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長寿大国日本において今何が求められているのか? 真の健康を手にし、心から幸せであると感じられるために! 大好きな「食べること」を中心に、様々な角度から 美と健康を追求します(^ ^)/
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posted by fanblog

2016年10月25日

銀杏の栄養効果と驚きの健康パワー!ただし食べ過ぎはダメよ

秋の風物詩「イチョウ並木」の恵みと言えば銀杏ですよね。
茶碗蒸しに入っている黄色いアレです!

木のことを「銀杏(イチョウ)」と呼び、その実を「銀杏(ぎんなん)」
と呼びます。漢字で書くと同じですが、読み方を変えて区別します。


食べ物の銀杏は独特の匂いもありますので
好き嫌い分かれるところだと思いますが、
実は栄養満点なので食べないのはもったいないのです。



そこで今回は、

銀杏の栄養効果についてまとめてみ

(併せて、食べ過ぎは良くないよーという話もお届けします)


Unknown-3.jpeg







【銀杏の栄養素と驚きの健康パワー】

銀杏には、脂質・糖質・タンパク質・ビタミンA・ビタミンB
ビタミンC・ビタミンE・鉄分・カリウム・パントテン酸など、
たくさんの栄養素が詰まっており、古くから優れた栄養食、
薬として重宝されていたんです!

そんなスーパーフードトも言える銀杏は、

・風邪
・喘息
・泌尿器の疾患


を軽減させるために薬として使われていました。



他にも、

・筋肉・髪の毛・爪・内臓を作る
・血液やホルモン、細胞膜も作る
・疲労回復効果あり!
・食欲増進効果あり!
・ストレス軽減効果も!
・口内炎予防まで!

さらに

・高血圧や動脈硬化を予防する効果もあります!
・もちろん抗酸化作用も!
・老化防止!
・ガン予防まで!



いや〜、本当にスーパーフードですね〜!




ただし、食べ過ぎは良くありません!


images-16.jpeg







【食べ過ぎに注意!】

美味しくて、こんなにも健康効果があるのであれば
「たくさん食べて病気を予防し、健康になろう!」
と思われるかもしれませんが、

それは危険です!


実は、銀杏は食べ過ぎると中毒症状を起こします。
これは、銀杏に含まれるアンチビタミン物質が
ビタミンB6を欠乏させ、下痢・鼻血・痙攣
引き起こす傾向があるためです。

他にも、腹痛・嘔吐・頻脈・消化不良・ふらつき・呼吸困難・
意識消失・ショック症状
など...


ただ、このアンチビタミン物質は熱に弱いので、
生で食べない限りはこんな症状は起こらないでしょう。


一度に食べる量は最大10個まで!

(子供は5粒まで)



これを守っていれば大丈夫!

くれぐれも無茶な食べ過ぎだけは避けてくださいね!


images-17.jpeg







【終わりに】


実は、銀杏の実のみならず、イチョウの葉っぱにも
すごい力が備わっているんです!

「イチョウ葉エキス」という言葉を聞いたことありませんか?
これは、認知症や記憶力、脳機能障害などを改善させる効果があるんです!



海外ではイチョウ葉のサプリメントが大人気ですし、
ヨーロッパなどではアルツハイマー薬の成分として
利用されているんです。


日本では胃腸障害やアレルギー反応に対する不確実性や薬事法の関係で
まだ一部の健康食品に入っているだけですが、実はすごいパワーを
持っているんです。




アレルギーのことを考えると、すべての人に手放しでオススメするわけには
いかないのですが、銀杏には、上述した効果以外にも、

・生活習慣病の予防
・免疫力アップ
・美肌効果
・むくみ対策
・肺を潤す効果
・痰を出しやすくする働き



などもあり、まるで漢方薬見たいでしょ?



というわけで、


秋を心底感じるためにも銀杏を適度に
楽しんで見てはいかがでしょうか。



posted by jintotty at 14:31 | TrackBack(0) | 飲食で健康

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