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2016年02月29日

《柏尾山》南嶺の電波塔

coy_top.jpg

南嶺で、一番電波塔が多い山が、柏尾山ですね。
この電波塔付近の、登山道が分かりずらいので、ちょっと探してきました。
カメラ(Canon EOS 7D)も持って行ったのですが、「CFカードが入ってない!」
という訳で、iPhoneで撮影した記事となりました。

記事のルート
(1) 春野総合運動公園 (2) 柏尾山 山頂 (3) 白土峠 (4) 烏帽子山(石土神社)



高知市役所〜春野運動公園 北入口
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
春野運動公園 北入口

マイマップ
マイマップの使い方は、こちらの記事


※この記事のデータは、ピークの標高以外の距離・勾配等、全てSUUNTO Ambit3のものです。




春野取付道春野登山口城跡月石
春野取付道春野登山口城跡月石





白土峠石土神社ブランクブランク
白土峠石土神社  


1.春野総合運動公園 北入口

春野総合運動公園 北入口から第11または第12駐車場に車を止めます。
公園入口の横にある道が、登山道の取付道です。

取付道

右上の車は、第12駐車場の車です。

取付道

2.登山口

取付道を500mほど進むと、いよいよ登山口です。

登山口橋

橋を渡ってスタートです。

登山口橋

Commander Compassというアプリを「柏尾山」に設定してみた。
直線距離で、741m。

CCL

3.急登

急登です。写真は、登りながら下向きに撮影したものです。
道もはっきりしません。つづら折れにしばらく登ります。
沢橋〜400m位の勾配は、36.0%あります。こりゃ急登。
山頂までは、勾配20.6%です。

急登

道がわかりずらいので、青テープを目印に登るといいです。

青テープ

4.鉄塔

途中に鉄塔があります。この鉄塔の下をくぐります。半分くらい来ました。

鉄塔

5.分岐

さらに進むと分岐があります。左手を進みましょう。右手に進むと、ダーっと降りますので、間違いです。

分岐
CCL

6.蔓のロープ

これ絶対ロープに見えるでね。

蔓のロープ

7.柏尾山 城跡

写真の左手から登ってきました。柏尾山 城跡(山頂)に到着です。

柏尾山 城跡

道標の奥が城跡です。少し開けていますが、特に何もありませんでした。

柏尾山 城跡

Commander Compassを「ターゲットに近づくとビープ」に設定しているので、ここまで来ると「ピーピー」とビープ音が鳴り出した。

CCL

8.月石


柏尾山 城跡の隣に、「月石」があります。

月石

月石からの眺望 柏尾山のクライマックスはここですね。

月石からの眺望

9.パラボラ塔


さらに進むと、パラボラ塔の横に出た。ここら辺の道が分かりにくい。

パラボラ塔
パラボラ塔

10.パラボラ塔付近の道

付近の図を作って見ました。拡大して、確認してみて下さい。図に沿って説明すると、
(1) パラボラ塔の右側に出る (2) 舗装路を進む (3) 次の送信塔の右側を入る
(赤白のアンテナ塔の右側を通る道もあります)

