

私は、昨年くらいからW先生とは仲良くできずにいる。
私が人間の好き嫌いをするのは滅多にないのだが、昨年秋から、残念ながらそうした関係になってしまったのだ。

言葉に棘があると、相手の心を傷つける。
逆に考えれば、私もそのように他の人を傷つけていることも多いのだろう。

ツンツンタイプの女神様。
気に入らないことがあると、徹底的に相手をたたきのめす。
自分のことを批判されると、大騒ぎして女の武器を使う。

少し前まではそんな風に彼女を見ていたのだが、昨今は距離を取っているので、そうした気持ちは薄くなった。

主任や担任を外れて、「思ったことを言わない」という術を身につけた。

それは我慢か無関心か。それとも第三の道なのか…。

今年は静かに過ごそうと決めたのは私自身。

やっぱり大人とはあまり仲良くできそうもない…。




ファン
検索
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
丹澤三郎さんの画像
丹澤三郎
プロフィール
リンク集
おすすめ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。