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2020年10月20日

【英語シャドーイング学習】『The Bat, the Beast, and the Bird 』 〜イソップ物語・卑怯なコウモリ。八方美人は常に悪か、生き残る処世術か〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Bat, the Beast, and the Bird | Aesop's Fables』


Long, long ago, a battle broke out between the beasts of the ground and the birds in the sky.
A cowardice bat watched the fight to see which side would win.



As soon as he saw the beasts winning, he decided to hide his wings and find the King Lion.

Bat
"Your Majesty, since I resemble a land creature, like a mouse, I would like to be a part of your team."

Lion
"Wow! Yes, I can see that. From now on, bat, you are one of us."



Before long, the birds of the sky began to gain control.
Now, the worried bat decided he needed to visit with the King of the Birds, the Eagle.

Bat
"Your Majesty, I too have wings of the bird. Please let me join you."

Eagle
"All right, bat. From now on, you are a bird."



The fight between the beasts and the birds endlessly continued.
And the cowardice bat continued to go back and forth, changing his position.



One day, the battles were finally over.
And, there was peace in the forest.

Lion
"King Eagle, from now on, the beasts and the birds are one."

Eagle
"Yes, King Lion. We are now one family."



The cowardice bat, however, wasn't welcomed by either side.

Lion
"We don't want anything to do with your kind. Leave the forest!"

After the bat was shunned by the King, he had no choice but to fly off to a dark and lonely cave.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『獣であり、鳥でもあるコウモリ』


ずっと昔、地上の獣と空の鳥の間で
戦いが勃発しました。

臆病なコウモリは、どちらの側が勝つかを
見極めるため、戦いを見守りました。



獣が優勢になるやいなや、
彼は翼を隠してライオンに会いに行きました。

コウモリ
「陛下、私はネズミのような陸の生き物に似ているので、
あなたのチームの一員になりたいです。」


ライオン
「おお!確かにそう見える。
コウモリよ、これからは私たちの一員だ。」



やがて、空の鳥が主導権を握り始めました。
すると、心配しているコウモリは、
鳥の王・鷲の元を訪れると決めました。

コウモリ
「陛下、私にも鳥の羽があります。
一緒に戦わせてください。」



「わかった、コウモリ。これからは、お前は鳥だ。」



獣と鳥の戦いは際限なく続きました。

そして臆病なコウモリは立ち位置を変え、
行ったり来たりを続けました。




ある日、ついに戦いが終わりました。
そして、森には平和が訪れました。

ライオン
「鷲よ、これからは獣と鳥がひとつになろう。」


「ええ、ライオン。私たちは今、1つの家族です。」



しかし、臆病なコウモリは
どちらの側からも歓迎されませんでした。


ライオン
「私たちはあなたの種族とは
何の関係も望んでいない。森を去ってくれ!」

コウモリが王たちに敬遠された後、
彼は暗くて孤独な洞窟に
飛び立つしかありませんでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

ーー『卑怯なコウモリ』続きのお話ーー

鳥たちと獣たちが和解して数年後。
森にイナゴの大群が攻めてきた。

森は荒らされ、鳥も獣も劣勢に立たされた。

洞窟で孤独に過ごしていたコウモリは
ネズミにも鳥にも見えるその姿で
イナゴの仲間だと主張した。


「鳥と獣の逆襲が始まる、あの洞窟へ避難して」



イナゴたちが洞窟へ避難すると、
コウモリは鳥と獣に、こう耳打ちした。

「今のうちです、石で洞窟を塞いでください」



こうして鳥と獣はイナゴを退け、そのお礼として
コウモリに「森へ戻って来ないか?」と言った。

すると、コウモリはこう返事した。

誰が敵か味方かなんて時と場合で変わる。
適切な状況判断によって危険を回避し、無駄な争いはしない。
たとえ、孤独という代償を払うことになっても。
これが私のアイデンティティーです。


ーー『卑怯なコウモリ』・完ーー



八方美人は常に悪いこと?
裏切者は排除されて当然?


