ドライバーからはどう見えてる？

そろそろ冬至ですよね
太陽が昇っている時間が一年の中で一番短い日
明るくなるのが遅く、暗くなるのが早い日

気温も随分と下がってきて
夜の間に空気中の水分がフロントガラスに触れて
凝結します

０度より暖かければ運よく露
０度以下なら・・・運よく霜

どちらにしても、朝車に乗る時は大変
２〜３分は余裕を見ないと、発進後が危険です

だって、前がしっかり見えるようになるには、フロントガラスの外側と
フロントガラスの内側の両方がクリアにならないと・・・

そして、悪いことに、朝日が横から差してくるから
そのフロントガラスの曇りが太陽光を散乱し、前がほとんど見えなくなります

フロントデフォッガーをつければいいんですが
これは外気を導入し、フロントガラスの内側の曇りを無くす
外気導入を勢いよく吹き出すので・・・寒い（笑）

そんな苦労をちょっとだけして

青森の友達は、朝出かける時、毎日２０センチほど積もった雪を掻かないと外に出られないとか
その友達に比べたら、ちょっと・・・って言い方だけでも怒られそう（笑）

さて、出発してしばらく行くと、横断歩道があります
歩行者の方が横断しようと待っていても無視されやすい横断歩道

寒い中、歩いていると多少は寒さを感じるのが少なくなるといいます
でも、じっと立っていると寒さが体の中に入ってきます

横断歩道を横断しようと待っていても、渡れるようになるまでは

本当なら、渡ろうとした瞬間に渡れなければおかしいんです
なぜなら、法律で決まっているから(笑)

でも、そんな状況で歩行者の横断を妨害しないために停車するドライバーは大阪・京都は日本全国平均以下
つなり、本当は待つ必要もないのに、停車しない心無いドライバーの為に寒さに耐えなければなりません

ドライバーの方は・・・歩行者の方程、寒くはないでしょう
逆に、ある程度走行しているドライバーでは、カーエアコンが聞いているでしょう

なんで、寒い中歩いている方の権利を侵害するんだ？
何様のつもりやねん・・・って、歩行者横断妨害をするドライバーを見るといつも思っちゃいます

ほんと、法律に書いてあるから・・・だけでなくて
思いやりと配慮を持って運転して欲しいものです

ねっ！




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