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「寝過ぎ+運動不足+長時間座りっぱなし」で「早死に」率が4倍に!

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「仕事で疲れている」「時間がない」といった理由でおろそかにしている生活習慣はないだろうか? 今はその状態で問題なくとも、近い未来、怠惰だった自分に後悔する日が来るかもしれない。

オーストラリアで行われたある調査によると、9時間以上の睡眠をとり、日中はずっと座ったまま、それに加えて運動不足だという人は、早死にする確率が通常の4倍にもなることが判明したのだ。


□大規模調査で生活習慣と死亡率の関係を探る
シドニー大学公衆衛生学科研究チームは、1日7時間以上座り続ける、睡眠時間の過不足といった危険要因の組み合わせが死亡率と関係しているかどうかを調査した。

調査に使用されたのは、オーストラリアで最も大規模な調査「45 and Up Study」に参加した45歳以上の男女約23万人の生活習慣に関する回答だ。2006〜2009年の3年間で生活習慣についてのデータを収集し、2014年6月までの参加者の死亡記録を追跡した。


□死亡率が2倍になってしまう不健康な生活習慣の組み合わせ
調査の結果、危険要因の組み合わせが見られた参加者は、通常の2倍の確率で早期に亡くなっていた。組み合わせは以下の3種類だ。

・運動不足(週150分以下)+寝過ぎ(1日9時間以上)
・運動不足+長時間の座りっぱなし
・喫煙+アルコールの大量摂取


□死亡率が4倍にもなる不健康な生活習慣の組み合わせ
また、もっとも死亡率を高めてしまう生活習慣の組み合わせでは、その死亡率は何と4倍にも跳ね上がった。その組み合わせは以下の通りだ。

・運動不足+長時間座りっぱなし+寝過ぎ
・喫煙+アルコールの大量摂取+寝不足(1日7時間以下)

□不健康な生活習慣から逃れるために、今からできることは?
オフィス勤務では、長時間デスクに座り続けを避けるのは難しいかもしれない。

それでも、一定時間でトイレに立つ、上下3階は階段を使う、など、積極的に座りっぱなし、運動不足状態を解消することはできるだろう。また、寝過ぎなどは就寝時間や起床時間の調整で少しずつ変えることができるし、ありえないほど難しいことでもないだろう。

「健康的に長生きしたい」と願う方は、今すぐにでもこれらの不健康な生活習慣からの脱却を心掛けてみてはいかがだろうか。





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