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2012年11月05日

ブロンソンの「狼よさらば」

チャールズブロンソンのヒット作に「狼よさらば」という映画がある。

原題は「DEATH WISH」死の願い。ハードボイルドアクション映画である。

映画チラシ 「狼よさらば」監督 マイケル・ウィナー 出演 チャールズ・ブロンソン、ビンセント・カーディニア

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主人公のポールカージー(ブロンソン)はニューヨークで暮す平凡なサラーリーマンだったが、ある日

町のチンピラギャングに妻子を襲われる。妻は殺され、娘は廃人同様になってしまう。

カージーは失意の日々を送るが、療養もかねて上司に田舎への転勤を言い渡される。

ここでカージーは銃を手にすることになる。

ニューヨークへ帰ってきたカージーは、自らおとりになり、ギャング狩りを始める。

最初は、靴下の硬貨をつめてブラックジャックをつくり、チンピラをなぎ倒したが恐怖と緊張で

吐き気さえ催した。

しかし、最初の狩りに成功すると段々大胆になり、あるとき乗客の少ない地下鉄に乗り込んだ。

新聞を読む振りをしながら、獲物を待つカージー。

早速、ギャング二人がひっかかる。いかにもお金を持ってそうなカージーを見た二人組は一人が

ドアの前で見張りをする。もう一人が飛び出しナイフを抜いてカージーに襲い掛かる。

一瞬驚いたふりをするカージー、しかう次の瞬間には銃が火を吹いた。

止めを刺し、もう一人も容赦なく射殺する。そして速やかに現場を離脱するのだった。

カージーの思惑とは別に姿の見えない正義の執行人は市民の英雄となってゆく。


映画パンフレット 「狼よさらば」 出演 チャールズ・ブロンソン/ホープ・ラング/ビンセント・ガーディ二ア/スティーブン・キーツ/ウィリアム・レットフィールド

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この映画のモトネタは実際にアメリカであったことであり、サブウェイガンマンと呼ばれていた。

自分の身は自分で守るという西部劇以来のアメリカらしい事件であった。

だが、この日本でも角田事件のようなことが多発すれば、カージーのような男が現れることも

あるかも知れない。

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posted by ハヤテ at 23:41| (カテゴリなし)
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