という教訓。

しかし、僕がもっとも恐ろしく思ったのは
コウモリに対する”いじめの集団心理”



鳥と獣、それぞれの長が
「森から出て行け」と告げた際に、
民衆は一緒になってコウモリに罵声を浴びせた。

「そうだそうだ!出て行け!」



「まぁ、ちょっと待ってよ、
コウモリの考えも聞こうじゃないか。」

などと声を上げる者が
誰一人いなかったんだろうか。



集団において「不謹慎なヒト」を攻撃するのは、
その必要が高いためです。

「不謹慎な誰か」を排除しなければ、
集団全体が「不謹慎」「ルールを逸脱した状態」
に変容し、集団そのものが崩壊する危機が出てきます。

その前に、集団崩壊の引き金になりかねない
「不謹慎なヒト」をつぶしておく必要があるのです。



『シャーデンフロイデ』”加速する不謹慎” より

力ある者の言葉だから無条件で正しい。
乗っかっておかないとこちらの身が危うくなる。

しかもそこに
自分の腹立たしい気持ちを便乗させ、
怒りの爆発を正当化できるなんて最高じゃないか。


などと保身に走り、
都合よく怒りのはけ口にした者が
いなかったと断言できるだろうか。

これは、いじめを見て見ぬふりする
取り巻きの心理と何が違うんだろうか。



だとしたら、
いちばん恐ろしいのは果たして何なのか。

争い?
八方美人?
裏切り?

それとも、

怒りに任せた思考停止?













2020年10月19日

【英語シャドーイング学習】『The Lion and the Mouse』 〜イソップ物語・ライオンとネズミ、恩返しは寛容な心から生まれる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Lion and the Mouse』


One sunny day, a lion was resting after eating a wonderful meal.
When, all of the sudden, a busy mouse that was running around accidentally bumped into him.

Lion
"How dare you carelessly wake me up like that!"

The lion got up and caught the mouse.
He was just about to eat him.

But, the scared, little mouse begged the lion for mercy.

Mouse
"Oh, great lion! Please spare me!"
"I know that one day you will need my help."

Lion
"Exactly what can a little mouse like you do to help a big lion lion like me?"
"Anyway, I'm already full, so I will let you go."


The lion laughed loudly and set the mouse down.



A few days later, the lion got caught in a hunter's trap.
He hung there helplessly.

Lion
"Help! Please somebody help me!"

The lion was stuck in the net and couldn't move at all.



Just then, the little mouse heard the lion's cries.
So he went to see what was going on.

Mouse
"Mr. Lion hang tight! I will save you!"

The mouse started to gnaw on one piece of the net and then another.
Until finally, the lion was free.




Lion
"My little friend, thank you for saving me!"
"I will never underestimate you or your size again."


The lion apologized to his new little friend.

Lion
"Thank you so much, Mouse! You truly saved me!"

Mouse
"You're welcome, my big friend!"


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ライオンとネズミ』


ある晴れた日、
素晴らしい食事をした後、ライオンが休んでいました。

突然、走り回っていた騒がしいネズミが
偶然ライオンにぶつかりました。

ライオン
「よくも私を起こしてくれたな!」

ライオンは起き上がってネズミを捕まえました。
彼はまさにネズミを食べようとしました。



しかし、怖がって小さなネズミが
ライオンに慈悲を懇願しました。

ネズミ
「ああ、偉大なライオン!私を見逃してください!」
「いつかあなたが私の助けを必要とするでしょう。」

ライオン
「私のような大きなライオンを助けるために、
お前のような小さなネズミはいったい何ができるでしょうか?」
「とにかく、私はすでに満腹なので、見逃してあげます。」


