アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2023年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
最新記事
カテゴリアーカイブ
コーヒー(150)
手作り品(76)
(109)
大相撲(48)
健康(45)
社会(308)
生業(133)
お菓子(10)
生活(190)
宗教(12)
美術(8)
物理(4)
スポーツ(76)
哲学(54)
テレビ(67)
世界(58)
心理(19)
政治(190)
メディア(130)
経済(179)
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年07月10日

ジャージャー麺の肉味噌



おかずはスーパーの見切り品を見て決めることが多い。

今の時期だとズッキーニが
見切り品になっていることが多かったりする。
ズッキーニってまだ一般的じゃないから
どう調理していいのか分からないから
売れ残るようだ。
一昔前はゴーヤが売れ残っていたが、
今では調理法も知れ渡って残ることが少なくなった。

ズッキーニはラタテュイユにするとものすごく美味しいので
スパゲッティに仕上げると大量に野菜が摂れる。
クタッとしたズッキーニに
ガーリックとトマトとオリーブオイルのソースが染みこんで、
いつまでも食べ続けていたくなる。

昨日は鳥肝とひき肉が半額になっていたので
鳥肝は定番の生姜醤油煮にして
ひき肉は見ていたらなんだかジャージャー麺が食べたくなったので
肉味噌を作ることにした。
肉味噌を冷凍しておけば
食べたいときにジャージャー麺が食べられる。

肉味噌っていうのはミートソースの中華版で、
トマトの代わりに甜麺醤・豆板醤・醤油で味付けたもの。
ごま油や生姜を使うとより中華感が増す。
味が濃いから色んな野菜を混ぜても
美味しくなりこそすれ、味がバラついて不味くなることはない。

昨日のも冷蔵庫にあったピーマンや
えのき茸、玉ねぎ人参を加えた。
一度に多品目食べられるから便利な料理だ。

ジャージャー麺用に片栗粉で固めに仕上げたが、
お湯でのばして豆腐を加えれば麻婆豆腐になる。

170円のひき肉で
5〜6食、いやもっといけるかもしれない。
しかも私の口にとってみれば
他では食べられない最高の味に仕上がっている。
料理上手でよかったとつくずく思う。




2015年04月13日

大根と牛スジの煮物



昨日作った大根と牛スジの煮物。

一晩たったら味がきゅーーーっと染みて
大根も、一緒に入れた厚揚げも
いい味になっている。

ちょっと前までがんもどきラブだったのだが、
今ではがんもどきすら味が濃いような気がしてきて、
今回厚揚げメインにしたらこれが旨いウマイ。

がんもどきの前だったら練り物じゃないと
御飯のお供にならないという考えだったから、
だいぶ私も枯れてきたということなのだろう。

こういったある意味汁を楽しむ煮物の場合は
長ネギなり白菜、えのき茸などの
汁を吸い込んでくた〜っとなる野菜を
いっしょに煮込んで、
これを大根や厚揚げに絡めて食べる。
ちょうどあんかけの片栗粉みたいな役割を果たして
旨さを倍増してくれる。

まずは練からしで食べて、
飽きたら柚子胡椒をつける。
たまんねーなー。
貧乏だけど舌は肥えているからねぇ。
安い材料でも極上のものができちゃうんだよなぁ。
料理がうまくて良かった。





2015年04月11日

水で捏ねた生パスタ、その後



前回卵を使わずに水だけで捏ねたら
見事きしめんのような生パスタになってしまったと
残念な結果を報告した。

でもひょっとしたら
パスタの厚みの問題なのではないか、
という気がしてきた。

ラーメンの麺ではよく
熟成麺という謳い文句があるので、
生パスタも同じことが言えるのではないかと思い
3玉作った生パスタの最後の一玉を冷蔵庫で保管していた。

その一玉を今回は厚めに伸ばしてみた。

おおお、モチモチ感が増している。
これは良いかもしれない。

パスタの極細麺であるカッペリーニ。
カッペリーニを用いて夏場暑い時分に冷製パスタを作るのだが、
どうも素麺を食べているような気がしてならなかった。
ディチェコ製であってもスパゲッティ感がまるでない。
これならわざわざ高い値段のカッペリーニを買わなくても
安い素麺で十分代用できると思っていた。

