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2019年07月26日

冷やし中華始めました

冷やし中華.jpg

これまでは7月だというのに涼しい日が続いていたのだが
急に暑くなって食欲が減退。

毎年夏はきゅうりと豆腐と素麺が主食になるのだが、
今年はまだ素麺の準備がないため
冷やし中華からスタートする。

冷やし中華のタレは、昔ある中華屋さんが教えてくれた
醤油と酢と砂糖の同割、が基本であるが、
それだけでは美味しくない。

そりゃそうだ。
醤油も酢も砂糖もメーカーによって味が違うのだから。

微妙に違うのを量を調整し、
鶏ガラスープの素、ごま油を加えて
麺や野菜から出る水分を考慮に入れて
少し濃い目に仕上げる。

具はきゅうりとネギは欠かせない。
あとは比較的保存がきいて安いカニカマと、
仕事柄余らし気味の卵白を焼いた錦糸卵ならぬ銀糸卵。

以外にも錦糸卵というのは卵黄は味に影響がないらしく、
銀糸卵でも十分錦糸卵っぽく食べられる。

今回は昨日大量に作ったインゲンと鶏ひき肉の中華炒めがあったので
それをトッピングしてみた。

完璧に美味しい。

何をもって完璧と言うかといえば
味を足し引きする必要がなく、
今まで食べたどの冷やし中華より美味しい。
量も調度いいし、普通なら余らせてしまうであろうタレも
ゴクリと飲み干せて余韻を楽しむことができる。

満足。





2019年04月15日

小松菜

小松菜は優秀だ。

灰汁をほとんど感じないから
下茹でする必要がない。

下茹でしないから生のまま切って調理できるので
栄養価をほとんどすべて体に取り込める。

そのうえ栄養価が高いときている。
こんな最強の野菜が他にあるだろうか。

私が好きな小松菜の食べ方は
おでんのような煮物の汁に
1把を縦に4割りにした小松菜を軽く浸して火を通し
しゃぶしゃぶのように引き上げて食べるやりかたで、
とくにこれの根っこの部分が歯ごたえも心地よく、
実に美味しい。

今現在カレーを大鍋に作って
1週間近く毎日カレーを食べているのだが、
このカレーに小松菜を入れても違和感なく
かえって食感に変化が出て美味しくなる。

foodpic8646399 (1).jpg

おまけに小松菜はホウレンソウよりマイナーなため
売れ残って見切り品にもなりやすい。
ネームバリューだけで食材を選ぶ
愚かで保守的な人々のおかげで
栄養満点でなおかつ美味しい小松菜を
安い値段で手に入れることのできる幸せ。










2019年04月05日

洋風炊き込みご飯(チキンライス)

もち米の混ざった米を消費するシリーズ。

前回作っためんつゆを使った炊き込みご飯もおいしいのだが、
そればかりだと飽きが来る。

そこで味付けのめんつゆをコンソメの素に変えて
洋風の炊き込みご飯を作ることにした。

ストックのある材料は鶏肉くらいだったので
チキンライスを作ってみる。

米に鶏肉、みじん切りの玉ねぎと赤ピーマンを土鍋に入れ、
コンソメの素とケチャップを水で溶いて流しいれる。
あとは普通に米を炊く要領で火にかけてみた。

白米を炊く時より水は少なめにしたのだが
なんだか水っぽい仕上がりとなった。

次の日になるとその傾向はさらに強まり、
もはや米の粒感が感じられない
言うなればケチャップ味の餅である。

DSCF6269.jpg

それでは忘れないうちに即改良開始!

まず、材料と米を一緒に炊くのをやめる。
詳しくはわからないが米が餅状になったのは
野菜の酵素が米のでんぷんを分解したからではないか、
と推理したからである。
米はコンソメの素とバターを加えた水のみで炊く。

DSCF6276.JPG

野菜類と鶏肉はプライパンで別に炒め、
ケチャップで味付けしておく。
そして炊きあがって粗熱の取れたコンソメ味ご飯をフライパンに移し
具材を切り混ぜる。

DSCF6277.JPG

ご飯はバターを加えて炊いているので
だまにならず一粒一粒きれいにほぐれてムラなく赤く染まっていく。

さすが天才の私である。
今回は米の粒がしっかりと感じられる
美味しい完璧なチキンライスが出来上がった。

foodpic8637847 (1).jpg

あらかじめ野菜に火を入れることで酵素を殺し、
ケチャップも炒めると水分がなくなるので
仕上がりが水っぽくならない。
翌日の翌々日も変わらず美味しくいただくことができた。