ライオンは大声で笑い、ネズミを下に置きました。



数日後、
ライオンはハンターの罠に引っ掛かりました。
彼はなすすべなく、ぶら下がってしまいました。

ライオン
「助けて!誰か助けて!」

ライオンは網に引っかかっていて、
まったく動けませんでした。



ちょうどその時、
小さなネズミはライオンの叫び声を聞きました。
それで彼は何が起きたのかを見に行きました。

ネズミ
「ライオンさんがぶら下がっている!私が助けます!」

ネズミはネットのある部分をかじり始め、
次に別の部分をかじり始めました。
最終的に、ライオンを解放しました。




ライオン
「私の小さな友達、私を救ってくれてありがとう!」
「私はあなたや、あなたのサイズを
二度とあなどることはしません。」


ライオンは新しい小さな友達に謝罪しました。

ライオン
「どうもありがとう、ネズミよ!
あなたは本当に私を救ってくれた!」

ネズミ
「どういたしまして、私の親友!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

どんなに大きく強い者でも、
小さく弱い者の助けが必要になる時がある。

たとえ小さなことでも、
善行はやがて自分に返ってくる。


というのが、広く伝えられている教訓。



僕はその他に、こんなことを感じた。

多少の過ちを寛容に見逃すことは、
自分が満たされて初めて可能になる。




もしライオンが
しばらく食べ物にありつけておらず、
心に余裕がなかったら。

ネズミを捕まえた時点で
怒りに任せて食べていたかも知れない。

ネズミは必死に懇願し見逃されたことで、
ライオンに対する怖いイメージが
やわらいだのかも知れない。

互いの心が怒りや恐怖一色に
染まっていなかったからこそ。

後の救出劇と友情が
生まれたんじゃないだろうか。




思いやりも、優しさも、慈悲も。
分け与えたら自分の分が無くなるようでは
分け与えられない。

自分が満たされて初めて、
他者に分け与えられる。


心が追い詰められた時は、
それを思い出してみようと思う。










2020年10月18日

【おすすめ本】『きょうだいコンプレックス』〜PART1 「良い子」「悪い子」は、親の自己愛を満たすために使える子かどうかで決まる〜。

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ー目次ー
  1. この本を読む前の自分
  2. この本で得た気づき
  3. 学びから実戦していきたいこと


1.この本を読む前の自分

複数のきょうだいがいる中で、
「良い子」「悪い子」は誰が作ってるの?


親に似ていても、似ていなくても
どちらにしても溺愛される子がいる一方で、
どちらにしても愛されない子もいる。

この差はどこから生まれるの?



その子の容姿や性格、長所・短所が

親と似ていれば
「自分の劣化コピーを見せつけられるようで腹が立つ」

親と似ていなければ
「反抗的でかわいくない」


きょうだいなのに、どうしてこうなるの?



本当にその子の問題なの?
愛されないのは、その子が悪いからなの?
誰にとっての悪い子なの?

親のえこひいきや愛情の偏りが生まれる根底には、
どんな心理が隠れているの?

2.この本で得た気づき

その理由は、

自分を見てほしくて、見てもらえないまま、
身体だけ成長した人が親になったから。

自己愛が満たされなかったか、
過剰に満たされすぎた結果、
他者を愛する準備ができなかったから。


自己愛の強い親にとって、子どもは
親の自己愛に仕える僕(しもべ)でなければならない。

親の自己愛をくすぐり、
満足を与えてくれる子どもが「良い子」であり、
愛する価値があると思うのである。



親に従順で、親が喜ぶような結果を出し、
親の存在価値を高めてくれる子は「良い子」。

自分の意志を持ち、親のコンプレックスを刺激し、
親の自己愛を満たしてくれない子は「悪い子」。




ということは、親が見てるのは

親に似ているか似ていないか
その子が問題を起こしたかどうか

ではなく、

親の自己愛を満たすために利用できるかどうか
という点なんじゃないか。



「良い子」「悪い子」なんてのは

「利用価値があるか、ないか」という
親の勝手な線引きでしかないんじゃないか。


3.学びから実戦していきたいこと

その子が親の自己愛をくすぐるか、傷つけるか。

この基準でいくと、僕は
3人きょうだいの中で極度の「悪い子」だった。

それで疎まれたエピソードを
恨んでないと言ったらウソになる。



だけど、
「恨みの犯人探し」はしないでおこうと思う。

なぜなら、親の自己愛が未熟なままなのは
親自身のせいじゃないから。

親の親もまた、
自身のエゴや自己愛を満たすために
子どもを利用してきた結果だから。




「見た目は大人、自己愛は2歳」

僕という命は、そんな寂しい先祖たちの
バトンリレーの最先端。

それは、今日もどこかで
「良い子」「悪い子」と線引きされてる子も同じ。

それを心に留めながら、
親子とは、命をつなぐとは何かを考えていきたい。



ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー



2020年10月17日

【英語シャドーイング学習】『The Oak and the Reed』 〜イソップ物語・樫の木と葦、己の力を過信せず、時には風に身を任せる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Oak and the Reed | Aesop's Fables』


The oak tree was very proud of itself.

Oak
"My trunk is big and strong. My branches are thick and plenty. And my green leaves are shiny. There is no other tree that is as great as me."



The oak tree would snicker at the flimsy stalk of the reed as it was bending with the breeze.

Oak
"Reed! Oh, reed! How do you survive with your scrawny little stalk? Even with the slightest breeze, you move to and fro to and fro."

No matter what the oak tree said, the reed just swayed back and forth quietly.



Then, one day, a storm hit.
Lightning lashed and thunder crashed.

Oak
"I'm going to be fine with my big, strong stump. But, what about you?"

The oak tree stood strong and proud as it fought hard against the storm.



But just then, a huge gust of wind snapped the oak tree's trunk in half.