であるならば、
極薄に伸ばしたタリアテッレがきしめんに感じても
何の不思議もない。

現段階の結論は、
デュラム小麦を使ったとしても、
厚みがなければ一般的な小麦粉を使った麺と味わいは変わらない、
ということだ。

厚みがあればパスタ感が出るということならば、
乾燥させても大丈夫な気がしてきた。

まだまだ掘り下げていかなければ。


ルスティケーラ カッペリーニ 500g

新品価格
¥556から
(2015/4/11 16:11時点)


2015年04月02日

水で捏ねた生パスタ、結果

数日前にお知らせした
水のみで捏ねた生パスタ。

伸ばしている段階からきしめん感が強く、
いわゆるパスタっぽくない。

私が考えるパスタっぽさというのは
色は黄色で、硬質小麦っぽい硬さが感じられるもの。

目の前にあるのは生っちょろい白色で、
きしめんの迫力すらない。

しかし茹でてみたらがらっと変身するかもしれない。
そういう希望をいだいてお湯に投入。



んんー、
変わらない。
幅の広い素麺のようだ。

いやいや落ち着け、
ソースと合わせればパスタ感が湧き上がるかもしれない。



そんなことはなかった。
見た目通りだ。

食べても全くコシがない。
餃子の皮を麺状に切ったような食感がする。
いや、餃子の皮のほうがまだコシはあるだろう。

というわけで、
見事に失敗である。

原因は
デュラムセモリナに強力粉を混ぜたこと
と現段階では考えている。

失敗は成功の母。
これを踏まえて次に期待。





2015年03月31日

卵なし生パスタ



以前生パスタを作ったのだが、
余ったパスタを乾燥させた。

その乾燥パスタを茹でてみたら
なんだかボソボソしている感じがして
あまり美味しいと感じられなかった。
生を茹でた時はあんなに美味しかったのに。



原因を考えてみると
卵で練ったからではないかという仮説をたてた。
なぜなら一般的に売られている乾燥パスタは
水で練られているからだ。

そこで今回は水のみで練って生パスタを作ることにした。

粉はデュラムセモリナとイタリア産の強力粉を半々で。
強力粉はイタリア産にする必要もないのだろうが、
やはり気分が違う。



色が違うのがお分かりだろうか。
左の黄色いのがデュラムセモリナである。
粒が粗めなので黄色く見えるのだろう。
これに水を粉の半量とオリーブオイル少量を入れ
まずホームベーカリーで混ぜる。

その後取り出して手で数分こねる。
そう、私はホームベーカリーをあまり信用していない。



まとめてボールに入れて一晩寝かせたのがこれ。

伸ばしてタリアテッレにするのだが、
まあ言ってみれば「きしめん」だ。
小麦が違うと味も違うのだろうか。

この報告は別の機会に。


雪和食品 デュラムセモリナ 1kg

新品価格
¥819から
(2015/3/31 19:13時点)


2015年02月24日

自家製パスタ乾燥作戦

自家製パスタを作るのはいいが、
余ったパスタはどうしたものか。

おそらくホームベーカリーで作れる最小重量は
小麦粉300gが限度。
そうすると出来上がりが500gになる。

500gといえば、
ディチェコやバリーラの小さい袋が500gである。
それを全部一度に食べきれるほど
私は大食漢ではない。

1/3の166gならば
夜昼と2食に分けて食べ切るにはちょうどいい。

そこで3っつに分けて、残り2つは保存することにした。

保存するにはどうしたらいいか。

玉のまま冷凍する手もあるが、
私のことだから
それだと冷凍したまま放置してしまい、
いずれ冷凍庫で行方しれずになる可能性が高い。
出てきた時には冷凍焼けして臭いも付いて
食べられずに捨てることになるだろう。

やはり堅実なのは成形して乾燥させること。
それこそ長年人類が行ってきた保存の王道だ。
時期的にも今は乾燥している冬である。

乾燥だ乾燥だ!

