●F1で聞いた
もう30年以上前
F1にのめりこんでいたころ(って言っても観るのだけね(笑))
レーシングテクニックの一つにスリップストリームって言うのがある事を知った
普段、街中で運転している時には、そんなレースのような事もしないし
40〜50km/hぐらいでその効果が出るような距離は
追突の危険性があるからしない
でも、高速道路では話は別・・・
もちろん、速度と同じだけのメートル数だけ車間距離を取れと言われているけど
実際には、普段の2〜3倍程度
なので、80〜100km/hで走行してその距離なら
スリップストリームの効果がある
って、ずっと前なんかの雑誌で読んだことがある
●スリップストリーム
でも、その効果を検証するには、高速道路を多用しなければならない
そんなリッチマンじゃないからテストしようにも・・・(笑)
ただ、今では、会社への往復に高速道路を使ったりしているので
ふと、テストしてみようと(#^.^#)
●高速道路通勤
通勤で高速道路に乗っている時間は大体25分〜30分
バカスカ飛ばせるほど空いているわけでもなし
ノロノロ運転みたいな渋滞もあまりない
なので、スリップストリーム検証には最適(笑)
普段通り走行していると燃費は大体20km/L
しかし、スリップストリームを利用すると・・・
●結果
今日もやってみたけど、やはり結果は良好
もう、ひたすらトラックの後ろにくっついて
トラック様が空気の壁を切り開いてくれているその隙間を走行
当然、空気抵抗が少なくなるので
前に進む力は、スリップストリームが無い時より少ない
つまり、走行に必要なエネルギーが少なく、燃費が良くなるはず
(トラックドライバーにしたら、こいつ何ついてきてるの?って思ってるやろなぁ)
でも、まあ、どう思われようと、結果については重大
実際、今日は約24km/Lほどになりました
2割向上!
これって凄いよね!
空気の壁ってこんなに厚いんだって思わされた瞬間(笑)
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