The reed finally spoke.

Reed
"Hey, oak tree! It's great that you have a strong trunk."
"But sometimes, it's more important to bend with the wind."


The reed continued to bend until the storm subsided.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『樫の木と葦』


樫の木は自身をとても誇りに思っていました。

樫の木
「私の幹は大きくて強いです。
私の枝は太くてたくさんあります。

そして私の緑の葉は輝いています。
私ほど素晴らしい木は他にありません。」



樫の木は、そよ風で曲がるような
葦の薄っぺらな茎を鼻で笑いました。


樫の木
「葦よ!やせっぽちの小さな茎でどうやって生き残るの?
ほんの少しのそよ風でも、あちこち動いてしまう。」

樫の木が何を言っても、
葦は静かに前後に揺れました。




そして、ある日、嵐が襲いました。
稲妻が打ち寄せ、雷が鳴り響きました。

樫の木
「大きくて強い切り株で大丈夫です。
でも、あなたはどうですか?」

樫の木は嵐と激しく戦ったことを、
誇りに思いながら力強く立っていました。



しかし、ちょうどその時、
巨大な突風が樫の木の幹を真っ二つに折りました。

葦がついに話しました。


「ねえ、樫の木!強い幹があるのは素晴らしいことです。」
「しかし、時には風で曲がることがより重要です。」


嵐がおさまるまで、葦は曲がり続けました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

己の力に自信ある者は、
とかく力任せに立ち向かう。

たとえその相手が自然という、
敵うはずのない巨大な力だとしても。

大きすぎる力を前にしたら、
時にはしなやかに身を任せる。

風に吹かれるように、
相手の大きな力を受け流す。

弱者が強者と渡り合うための知恵であり、
己の力の過信への警鐘でもある。




この話を翻訳しながら、
ONE PIECE ”鷹の目”ミホークの言葉を思い出した。
”柔”なき剣に強さなどない

『ONE PIECE』6巻 第50話 “己々が路” より

彼は剣の切っ先で、
銃弾の軌道をそっとそらして見せた。

剣の腕にどれだけ自信があろうと、
飛んでくる銃弾に力では敵わない。

それをよく知っているからこそ、
優しく受け流すことができた。



時には力強く、時にはしなやかに、
”剛”に立ち向かうための”柔”を磨くことが大切。













2020年10月16日

【おすすめ本】『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版』〜PART1 なぜ自殺は感情的に否定されるのか〜。

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ー目次ー
  1. この本を読む前の自分
  2. この本で得た気づき
  3. 学びから実戦していきたいこと

1.この本を読む前の自分

生きることは賞賛され、
自殺は叩かれるのはなぜだろう。

苦しくても生き続けることは
無条件に素晴らしいと称えられ、

自殺したい、死にたいと言うと
感情的に否定されるのはなぜだろう。




「命を粗末にするな」
「親や神から授かった命を捨てるなんて」


生きる=善
自殺=悪

当たり前のようにこう言われる理由は何だろう。

2.この本で得た気づき

自殺を無条件で悪とするのは
2つの”安直な主張”があるという。

<1.不道徳>
宗教に関わりのある場合は神から、
無宗教の場合は親から与えられた命は尊い
だから感謝するべきで、自ら捨てることは不道徳

<2.剥奪説>
今がどれだけ悪くても、
生きていれば得られるはずだった
良いことを得る機会を自殺は奪う


そうか。

与えられた命は尊いから
生き続けなければならない

今が苦しくても
生きていればいつか良いことがある


自殺を感情的に否定するのは、
これに反するのが許せないからか。



だけど、これは一見ポジティブなようで、
実は苦しみが隠されてる。

この先、苦しみの方が圧倒的に多く、
今より良くなる見込みがないなら、
自殺した方が合理的なこともある。



だとしたら、

自分が苦しい中、
自殺しない選択を続けてるのに、
お前だけ逃げるなんて許せない。

そんな合理的な選択をされたら、
苦しんで生きてる自分がバカみたいじゃないか。


そんな、
自分の苦しみが無意味になることへの
恐怖を刺激されたくないのかも知れない。

3.学びから実戦していきたいこと

もし、感情的な自殺の否定に出逢ったら、
その人が裏でどんな苦しみを抱えているのかを
想像してみようと思う。

反射的に、感情的に否定するということは、
それだけ生きている今が苦しいということだから。




自殺=無条件に悪だと否定する裏には、
”死んだ方がまし”という思いもあるかも知れない。

「与えられた命は尊いから生き続けなければ」

そう自分に言い聞かせるのが、
本当は苦しいのかも知れない。



そんな背景を考えながら、

まだ自殺してない自分と、
まだ自殺してない自殺否定する人に
向き合っていきたい。



2020年10月15日

【英語シャドーイング学習】『The Peacock and the Crane | Aesop's Fables』 〜イソップ物語・クジャクとツル、内面を磨き、自分にできることを数えるのが大切〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Peacock and the Crane | Aesop's Fables』


Once, there was a beautiful peacock in the woods.

