アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年01月29日

「修羅がゆく5 広島代理戦争」哀川翔

「修羅がゆく5広島代理戦争」は、舞台を広島に移し広島やくざ界を二分する抗争に本郷(哀川翔)が巻き込まれ、

ここに伊能(萩原流行)がからむいつものパターンである。

修羅がゆく5 広島代理戦争[DVD]

新品価格
¥4,104から
(2016/1/29 15:10時点)






広島やくざ界は、産廃処理場の建設を巡って反対派住民の立場に立つ神石組と推進派の熊野組が対立していた。

伊能はこのどさくさを利用して広島湾岸開発の利権を横取りしようとしていたのだ。広島は今は平成連合という統一


組織を作り平和だったのだが、この対立を機に炎が燃え広がろうとしていた。伊能は熊野組を近づき反対派の神石組

長を殺し屋風間を使って暗殺した。本郷は神石に若い頃世話になったことがあり、葬式に出席するために広島へ向か

う。

だが風間は、本郷組組員坂井(高知東急)の命の恩人であった。本郷への忠誠と風間との恩義の狭間で坂井は

悩むが・・・

本シリーズも5作目となるとだんだんパターン化している。地方のやくざに揉め事が起こり、そこへ本郷が巻き込まれ

伊能が一丁噛むというパターンである。

5作目も銃撃シーンが多いが日本では銃撃戦はどうしてもファンタジーになりやすい。
posted by ハヤテ at 14:49| やくざ映画
最新記事
プロフィール
ハヤテさんの画像
ハヤテ
プロフィール
カテゴリアーカイブ
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。