2019年03月26日

炊き込みご飯

foodpic8627328 (1).jpg


年末に玄米を5分突きに精米しに
精米機のところに行ったのだが、
どうやら前の人がもち米を精米したらしく、
しかもちゃんと全部を落としきっていかなかったせいで
私の米の袋の底のほうにだいぶもち米が混入していた。

ほんの少し混じっているくらいなら気にせず普通に炊いて食べてしまうが、
半量がもち米だとさすがに味に違和感が。
どんだけ落とし残ししていったのだか。
おそらく爺さん婆さんの仕業であろう。

もち米とうるち米が半々なら
おこわにしてしまえば却ってうれしい誤算となる。

そこでここ数日炊き込みご飯の毎日である。

私は天才なので2回目にして私史上最も美味しい炊き込みご飯ができたので
ここにそのレシピを記しておく。

もち米
うるち米 併せて175g
押し麦      25g

人参 ごぼう 鶏肉 ひじき 油揚げ 適量

めんつゆ(キッコーマン4倍希釈)大匙3
醤油              大匙1
砂糖              大匙1
酒・みりん          各大匙1
水              230g

炊きあがりに茹でた絹さやを散らす。

 






2017年06月21日

冷やし中華

ブログ更新をご無沙汰してたら
仕様が変わっていて軽く驚いた。
使いやすいといいのだが。

さて、冷やし中華である。

そろそろ気温も高くなってきた。
これまで軽くパパっと冷たいものを食べるには
ざるそばが定番であったが、
昨年度はそばに飽きて素麺に目覚めた。

その勢いで揖保乃糸から出している中華麺も購入していたのだが
ついに使わずじまいのまま年を越してしまった。

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素麺は年を越すと「ひねもの」としてワンランクアップするらしいのだが、
中華麺の場合はどうなのだろう?

それはいいとして、
あるものは使わないともったいないので
今年はこれで夏を乗り切ろうと思う。

「マツコの知らない世界」でも冷やし中華を取り上げていたが、
たしかに冷やし中華はどこで食べても同じようなものである。
ならば自分で作ったとしても
お店で出している程度のものは作れるはずだ。

冷やし中華のタレは簡単である。
醤油・砂糖・酢を1:1:1で混ぜ合わせ、
鶏がらスープの素とごま油を適量加えればいい。
私は丼に直接材料を入れ、
そこにすり胡麻と刻みネギを加える。
001_R.JPG

茹でて流水で冷やした麺を丼に盛ったら
極細に切ったきゅうりと
作って冷凍しておいた鶏ハムを乗せて完成である。
002_R.JPG

酢は「千鳥」だから酸っぱすぎず、
醤油も「ヤマキ 鮮度の一滴」だから
そこらの店よりはいい材料のはずなので
とても美味しい。

気が向けば錦糸卵やカニカマを用意すれば
もっと豪華な気分に浸れることだろう。






2016年10月21日

ピーマンたらこ

たらことピーマン_R.JPG

たらことピーマンの炒め物である。

たらことピーマンというのは
ちょっと異質な組み合わせのように思えるかもしれないが、
これが実によく合っていてとても美味しい。
御飯のお供にすると箸が進むし
パスタと合えてもイケる。

今でこそ食べ物の好き嫌いが殆ど無い私であるが、
子供の頃がご多分に漏れずピーマンが苦手であった。

私の姉がその友人からこの料理を聞いてきて
「騙されたと思って食べてみな」と作って出されて
それ以来ピーマン嫌いは克服してしまった。

「子供にはこの味は分からない」
などとよく言われるが、
子供は味が分からないのではなく、
味を鋭敏に感じすぎるから拒絶するものが多いのである。
大人は感覚が鈍るから
本来動物が拒否する苦いものとか辛いものが
受け入れられるようになる。