Crow
"Wow! Peacock! Your feathers are so beautiful!"

Peacock
"Colorful and shiny. Aren't they gorgeous?"

Sparrow
"Yes, they are. I wish I could have colorful feathers just like you."

Peacock
"Only I, the peacock can have these beautiful feathers."
"Don't even dream about it."


Crow
"What a show off!"



The peacock went to the riverside for some water.

Peacock
"Who is that? A long neck and cool legs."
"Looks quite elegant, but I don't like the feathers though."


Peacock
"Hi. Who are you? I've never seen you around."

Crane
"I'm a crane."

Peacock
"A crane, huh? I'm a peacock."
"I have feathers that are shiny and gorgeous."

Crane
"Oh, right. They look good."



The crane walk along the river.

Peacock
"She wasn't even surprised!"
"Look at all these colors of the rainbow on my feathers. What's wrong with yours? They look gray and dusty!"

Crane
"Yes, you are very beautiful. But I don't envy you at all."

Peacock
"What? Don't lie! How could you not envy these beautiful feathers?"

Crane
"I can fly up into the sky with my wings. I travel around the world and go wherever I want."

Peacock
"Oh, I see."

Crane
"What can you do with those feathers? Grooming and showing off, what else can you do? It seems you look good on the outside but not inside."



The peacock felt so ashamed, he folded his feathers.

Peacock
"Oh, gee."