パラボラ塔付近の道

11.岩場


岩場があって、太平洋側に少し眺望が開けています。

岩場
眺望

12.白土峠

白土峠に到着しました。

白土峠

13.白土峠から烏帽子山登山道へ

車道に出ました。

車道に出る

カーブまで降ります。ここに登山道があります。土の道に入ったら、ぐるっと右手に進みます。
写真は登山道から、車道を写したものです。

車道に出る

白土峠から烏帽子山 登山道へ入ります。ここも分かりにくいので、説明を。
(1) 白土峠から車道に出る (2) 数十メートル下る (3) カーブの登山道に入る

白土峠マップ

14.烏帽子山 登山道


道なりに登山道を登ります。途中車道とニアミスするところもあります。

烏帽子山 登山道

15.烏帽子山 鉄塔


烏帽子山 鉄塔に到着です。写真を撮り損ねたので、以前のものを。

烏帽子山 鉄塔

16.鉄塔右手を進む


次に、鉄塔の右手(南側)の道を進みます。

鉄塔右手を進む

17.鎖場

鎖場に着きました。以前から気になっていた鎖場。もちろん、登ってみます。10mもないと思います。

鎖場

18.石土神社

石土神社に到着です。いつもは、鉄塔の左手(北側)の道を進むのですが、鎖場はちょっと楽しい。

石土神社

柏尾山

神社からは、来た道を引き返して帰りました。春野総合運動公園付近から撮影した柏尾山です。

柏尾山

リラックマがフレシャスとコラボ



2016年02月24日

ストリートビューで、登山口を探そう!

トップ

最近このブログでは、Googleマイマップを掲載しています。
このマイマップマップを使って、登山口を探してみましょう。
適当ーに探すのは、けっこう楽しいし、役立つことと思います。
なお、iPhoneでは、地図は見れますが、ペグマンが機能しません。

1.マイマップを開く

今回、「筆山〜鷲尾山」のページのマップを例題とします。
「土佐山歩〜とささんぽ」のマイマップをクリックします。

下記リンクをクリックして、実際にやってみましょう。



3.航空写真マップに切り替え

左下のボタンをクリックして、航空写真マップに切り替えます。

マップ切替

2.目標を決める

目標を「北中山」にしてみます。

北中山

4.「+」ボタンをクリック

「+」ボタンを数回クリックして、地図を拡大します。

「+」ボタン

5.「ペグマン」をドロップ

「ペグマン」(オレンジの人形アイコン)を地図上にドラッグします。ストリートビューできる道が青色で表示されます。「北中山」付近でドロップする。

「ペグマン」をドロップ

6.ストリートビュー

北中山のストリートビューが現れました。「<」をクリックして進んでみます。

ストリートビュー

7.北中山 登山口

特に案内板もないけれど、北中山登山口です。

北中山 登山口

8.「コンパス」ボタン

「コンバス」ボタンをクリックして、画像をくるっと回してみます。

「コンパス」ボタン

9.周辺の様子

周辺の様子が確認できます。ここは駐車場はありませんね。

周辺の様子

ちなみに、この登山口は、バスを使って「高見」のバス停下車。徒歩で登山口まで、というルートです。

周辺の様子


こんな感じで、登山口や周辺の様子を確認してみては、いかがでしょうか。
ただし、登山口近くのストリートビューが無い場合も、結構ありますけど。

ストリートビューをクリクリしていたら、こりゃ〜楽しいです。
時間を忘れてしばらく遊んでしまいます。




土佐山歩〜とささんぽ にアップロードしている地図(順次増やしていきます。)

筆山〜鷲尾山(高知市)
妙見山(安芸市)
清滝山〜石土ノ森(土佐市)

雪光山 -国見山-(高知市)
白髪山(本山町)
秋葉山(香南市)
千本山(馬路村)
御在所山(香美市)
蟠蛇森(須崎市)
陣ヶ森(いの町・土佐町)



四国のみち 北山のみち

四国のみち 土佐まほろばの道


剣山 - 次郎笈(徳島県三好市東祖谷)
石鎚山 -土小屋-(愛媛県久万高原町)




2016年02月22日

《陣ヶ森》苔とエナガと私

jgm_top.jpg

陣ヶ森 登山口〜川窪 登山口 の一往復となりました。
「いの町・土佐町 陣ヶ森」ですが、「吾北村・土佐町 陣ヶ森」の方が、しっくりくる。
案内板等にも「吾北村」と書いています。