ピーマンや人参などというものは
その代表格の苦さや青臭さを有しているから
苦手な子供が多いのだ。

ところでピーマンというのは
名前が洋風でポップな割に和食によく合う野菜である。
例えばカツオのたたきにピーマンに千切りを合わせ、
ポン酢で和えるととても美味しい。
フェイスブックにはカツオの代わりに
ツナ缶を合わせるという料理が
ご飯の進むピーマン消費料理として紹介されていた。

私が働いていたレストランのシェフは
ステーキの和風ソースの隠し味として
ピーマンを加えて煮詰めて風味づけしていた。

シシトウみたいなものなのだから
和食に合うのは当然かも知れない。




2016年08月12日

素麺で冷製パスタ

foodpic7173843_R.jpg

暑いと仕事以外では火を使いたくない。
本当は動くのも嫌なのだが
それだと栄養失調で死んでしまうので
とりあえず何かは作らなければいけない。

一応作らなくとも食べられる缶詰だとか、
ソーセージ、焼売餃子、作りおきのカレーなどは冷凍してある。

それに豆腐納豆刺身こんにゃくは常備しているし、
生のまま食べられるトマトやきゅうりも
買い物に行った際は必ず買って補充している。

ご飯を炊くと長時間火を使うことになるので
多めに素麺をゆでて主食にする。
素麺はアレンジができることを去年発見した。

素麺というのがミソで、
冷や麦ではいけない。
なぜ冷や麦はいけないかといえば、
冷や麦は素麺より太いので、茹で時間が倍になるからだ。
火を使う時間は1分でも短いほうがいい。

以前は蕎麦だったのだが、
蕎麦だとアレンジがきかないから飽きてしまう。

蕎麦でも私なりに努力はしてみた。
海苔、わかめ、天カス、大根おろし、とろろ芋と
トッピングで変化を出してはみたものの、
ベースは蕎麦ツユである。
大きな変化は得られない。

アレンジという点では素麺は素晴らしい。
小麦粉を使った極細麺ということで
パスタのカッペリーニのように使える。

画像はアボカドをトマトとビネガーのソースで和えたもの。
ソースは冷製パスタを作る時のものだ。
だから初めアボカドを食べるためにこの料理を作り、
残ったソースに素麺を絡める。
ソースが無駄にならないし、
飽きずに素麺を食べることができる。
一石二鳥の「始末料理」である。

バジルとかオレガノがあればより良いのだが、
まあ贅沢は言えない。




2016年06月26日

楽しいオリジナルピンバッジ作り

ピンバッジ_R.JPG

なかなかいいね、ピンズ。
特別な技術がなくても簡単に作れちゃう。
好きな画像をピンズの台の大きさに切り抜いて
その上からレジン液を流しこむだけ。

レジン100均_R.JPG

ダイソーでもレジン液が売っていたから
試しにそれで作ってみたけど、
全く問題はない。
ちゃんと固まるし、コツさえ分かれば気泡も抜けてくれる。

気泡を抜くコツは、
時間をかけて固めること。

私の場合、面倒くさがりなので
画像は糊などでいちいち貼り付けず、
切ったらそのまま台にはめ込む。
はめ込むだけだからそのままレジン液を流し込むと
台と画像の間に空気が溜まってしまっている。
その空気が抜けようと表面に上がってくるときに
気泡となってしまう。

だから短時間で固めると、
まず表面から固まるから空気の逃げ道が塞がれて
気泡は残ってしまう。
表面が固まる前に空気を逃せば
気泡として残ることはなくなるわけだ。

夜のうちにレジン液を流し込んで、
気泡を抜いてから朝に紫外線に当てて固めるようにする。
焦らずゆっくり。

ピンバッジ2_R.JPG

100円ショップのレジン液でも
気泡残りがないキレイな仕上がりになった。

注意しなければいけないのは
糊付けしてないから
画像が台より小さいと浮かんできてしまうことがある。
竹串とかで押し込んでやると戻っていくけど。

5gのレジン液で直径1.8センチのピンバッジが
余裕で5個は作れる。

ピンバッジ台_R.JPG

ピンバッジの台は1.4,1.8,2センチの3種類を手に入れた。

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2センチの台でも10個で700円位だから
レジン液を含めても1個100円もしないで
オリジナルピンバッジができちゃう。
いや〜、嬉しいねぇ。