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『クジャクとツル』


かつて、森の中に美しいクジャクがいました。

カラス
「すごい!クジャク!あなたの羽はとても美しい!」

クジャク
「カラフルでピカピカ。ゴージャスじゃない?」

スズメ
「そうです。あなたと同じように
カラフルな羽があればいいのにと思います。」

クジャク
「私だけ、クジャクだけが美しい羽を持てます。」
「夢を見ないでください。」


カラス
「なんて見せびらかすんだ!」



クジャクは水を求めて川沿いに行きました。

クジャク
「あれは誰でしょう?長い首とかっこいい足。」
「とてもエレガントに見えますが、羽が好きではありません。」

クジャク
「こんにちは。あなたは誰ですか?
この辺では見たことがありません。」

ツル
「私はツルです。」

ツル
「ツルですか。私はクジャクです。」
「ピカピカでゴージャスな羽があります。」

ツル
「あ、ああ…そうですね…。すごい。」



ツルは川に沿って歩きます。

クジャク
「ツルは驚きもしなかった!」
「私の虹色の羽を見てください。
あなたの羽はどうしたんですか?
灰色でほこりっぽく見えます!」

ツル
「ええ、あなたはとても美しいです。
しかし、私はあなたをまったく羨ましく思いません。」


クジャク
「なに?嘘をつかないで!
どうしてこんな美しい羽を羨ましがらなかったの?」

ツル
「私は翼を持って空を飛ぶことができます。
世界中を旅して、好きな場所に行きます。」


クジャク
「ああ、…なるほど。」

ツル
「あなたはその羽で何ができますか?
きれいに整えて見せびらかします。

他に何ができますか?
あなたは外見はよく見えますが、
内面はそうではないようです。」




クジャクはとても恥ずかしく感じ、
羽を折りたたみました。

クジャク
「ああ…その通りだ。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

<この話の教訓>
きらびやかな見た目よりも、
実用性には価値がある。

持って生まれた外見がよくても、
それを自慢するような内面では
外見を輝かせることはできない。




<大切な考え方>
他人を羨ましがる自分がいたら、
持っていないものではなく、
持っているものを数える。


クジャクのような
美しい羽を持たないからといって、
そのことを嘆き、羨ましがる必要はない。

自分には、美しい外見の代わりに
「飛べる」という能力があるじゃないか。



内面を磨き、
自分の武器を数えてそれを生かすことが大切だ。











2020年10月14日

【アダルトチルドレン】命をつなぐ必要はあるか 〜愛着障害、悲しみと寂しさを再生産したくない〜。

※決して人間を滅ぼしたい、殺したいなどという
 過激思想に走っているわけではありません。

 命をつなぐことについて、
 僕の個人的な厭世観、死生観を語っています。




僕は
人類は滅亡するならしてもいいし、
必ずしも命をつなぐ必要はないと思っている。




僕にとって、
命をつなぐということは、
自分が親に愛されなかったという
悲しみや寂しさもつなぐということ。


命をつながれて生まれた後続の人間は、
そんな思いをしながら100年近い終身刑を受刑する。

そんな、アダルトチルドレンの再生産は、
自分がやる必要はないと思っている。


ー目次ー
  1. ”無条件の愛情”は理想論で幻想
  2. ”自分は親のようにはならない”は可能か
  3. 宗教は”現世は苦しいという公認記録”
  4. なぜ”人類滅亡の危機”で騒ぐ必要があるのか
  5. 愛着障害も絶滅するなら、人間が絶滅するのもいい

1.”無条件の愛情”は理想論で幻想

誰もが愛情豊かな親に恵まれ、
無条件の愛情を注がれ、

自分という存在そのものを肯定されてきたなら。

この世界にアダルトチルドレンや
愛着障害は存在しないはず。



僕にとっての現実は、残念ながら
無条件で永遠に続く愛情など存在しない。

なぜなら自分がそれを感じたことがないし、
無条件の愛情を受けて育った人に
今まで出逢ったことがないから。



愛情あふれる両親、あたたかい家族、
無条件の愛情なんてものは理想論で、

現実世界にはアルコールや恋愛に依存しながら
辛うじて生きてる人であふれてる。




寂しい
悲しい
愛されたかった
どうして自分は愛されなかったのか

そんな底無しの愛情飢餓を抱え、
悲しみに押しつぶされそうな人間を、
わざわざ自分が再生産しなくていいと思う。

2.”自分は親のようにはならない”は可能か

自分が親に愛情をもらえず悲しい思いをしてきた
だから我が子には絶対に幸せになってもらいたい




そんな尊い志を持って
親になっていく人もたくさんいる。

だけど現実を見れば、

自分が親に虐待されたのと同じように
我が子を虐待し、

自分が親からネグレクトされたのと同じように
我が子をネグレクトし、

自分が親に支配されたのと同じように
我が子を支配する。




一見、
子どもに無条件の愛情を注いでいるようでいて、

実態は、
子どもに無条件の愛情を注ぐ親である”私”を
認めてもらうために子どもを利用している。


悲しみの世代間連鎖を止めるどころか、
気づかないまま引き継いでいく人がほとんどだ。



「自分はそんな親にならなければいい」

そう思っていたとしても。

命をつないだからといって
親からもらえなかった愛情を
いきなり我が子にあげられるものじゃない。

人間は自分がされたのと同じようにするし、
もらったものと同じものを与える生き物なんだから。


3.宗教は”現世は苦しいという公認記録”

宗教はまさに
”現世は苦しいという公認記録”みたいなもの。

生きている今が天国だったら、
わざわざ来世で天国に行きたいなどと言わない。

生きている今が苦しいから、
せめて死んだ後くらいは天国に行かせてほしい。


多くの宗教は
そんな願いから生まれたんじゃないだろうか。



宗教が”苦しい”と公式認定した世界に、
本人の”生まれたいかどうか”という意思と
無関係に誕生させる。


そこで愛情に満たされて育つならまだいいが、
実際は愛情も関心を注がれず、
悲しみに暮れて生きさせられる。

なのに
「命を粗末にするなんて」と言われ
自殺もままならない。

「命は誰かからの贈り物?それとも押しつけられたゴミ?」

誰かがパイをくれて、「食べろ!」と言ったとしよう。
でもそれはアップルパイでもチェリーパイでもない。
いかにもまずそうな腐りかけのパイだ。

そんな人に恩義を感じるだろうか?

そんなパイというプレゼントをくれたという理由で、
その人に対して、そのパイを食べたり
食べ続けたりする恩義があるだろうか?


