アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年05月30日

ドッペルゲンガーの恐怖ウルトラQ「悪魔っ子」

ウルトラQ第25話の「悪魔っ子」は、ウルトラQの中でも最も怖い話だ。タクシーのドライバーが謎の影を見て

急ハンドルを切り亡くなる事故があった。

万城目(佐原健二)と由利子、一平、一の谷博士(江川宇礼雄)たちはそのころ、東洋魔術団のショーを見ていた。クライマックスは父親の催眠術によって箱の中にいた

少女リリーが、分離して空中を散歩し始めたのだ。驚く観客。ショーのあと、無邪気にトリックについて話始める一平

たちを尻目に一の谷博士は、催眠術のかけすぎによりリリーの精神と肉体が分離し始めているのではないかと考えた。

X-PLUS 大怪獣シリーズ ウルトラQ編 ワンダーフェスティバル2010冬限定 「悪魔ッ子(リリー)モノクロ版」

新品価格
¥21,000から
(2014/5/30 17:38時点)




ショーのあと、リリーは魔術団の団員の女性のネックレスをほしがった。女性は自分が死んだらあげるとあしらったのだが.

・・・その後、夜警の警備員やトラックの運転手らが次ぎ次ぎに少女の白い影をみて謎の事故で亡くなってゆく。

「悪魔っ子」のテーマは昔からの言い伝えであるドッペルゲンガーである。もう一人の自分、分身と言うべきか。

リンカーンもドッペルゲンガーを見たと言われており、伝承ではこれを見ると死ぬらしい。



このドラマでも、ドッペルゲンガーのリリーは本物のリリーをおびき出し鉄道でひき殺そうとするのだ・・・

石坂浩二のナレーションは大人の事情でその後差し替えられた・・・
posted by ハヤテ at 17:04| 特撮
最新記事
プロフィール
ハヤテさんの画像
ハヤテ
プロフィール
カテゴリアーカイブ
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。