簡単にできちゃうから
店のノベルティーグッズを作ってもいいかもね。



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2016年06月15日

豆ごはん

foodpic7047286_R.jpg

スーパーのおつとめ品コーナーで
グリーンピースが安く売られていたので
豆ごはんにしてみた。

安くなっていた理由は
画像をよく見ると分かるように
芽や根が出ていたからだ。
298円がおつとめで70円になっていても
誰も見向きもしないということは
やはり芽や根が生えているグリーンピースは
一般的に見ると異様に見えるのだろう。

foodpic7047281_R.jpg

確かにミックスベジタブルなどに入っているグリーンピースと見比べたら
ひげが生えているグリーンピースは異様に見える。

だがよく考えてみれば
豆から出てくる芽や根はスプラウトである。
もやしは「緑豆」の芽だし、
豆苗はそれこそ「えんどう豆」の芽が成長したものなのだから
えんどう豆の芽や根の出かけが食べられないはずはない。
ただ見慣れていないから異様に感じるだけなのだ。

発芽玄米が栄養価が高いのであれば
同様にえんどう豆の発芽時も栄養価が高くなっている可能性はある。

ご存知だとは思うが一応注意しておくと、
植物の芽や根ならなんでも食べられるわけではない。
よく知られたところでは
じゃがいもの芽には有毒な成分が含まれている。


洗って水に浸けた米の水を切って
改めて水と、塩、酒を加えて昆布茶をひとつまみ加えてよく混ぜる。
昆布茶はだし昆布の代わりになるから
とても便利な調味料である。
そこにグリーンピースを加えて
いつものように炊きあげて出来上がり。

foodpic7047284_R.jpg

これだけでも結構イケるのだが、
常備菜で作っておいたキンピラゴボウといっしょにいただく。
キンピラゴボウも旨いし、豆ごはんも旨い。

ちなみにキンピラゴボウにはたっぷりとすりゴマを混ぜる。
辛味が効いたキンピラゴボウが
すりゴマによってマイルドになって格別旨くなる。
理論的には担々麺といっしょといえるだろう。

マズイな、
また動物性タンパクを摂る食事ではなくなってしまった。
最近意識しないと
動物性タンパクを摂らなくなってきている。
次は肉たっぷりのカレーにしよう。
季節の変わり目だから
漢方を摂って免疫を上げなければ。









2016年06月11日

すのこで棚作り

2016-5-20-002_R.JPG

テレビをのせる台が欲しいと思っていたので
すのこで棚を作ってみた。

すのこで作ると簡単にできるし
値段も安上がり。

何故簡単に作れるかといえば、
すのこの裏には3枚の板が均等に張られているので
そこに棚板を渡して打ち付けるだけでいいので
寸法を測ったりしなくてもからだ。

大きめのすのこが近所のホームセンターで2枚セットで400円弱。
棚板用の小さめのすのこが2枚セットで100円。
3段にしたので小さめすのこ2組と
底板を100円ショップで2枚。
なぜ底板をわざわざ100円ショップで買ったかといえば
キャスターを付けて可動式にしたかったから。
単なる板ならホームセンターより100円ショップのほうが安い。
2016-5-20-001_R.JPG

1個80円のキャスターを4個買ったので
合計で1100円位か。
ネジとか釘はあるものを使った。
リサイクルショップでカラーボックスを買ってくるより
少し値段は高いが、
いつもいつもカラーボックスが売られているわけではないから
手っ取り早く手に入れることを考えれば
誤差の範囲といえるだろう。

すのこが薄い桐材だから
強度的には強くはなく、たゆむのだが、
テレビを乗せておくだけならなんとかなりそうである。

中段下段に小物を収納できるので
とても便利である。

今回面倒だったので色は塗らなかったが、
気が向いたら色塗りするのもいい暇つぶしになりそうだ。

通気性が良いので、
ジュリさんの夏場の寝床にもう1個作っても良いかもしれない。
ただ、彼女はこちらの意図を汲みとってくれるタイプではないので、
せっかく作っても寝ない確率が高い。
単に棚が一つ増えるだけかもしれないが、
まあそれはそれで良いだろう。
今の私にとって収納はいくつあっても困るものではない。

2016-5-24-001_R.JPG



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