『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版』 より


命をつないで誕生させたら
苦しみや悲しみを味わわせると
わかりきってるのに。

どうして命をつなごうとするんだろう。

4.なぜ”人類滅亡の危機”で騒ぐ必要があるのか

歴史を学んでいると、特に核兵器ができてから
”人類滅亡の危機”が騒がれるようになっていく。

東西冷戦がもっとも加熱した
キューバ危機。

ソ連がキューバに核ミサイル発射基地を作り、
いよいよ核戦争が始まるかと危ぶまれた。



だけど僕には
”人類滅亡の危機”が特に響かなかった。

いったい何が危機なんだろう、
滅亡したらメリットがたくさんあるのに。

滅亡したら愛着障害も愛情飢餓も
一緒に滅びるじゃないか。

滅亡しないならしないでいい。

けど、
後続の人たちが悲しむ機会がなくなるなら、
それはそれでいいじゃないか。




死んだら、
死ぬことを恐れなくてよくなる。
死にたくないと恐怖しながら生きなくてよくなる。


キューバ危機で人類滅亡していたら
こんなにメリットがあるのに。

どうしてこんなに騒がれるんだろうと
不思議に思った。

5.愛着障害も絶滅するなら、人間が絶滅するのもいい

僕がもし
無条件の愛情を知る人間だったら、
命をつないでもいいかなと思ってたかも知れない。

だけど、
”無条件の愛情なんて理想論で幻想”

こう考えている限り、
命は必ずしもつながなくていい。

たとえそれが、生まれなかった者にとって
人生での喜びを享受する機会の剥奪だとしても。

その機会を与える役割は、
命をつなぎたい人にお任せする。




そして、
もし世界中の誰も命をつながなくなった結果、
人間が絶滅するなら、それはそれでいいと思う。

ヒトという種と一緒に、

悲しみも、寂しさも、憎しみも、

愛着障害も絶滅してくれるなら。




posted by 理琉(ワタル) at 22:12 | TrackBack(0) | 家族

2020年10月13日

【おすすめ本】『教養として知っておきたい 地政学』〜PART2 日本の立地から考える、植民地支配を免れた理由〜。

IMG_20200605_202513_152.jpg


ー目次ー
  1. この本を読む前の自分
  2. この本で得た気づき
  3. 学びから実戦していきたいこと

1.この本を読む前の自分

どこから持ってきたかわからない印象
”日本は極東の小さな島国?”

そんな日本が
どうして植民地支配を免れたんだろう。


「開国してください」

そこからは確かにいろいろあったけど、
植民地化には至らなかった。

日本という国の立地が有利に働いたとしたら、
どんな要素があったんだろう。


2.この本で得た気づき

地政学を学ぶと、日本は
”極めて守備力の高いチーム”というのがよくわかる。

とにかく欧米から遠い

海という天然の城壁に囲まれている

香辛料、ダイヤモンド、象牙のいずれも無い

島とはいえ意外と大きい、さらに人口が多い



つまり、

日本は遠い、守備が堅い、
そのわりに侵略する旨味がないので後回し。




ドラクエで言うところの
”経験値のもらえないはぐれメタル”だろうか。

  • 遠くの一部地域にのみ生息、出現率が低い
  • やたら硬いのに、苦労して倒しても経験値が少ない


となれば、

もっと近場で効率よく
経験値を稼げるモンスターを狩る。

帝国主義に沸き立ち、
植民地の獲得を争っていた欧米の目にも、

日本は
”経験値のもらえないはぐれメタル”のように
映っていたかも知れない。

3.学びから実戦していきたいこと

「地の利」をどう生かすかが大切だと思った。

地の利は場所だけじゃなく、
自分の長所や得意なことにも通じる。

  • 自分が得意なフィールドはどこか
  • 勝てるところで有利に事を運ぶにはどうするか
  • 苦手な場所で負け戦をしていないか


それは勝ち負けだけじゃなく、
自分を楽にするという面でも大切。



「負けるとわかっていて仁義を通す」
それを美徳とすることを否定はしない。

けど、僕は
負け戦に抗い続けるのは苦しい。

だから、防御の国・日本のように
地の利を生かす道を考える。




ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー

2020年10月12日

【英語シャドーイング学習】『The Sun and the Wind』 〜イソップ物語・北風と太陽、国家のパワーゲームに翻弄される国民たち〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Sun and the Wind | Aesop's Fables』


One day, the wind approached the sun and asked.
"Hey, Sun! Who do you think is the strongest in the world?"
"It's me, the Wind."


"Oh, really?"
The Sun chuckled.

Wind
"If you don't believe me, let's bet on it!"



Just then, they saw a man walking through the field.

Wind
"See that man?"
"Whoever can make him take off his jacket, wins."

As soon as the Wind said that, he started to blow as hard as he could.

The man
"That's strange.Why is the wind so strong today?"

The man held onto his jacket tightly.
The Wind blew harder and harder, but stronger the Wind blew the tighter the man held onto his jacket.