 登山口ルート 高知市役所〜陣ヶ森登山口
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。

陣ヶ森登山口
 登山口ルートの使い方は、こちら


 大豊IC〜陣ヶ森登山口

陣ヶ森登山口
 登山口ルートの使い方は、こちら


※この記事のデータは、ピークの標高以外全てSUUNTO Ambit3のものです。




吉原公園登山口陣ヶ森山頂丸山公園
吉原公園登山口陣ヶ森山頂丸山公園


アセビ苔眺望戸矢ヶ森
アセビ眺望戸矢ヶ森


川窪登山口エナガブランクブランク
川窪登山口エナガ


1.吉原公園

高知市鏡を抜けて、陣ヶ森を目指します。まずは「吉原公園」がウェイポイントです。

吉原公園
吉原公園

2.県道6号

県道6号を、ここは「大川」方面に進みます。少し進むと「黒丸」の案内が出てくるので、次に「黒丸」方面に進んでください。

県道6号


3.陣ヶ森方面へ

ここの分岐を左へ、「陣ヶ森」方面へ進みます。あとは道なりです。

陣ヶ森方面へ

4.陣ヶ森 登山口

陣ヶ森 登山口に到着です。車道は行き止まりになっており、その右手が駐車場とトイレになっています。

陣ヶ森 登山口

5.登山開始

案内板の左手が登り口です。しばらく急登ですが(勾配20%)、頑張りましょう。
道幅がゆったりした、ハイキングコースです。

登山開始
ハイキングコース

6.陣ヶ森 山頂

15分で陣ヶ森 山頂に到着です。初めての方は、「えっ?」て思うかもしれません。
歩行距離:450m 上昇:130m といったところです。
ここに東屋もあります(写真が失敗、掲載できず)が、お弁当にはまだ早い?

陣ヶ森 山頂

7.丸山公園


さらに600mほど進むと、丸山公園です。眺望はあまり望めませんが、結構広いです。
アセビ(ツツジ科アセビ属の常緑低木)がたくさんありますが、まだ小さな蕾です。

丸山公園
アセビ

8.開けた道


開けた道を通って、丸っこい山が次の目標です。そこそこ眺望があります。

開けた道

登山道左手(南側)に見える雪光山

雪光山

9.苔


この時期花は望めないので、苔を撮影しました。

スギゴケ
スギゴケ
タマゴケ
タマゴケ
苔の芽
苔の芽

10.展望岩


この岩場は、今回一番の眺望です。勝手に展望岩と名付けています。

岩場

岩の上からの写真です。正面に雪光山、左手に工石山 さらに天気が良ければ、高知市街も見渡せるようです。

眺望
私

11.岩越え場


これも勝手に名付けました「岩越え場」苔蒸した岩を越えていきます。すると…。

岩越え場

12.杉林


道の雰囲気がガラッと変わります。杉林を通り抜けます。

杉林

13.戸矢ヶ森


戸矢ヶ森の三角点に到着しました。

杉林

14.川窪分岐

川窪登山口へ降りる分岐です。「さて、どうしよう?」時間があるので、川窪登山口へ向かいます。

川窪分岐

15.鉄塔と倒木


ここは、ずっと登山口まで下りです。鉄塔とスギの倒木がありました。

鉄塔と倒木

16.北側の眺望


北側の山が見えてきました。左側奥は稲叢山(いなむらやま)でしょうか。

北側の眺望

18.川窪 登山口


川窪 登山口に到着です。
歩行距離:5.1km 時間2時間30分

川窪 登山口
川窪 登山口

17.川窪からの山歩き


川窪登山口にトイレはありますが、ベンチが無いので、とっとこ帰ります。
分岐まで、約1.0km 高度200mを登ります。
このコース所々にベンチが用意されているので、そこで休憩です。

川窪 登山口

18.切り株道


ここは、切り株の間が登山道です。

切り株道

19.少し荒れた道


川窪からの道は、あまり人が通らないのでしょう。杉林の中は、少し道が荒れています。
写真中央は、水が流れた跡で、右側が登山道です。所々、木の階段があるので、迷ったら階段を探しましょう。

