●やっぱり
昨日(2023年9月6日)午前7時30分頃
我が息子が横断歩道を横断しようと左右を確認し、
普通の速度で歩いて横断を開始した
丁度途中まで渡ったぐらいに、
普通車が異常なスピードで接近してくることに気付き
ダッシュで横断歩道から逃げた
体育会系のクラブで鍛えていたから
反射神経も良かったのか轢かれかけた・・・
で済んだ
昨日、そんな話を聞かされて
その車両のナンバーとか控えていないとか
なので、そのドライバーを検挙することは無理だとおもった
●会社帰りに
でも、今日(2023年9月7日)の会社帰り
駅まで電車で来て、駅近の駐車場で愛車に乗り
家路に向かったところ、その横断歩道を通過
フツフツと怒りが込上げて来て
近くの交番に相談にいった
ただ、現場は京都府で、行った交番は大阪府
そこの警察官は親切に応対してくれたが
管轄が違い、取り締まりなどは直接指示できないとかで
所轄署に直接連絡してもらった方が早いと・・・
●所轄署の交通安全課に
なので、家の駐車場について、エンジンをストップし
所轄署に電話した
事情を話した上で、次のようにお願いした
息子が横断歩道を横断中に、異常な速度で接近する車両に気付き、咄嗟に逃げた結果、撥ねられずに済みました。 その車両はスピードを緩めることもなく、また進路を変更することもなく突っ込んできたかの様だったそうです。
もし、小さい子や高齢者だったら、撥ねられている可能性が高く、50〜60キロぐらいならば死亡事故の可能性もあります。この辺りは特に通学通勤中は横断者が多いため、取締強化などして死亡事故とかがおこならない様にしてください。
と・・・・もし、小さい子や高齢者だったら、撥ねられている可能性が高く、50〜60キロぐらいならば死亡事故の可能性もあります。この辺りは特に通学通勤中は横断者が多いため、取締強化などして死亡事故とかがおこならない様にしてください。
●そんな・・・
対応して下さった警察官は、「京都府としても歩行者横断妨害について取締を強化しています。」と答えてはくれました。
しかし、私の見た所、ドライバーは警察官が居なければ平気で歩行者横断妨害をするようです。
そして、その警察官から驚きの言葉を聞かされました。
すでに数年前に、死亡事故が発生してしまっていたそうです。
私は言葉が詰まりました。
息子が撥ねられかけただけでこれほど憤ってしまうのに
最愛の家族のいのちを奪われた人が居たなんて・・・
既に数年経ってはいますが、その遺族の為に祈りたいと思います
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