成形してみたが、先にも書いたように
一玉目は厚みが出てしまった。



タリアテッレを目指したのだが
これではキタッラである。

その反省を踏まえた二玉目



これでもまだ厚みがあるんだけど
いちおう形的にはタリアテッレっぽくなった。

今後の検証課題としては、
この乾燥パスタが水戻し法で茹でられるか、
ということ。

手触りは市販のパスタと変わらないから
水に浸けたらドロドロになった、
ということにはならないとは思うのだが。

それと、いかにしてイタリア産デュラムセモリナ粉を安く購入するか。

まあまあ粉自体はそれほど高いシロモノではない。
高いのは送料だ。
送料が本体価格と同額くらいする。
なんと馬鹿らしいことか。

まとめてどーんと1万円以上買えば送料はかからないのだが、
冬場はいいが、暖かくなると粉に虫がつく。
薄力粉などのタンパク分が低い粉には虫はつきにくいが、
タンパク高めのデュラムセモリナは
タンパク大好きな虫の格好に餌食になる。

冷蔵庫に余裕があればいいのだが、
業務で使うもので満杯だ。
それように新たに冷蔵庫を買うというのも現実的ではない。

送料をかけずにデュラムセモリナを購入する方法
模索中。


カプート セモラ リマチナータ 細挽きセモリナ粉 1kg

新品価格
¥616から
(2015/2/24 13:59時点)



2015年02月22日

自家製タリアテッレ



手打ち・・・・じゃない
ホームベーカリーで作ったタリアテッレの野菜ソース。
自家製パスタってことでいいかな。

雪和食品 デュラムセモリナ 1kg

新品価格
¥882から
(2015/2/22 16:00時点)




↑ アマゾンで買い合わせ商品を買う時に
このデュラムセモリナ粉を思い出して一緒に買ってみた。

手でこねるのは時間がないから
ホームベーカリーを使うことにしたんだけど、
HBで作る際の問題は、
1食分は作れないってこと。

容器にある程度の容量を入れないと
機械は捏ねてくれない。

余ったパスタ玉は冷凍すればいいのかもしれないけど、
いざパスタが食べたいとなった時に
解凍して伸ばしてっていうと面倒そうだ。

まあそれは置いといて、

とりあえず捏ねてみることにした。

<レシピ>
デュラムセモリナ粉200g 準強力粉100g
全卵3個 卵白1個分 塩3つまみ オリーブオイル大さじ1

デュラムセモリナ粉100%で作ろうかと思ったんだけど、
けっこう粒が残っている粗めの粉だったので
つながるかどうか不安だったから準強力粉を加えてみた。
最初全卵3個だけで機械にかけてたのだが、
どうもつながらないように見えたので
卵白を足してみた。



できあがったパスタ玉は500g
とりあえず3等分にしてベンチタイム一晩。



一晩たったものを伸ばしてみる。
一玉目。
結構な弾力で、伸ばしても戻ってくる。
自分では結構伸ばしたと思って
折りたたんで切ってみたが、
切るそばから厚みが戻ってしまった。
タリアテッレじゃない別物だ。

二玉目。
先の経験を活かして台が透けるくらいに薄く伸ばす。
これは切ってもまずまずの厚さ。

三玉目。
二玉めよりもっとしつこく薄く伸ばす。
切ってもさほど戻らない。



これはいい感じに仕上がった。

早速茹でてパスタソースに合わせてみる。
茹で時間は2〜3分。



それでも茹でると厚みが出るんだなぁ。
もっと薄くしてもいいのか。

味はねぇ、
すっごく美味しい。
モチモチがすごいのね。
ソースもよく絡むし。

注意点は打ち粉を多めにすること。
お菓子屋の場合って、生地を伸ばすとき
粉っぽくならないように打ち粉は少なめを心がけるんだけど、
それだとパスタはくっついてしまう。
どうせ茹でる時にお湯で洗うことになるんだから
打ち粉は多めに振っても大丈夫。

コスト的にはそこそこのタリアテッレを買った場合と
同じくらいの価格になるかな。
手間暇を考えれば買ったほうが安いかもね。
カナダ産を使うとか
25kgの大袋を買って本格的に自家製パスタをすれば
コストは下がるんだろうけど。


日清製粉 デュエリオ 「デュラム粉」 製パン用 強力粉 25kg 業務用 月替ママパン通信付き(1注文に1枚のみ)

新品価格
¥5,476から
(2015/2/22 16:46時点)



タリアテッレ #91 500g

新品価格
¥442から
(2015/2/22 16:47時点)







2015年02月02日

マカロニサラダおかわり



また作っちゃった「マカロニサラダ」。

人参多め。

昔は人参を極極細い千切りにして、
生のままポテトサラダやマカロニサラダに入れていたけど、
最近は細めの拍子木切りにして
ジャガイモやマカロニを茹でるときに
一緒に茹でるようにしている。