道が荒れているところ

20.分岐に到着


分岐に到着しました。下の写真は、付近にあった苔です。今日は苔特集。

分岐
苔

21.戸矢ヶ森ピーク


戸矢ヶ森ピークまで戻りました。反対から見るとこんな感じ。

戸矢ヶ森ピーク

22.エナガ


途中で「エナガ(スズメ目エナガ科エナガ属)」を見つけました。かわいい〜。ヤマガラの幼鳥かと思っていましたが、よくよく調べるとエナガですね。訂正します。
この子たちは、人懐っこいので、割と近くまで寄ってきますよ。ぜひ探してみよう。
春先にツツピーツツ、ピーツツなどと鳴いています。
バードウォッチングも、山歩きの楽しみの一つですね。今回は長いレンズを持参して、狙っていました。

エナガ

23.下山


下山しました(早っ)。結構、疲れたので写真撮ってないもん。
そうそう、登山口までの取り付け道は、数カ所陥没している。4駆なら問題ないでしょうけど、でなければ注意して登山口に向かって下さい。

陥没

24.東から見た陣ヶ森


「東から見た陣ヶ森」です。
歩行距離:10.38 km 時間:5時間10分でした。

東から見た陣ヶ森
posted by tosa_sanpo at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 陣ヶ森

2016年02月17日

これこれ欲しかったのは!デジタルコンパス Commaner Compass Lite 取扱説明書

トップ

かっこいいだけじゃない。これは使えるデジタルコンパス
Commaner Compass Lite


必要なもの:iPhone または iPad
ソフト:無料(Liteはフリー。Proは500円)
〜このアプリiPhoneしかないみたい。Android携帯の方ゴメンなさい。〜

山登りに行かれるあなた。コンパスと地図はお持ちですか? (地図とコンパスの使い方は、また別途)
もちろん私は持って行きますが(しょっちゅう藪漕ぎ〜)、すごく便利で超クール!なアプリがありました。
以下その使い方ですが、非常に多機能なので、基本的な使い方を書きます。
また、「ダウンロードしてみたけど、地図が出ないし…」と思っているあなた。是非読んでみてください。
記事が長〜いです。ご容赦ください。

1) 目的地を設定する
2) 地図を表示させる
3) 地図を変更する
4) 地図をみながら、目的地までトレッキング

1.Commander Compass Liteのダウンロード

まずアプリをダウンロードします。
App Storeダウンロード

gmap




2.アプリの起動

 アプリを起動  「なんてクール。超かっこいい!」

gmapgmap


3.タップしてメニュー表示

 画面をタップする(適当な場所)  右下の「トラッカー」ボタンをタップ

gmapgmap


3.目標を設定

 「地図から地点を追加」をタップ  「新しい目標」をタップ

gmapgmap


4.地図上で目標を設定

 「地図上の位置」をタップ(自由にご近所でも設定してみて下さい。)  地図を動かして、目標を中心にセットして「Done」をタップ

gmapgmap


5.名前を付けて保存

 名前をつける(今回、高知城にした)  「Save」をタップし、保存する

gmapgmap


6.目標設定完了

 新しい目標を確認して、「Done」をタップ  コンパス画面に戻ったら、目標設定完了です

gmapgmap


7.地図を表示させる

 下図の水色画面だったら、「ローケーター」ボタンをタップ  「ローケーター」ボタンが表示されない場合は、画面をダブルタップ(トントンと2回画面をタッチ)して、「地図:off」をタップ

gmapgmap


8.地図を変更する 1

 地図が表示されました。  文字が読みづらいので、地図を少し変更してみます。「i」ボタンをタップ

gmapgmap


9.地図を変更する 2

 「設定」をタップ  地図タイプの「 〉」をタップ

gmapgmap


10.地図を変更する 3

 「衛星」をタップ  「 Done 」を2回タップ

gmapgmap


11.地図を変更する 4

 衛星に地図が変更された。この方が見易いと思います。  ちなみに「ハイブリッド」はこんな感じ

gmapgmap


12.目的地に向かう 1

 では、目的地に向かってみます。今回の目的地は、「高知城」です。直線距離で454mです(近っ)。  ターゲットの矢印方向(赤丸の部分)に、適当に歩いて高知城に向かいます。スワイプ(親指と人差し指で広げる)すると地図の大きさが変わります。(+ ー ボタンでもOK。モーター音がして、これはこれで楽しい。)

