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2019年04月25日

日本の誇り

「河合、思ったより良かったですよ。」
教え子の高3が声を掛けてきた。

「将来何をしたいの?」
と、尋ねると、
「軍事開発に興味があります。」
という。

左翼史観にどっぷりの先生方は、
「何言ってるの?」
と、怒り出すだろう。

だが、私はすかさず、
「それはいい…。」
と、答えた。

日本はいつから、かくも無防備になったのか。
近隣に、ひたすら軍事拡張をして、あわよくば日本をも奪ってしまおうという国家があるのに、ニコニコ笑って、パンダ外交をすれば、すべては丸く収まると思っている人もいる。

犯罪者が溢れている町で、「私は争いごとは嫌いですから…」、と無防備で、家に鍵もかけず、何か難癖をつけられたら、ヘラヘラ「どうぞどうぞ」、と相手のいいなりになっている。

私にはそんな風に見える。

自衛のための手段は、必要不可欠なのだ。
そのために必要ならば、核兵器を保持していたっていい。

「かつての戦争は、侵略戦争だったので、私たちは反省しているのです。」
という。

日本人は、この先も未来永劫、反省し続けなければならないのだろうか。
単なる侵略目的だ、という主張も極めて怪しい。

これもかの国の、巧妙な戦略かも知れない。

「自分の国は自分で護る」、という考えは、国として当然の権利だ。
国民の命を守る、国としての義務でもある。

相手の兵器を無能化する配備ができたたら、最高じゃないか。

世界に間違った指導者が現れる限り、そして世界から独裁政治国家がなくならない限り、国防を無視した国は、侵略され滅びていく。

日本の国に誇りを持とう。
かつての若人たちは、自らの命を賭してでも、国を護ろうとして戦ったのである。
その命の上に、今の日本の繁栄があるのだ。

「軍事開発」、大いに結構ではないか。














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