生の時より甘みがでて
この方が今は好み。
人参臭さも取れるし。

ニンジン嫌いじゃないから
臭くてもいいんだけど。

ポテトサラダやマカロニサラダには
玉ねぎ、人参、そしてキュウリは欠かせない。

玉ねぎと人参は値段が安定していて
年中変わらないんだけど、
キュウリは夏場は値段が高いよね。
一年中あるのに。

スーパーで野菜を買うときは
まず見切り品コーナーから見るんだけど、
キュウリとかトマトって
冬場だと結構売れ残っているんだよね。

冬は火を使う料理にしがちだから
火を使わずに食べる印象の強いキュウリとかトマトって
需要が少ないんだろうなぁ。
中華だとキュウリを炒めたりするんだけど、
そんな料理を家庭で出すところは少ないだろう。

おかげで私はお求めやすいお値段で買わせていただき
キュウリでサラダを作ったり
トマトでソースを作ったりさせて頂いているわけです。


エーワン ラベルシール 再生紙 21面 20シート 31337

新品価格
¥675から
(2015/2/2 17:04時点)


エーワン ラベルシール マット紙 44面 22シート 72244

新品価格
¥654から
(2015/2/2 17:05時点)


パール金属 スイートクロスハート2 シリコーン デコレーションケーキ焼型19cm ピンク D-1577

新品価格
¥336から
(2015/2/2 17:06時点)


雪和食品 デュラムセモリナ 1kg

新品価格
¥824から
(2015/2/2 17:06時点)


エーワン UVカット透明カバーフィルム 6シート 35041

新品価格
¥645から
(2015/2/2 17:07時点)


懐石 2dish 海のおいしさ 800g

新品価格
¥629から
(2015/2/2 17:14時点)




2015年01月31日

早速マカロニサラダを



早速マカロニサラダを作ってみた。

美味い。
今回のマヨネーズには
結構酢を入れたのだが、
酸味が柔らかで
まろやかな味に仕上がっている。

ちなみにマカロニには
手元にあった早茹でペンネを使ったのだが、
私の好みのマカロニサラダのマカロニは、
スーパーのお惣菜のようにくた〜っとした柔らかめ。

ところが早茹でペンネは時間通りだと
いわゆるアルデンテに仕上がって固い。

ペンネアラビアータならそれでいいのだろうが
サラダではこの固さはダメだということで
2分伸ばし、5分伸ばしと結局10分茹でた。
全然早茹でではない。



マヨネーズはまだこの様に
お菓子のムースのような硬さを維持している。
まだ1日目だから当然か。
でもなんだかこのまま分離しそうにないんだよなぁ。





2015年01月30日

グレープシードオイルでマヨネーズ



マヨネーズはこれまで
ピュアタイプのオリーブオイルで作ってきた。

そのピュアオリーブオイルが切れてしまったので
仕方なくエクストラヴァージンオリーブオイルで作っていたのだが、
やはりクセが強いから
思ったような味にはならなかった。

今日棚を整理していたら
グレープシードオイルが出てきたので
それでマヨネーズを作ってみた。

そういえば昔どこかで見た
ジョエル・ロブションのマヨネーズのレシピでは
オイルはグレープシードオイルだった。

作ってみるとどんどん固くなる。
ロブションのレシピでは
ボールは温めながら作るといいとあった。
そういうことか。

オリーブオイルで作っていた時は
ゆるゆるのマヨネーズになった。
これはいいかもしれない。
時間がたって分離することがあるのか
見守りたいが、
それまで残っているかどうか。

グレープシードオイルは味はクセがないから
出来上がるマヨネーズもクセがない。
とりあえずゆで卵につけたら美味しかった。

よしこれでマカロニサラダを作ろう。

<マヨネーズレシピ>
卵黄1個 グレープシードオイル260g
マスタード大さじ1 塩5g こしょう適量
酢 (千鳥15g シャンパンビネガー3g)


ペルシュロン シャンパンビネガー 500ml

新品価格
¥972から
(2015/1/30 23:11時点)


村山造酢 千鳥酢 900ml

新品価格
¥598から
(2015/1/30 23:12時点)


MAILLE(マイユ) ディジョンマスタード 215g

新品価格
¥379から
(2015/1/30 23:13時点)




検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
黒豚猫さんの画像
黒豚猫
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。