gmapgmap


13.まとめ

操作と、ボタンのまとめです。この図を見ながら、いろいろ操作してみよう。
gmapgmap




2016年02月12日

《 蟠蛇森(ばんだがもり)》南斜面のあったか登山 雪割桜はまだ蕾

bdm_top.jpg
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia
蟠蛇森


今回は、桑田山神社(そうだやまじんじゃ)がわからない、から始まりました。
雪割桜はあともう少し。山登りには、人も少なくてよかったかも。
往路は登山道、復路は林道を通ってみました。
蟠蛇森(ばんだがもり)、その里山の風景をお楽しみ下さい。



auの携帯電話の電波状況を掲載しています。今回は、まあまあ良かったです。登りながら、時々確認したざっくりしたものですが、参考になれば。


 登山口ルート 高知市役所〜桑田山神社

 登山口ルートの使い方は、こちら

マイマップの使い方は、こちら

※この記事のデータは、ピークの標高以外全てSUUNTO Ambit3のものです。




桑田山神社雪割桜登山道鉄塔展望所
桑田山神社雪割桜登山道鉄塔展望所



山頂三角点眺望登り口
山頂三角点眺望登り口



1.桑田山神社(そうだやまじんじゃ)

距離:時間:高度:125m上昇:

まずは、桑田山神社を目指したのですが、場所がわからない(汗)。
どうしてもわからない。そうだ山温泉を目標にしたので、混乱した。
吾桑地区で、迷って迷って、高知市から2時間30分でやっと桑田山神社に到着です。(Google Mapによると渋滞なしで、44分らしい。)
車を止めて、ここからスタートです(ふー)。

桑田山神社
神社の左側からスタートします。
桑田山神社

2.神社付近の花

神社付近に咲いていた、白梅と、シロバナタンポポです。

白梅
シロバナタンポポ

3.登山道

神社の裏側に、登山道がありました。「この、畦道?」そう、正解です。
とりあえず畦道を登ってみましょう。菜の花がきれいに咲いていました。

登山道
登山道
菜の花

4.雪割桜の里

距離:0.4km時間:18分高度:158m上昇:33m区間勾配:8%

1段登ると、「雪割桜の里」があります。写真は駐車場です。トイレ・自販機もあります。

雪割桜の里
雪割桜の里

まだ蕾ですね。この雪割桜の真ん中を抜けて、登ります。

雪割桜の里
雪割桜の里

4.道を探す

「雪割桜の里」の上の車道に出て、ここは少し下ると、登山用の道になります。
しばらく、登山道〜車道〜登山道〜車道を繰り返します。赤テープが目印です。

登山用の道

「えっ、この道有りか?」有りです(多分)。小声で「失礼しまーす」と言いながら、恐る恐る、家の間を抜けたりします。迷路のような登山が、この山の醍醐味かもしれない。

登山用の道

5.登山道の道標

登山道の道標を探しながら、車道を歩きましょう。ここは写真右上に登っていきます。

登山用の道

この道標は「蟠蛇森 登山近道」と書いてある。いいね「近道」。

登山用の道

6.分かりづらい道標

距離:1.25km時間:42分高度:237m上昇:112m区間勾配:18%

ここは、写真に記した通り家の横を登ります。登ると「えっ、この道有りか?」と思いますが、やっぱり有りです。車道を登ると、それなりに遠回りになります。

分かりづらい道標

7.紅梅

色鮮やかな紅梅を見つけましたよ。

紅梅

7.駄荷ケ峠分岐

少し登るとみかん畑を横切る道になります。分岐がありました。写真は上から下に撮影しています。ここはまっすぐ進みます。駄荷ケ峠は、佐川方面の峠だと思います。
この付近の、みかん畑は「小夏」の産地です。きれいな斑入り椿をパチリ。