Wind
"Oh, I'm too tired. I can't blow anymore."

As soon as the Wind stopped, the Sun came out.
"Okey then, it's my turn now. Watch this."

The Sun laughed and started to shine as bright as she could.

The man
"Huh? Why is it suddenly so hot? Oh, it's too hot!"

The man started to undo one button.
Then, another and another.

But it was still too hot!
So he took off his jacket and threw it aside.

The man
"Urgh, it's too hot!"



Sun
"See that, Wind?"
"You embarrassed yourself by trying to show off."

The Wind became so embarrassed that he blew away.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『北風と太陽』


ある日、風が太陽に近づいて尋ねました。
「ねえ、太陽!世界で一番強いのは誰だと思いますか?」
「それは私、北風です。」


"まあ、本当に?"
太陽は笑いました。

北風
「あなたが私を信じていないなら賭けましょう!」



ちょうどその時、
彼らは男が道を歩いているのを見ました。

北風
「あの人を見た?」
「彼に上着を脱がせることができる人が勝ちです。」

北風がそれを言うとすぐに、
彼はできる限り激しく吹き始めました。



「これは奇妙だ。なぜ今日は風がとても強いのか?」

男は上着をしっかりと握りました。

北風はどんどん強く吹きましたが、
風が強く吹けば吹くほど、
男は上着をしっかりと握りました。



北風
「ああ、疲れすぎた。もう吹けない」

北風が吹き止むとすぐに太陽が出てきました。
「じゃあ、今度は私の番です。これを見てください。」

太陽は笑い、できる限り明るく輝き始めました。


「え?どうして急に暑いの?あ、暑すぎる!」

男は1つのボタンを元に戻し始めました。
次に、そしてまた次のボタンを。

でもまだ暑すぎました!
それで、彼はジャケットを脱ぎ、脇に捨てました。


「うーん、暑すぎる!」



太陽
「ほら、北風?」
「あなたは自慢しようとして恥ずかしい思いをしました。」

北風はとても恥ずかしくなり、
彼は吹き飛ぶように去りました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

実は、この話は「2番勝負の2戦目」。

1戦目は、どちらが帽子を脱がせられるかを競い、
帽子を吹き飛ばした北風が勝っている。

戦い方は同じ、
北風は吹き、太陽は輝いた。



北風と太陽から見れば、この教訓は
「臨機応変に手法を変えていくことが大切」

しかし旅人から見れば、
大きすぎる力に理不尽に翻弄されている。




僕はこの話の主役は
北風でも太陽でもなく、旅人だと思う。

北風と太陽が、
「どちらが強いかを争う国家」だとしたら、

旅人は
「パワーゲームに振り回される大多数の国民」


まるで、米ソ冷戦で理不尽に分断された
東西ドイツや朝鮮半島のように。



もしかしたら、作者のアイソーポスは、
そんな権力者への皮肉も込めて
作ったのかも知れない。







2020年10月11日

【一人暮らし料理】『牛カルビ チンジャオロース風もやし炒め丼』。

今日は珍しい(?)食材が手に入った。

  • チンジャオロース風の牛カルビ

  • たっぷり500グラム
    ファミリーサイズもやし30円




よし。
まとめて炒めてみよう。

『牛カルビ チンジャオロースー風もやし炒め丼』

IMG_20201005_121736_513.jpg

IMG_20201005_121736_506.jpg


ー目次ー
  1. 材料
  2. 作成手順
  3. ポイント・小ネタ


1.材料

  • たまご2個
  • チンジャオロース風の牛カルビ
  • もやし(とにかく大量)
  • もやし(とにかく大量)を全部使う大胆さ


材料たち。
20201005_144349_007.jpg


2.作成手順

  1. もやし全部入れたらどうなるかやってみたくなる
  2. フライパンに”巣ごもり風”に食材をセットする
  3. なんとかして炒める
  4. 最強のお供・たまごをかける


★完成★

調理風景。
20201005_003635_514.jpg

3.ポイント・小ネタ

  • もやし過ぎてご飯が見えない

    なにせ

    食材総重量の5割以上を
    もやしが占めている。


    もやし過ぎて、
    「そういえばピーマンとタケノコも入ってたなぁ。」

    くらいのレア度になる。


  • 牛丼のような色になる

    牛カルビの肉汁にひたった結果、
    もやし牛丼のような見た目になる。

    牛丼屋さんに来たような気分にひたれる。




チンジャオロース風さん、
いつも安価なもやしさん、ありがとう。

ごちそうさまでした。




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自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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