分岐
斑入り椿



8.みかん畑

au電波
コンクリート道に出て少し歩くと、またすぐにみかん畑を歩きます。

みかん道
集荷用モノレールをまたいで通行します。

みかん道

8.鉄塔展望所

au電波
距離:1.78km時間:1時間10分高度:366m上昇:242m区間勾配:23.9%

鉄塔のある、広い場所に出た。3脚の椅子もあるし、一休みします。

鉄塔展望所
登山道はこの道を鉄塔の方向へ。

鉄塔展望所

9.登山道

au電波
登山道になってきた。前半は杉林、後半は竹林を歩きます。
この日の高知市の最高気温は15度。ぽかぽか登山でした。

登山道
登山道

10.道なりにGO

au電波
距離:2.31km時間:1時間32分高度:551m上昇:426m区間勾配:34.6%

林道に出ました、ここからは少し林道を歩きます。「道なりにGO」です。
鉄塔からここまでの勾配は、34.6%とかなりしんどいです。ここから、しばらく歩く車道は楽ちん。

道なりにGO

11.さらに登山道

距離:2.93km時間:1時間45分高度:591m上昇:466m区間勾配:6.5%

もういっちょ登山道に入ります。次の車道までの勾配は31%です。2月ですけど、おっちゃんは汗だくです。

登山道

12.KDDI送信塔

au電波
距離:2.93km時間:1時間45分高度:759m上昇:634m区間勾配:25.8%

再び林道に出て、しばらく進むとKDDI送信塔の前を通過します。山頂まであと少し。

KDDI送信塔

13.公園分岐

距離:3.58km時間:1時間45分高度:759m上昇:0m

いよいよ蟠蛇森公園分岐です。案内板に従って左に進みます。

公園分岐

14.蟠蛇森山頂

au電波
距離:4.02km時間:2時間15分高度:791m上昇:666m登山勾配:16.7%

山頂に到着しました。

蟠蛇森山頂
蟠蛇森山頂

17.蟠蛇森山頂の眺望

展望台から撮影した、山頂の眺望です。南は須崎湾、北は石鎚山系の山々が見渡せます。

南方向
案内板
北方向

18.三角点

展望所の奥へ入っていくと、三角点があります。

三角点

19.アンテナ群

隣のピークにあるアンテナ群です。

アンテナ群


20.下山

展望所でお弁当も食べたし、下山します。帰りは、林道で下ることにします。
「登山道」をスルーしてまっすぐ進みます。

下山

21.休憩所

au電波
途中ベンチが設置されている、休憩所がありました。ここもなかなかの眺望です。

休憩所
休憩所の眺望

22.御大師堂

桑田山神社裏手の大師堂です。

御大師堂
付近の3差路の案内板です。「蟠蛇ケ森まで7950m」と書いてある。
林道は8km近くありました。遠かった〜。

案内板

23.登山口

吾桑の商店街の道です。JR吾桑駅から来るなら、ここから登山ですね。
赤いラバーポールの間を進んで、道なりに進むと桑田山神社に行けます。
まっすぐ佐川方面に進んで、「雪割桜の里」を目指す方法もあります。

登山口
登山口

このポールの間の道がわからず迷ってしまいました。
行かれる方は、ぜひ地図で何度も確認を。






posted by tosa_sanpo at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 蟠蛇森

2016年02月09日

《大荒の滝》ちょっと手強い滝の散策

香美市 大荒の滝
グラフ

御在所山の次は、大荒の滝です。結構、高低差があり、ちょっと息が上がった。
上昇高度が約300m(いろんなコースを登って降りた)。余り高低差のない遊歩道コースもありましたよ。
記事は、歩いた順に書いていますが、おすすめコースは

1)第一駐車場〜 2)岩屋の滝〜 3)大荒の滝〜 4)展望所〜 5)林道で駐車場
(岩屋〜大荒ルートはちょっと荒れてる)

落差40mの滝を見に、紅葉シーズンにどうでしょうか?
香美市公式ホームページ

ドライビングマップ
高知市役所〜香美市 大荒の滝
大荒の滝

大荒の滝




第一駐車場遊歩道大荒の滝もみじ峡入口分岐大荒の滝
第一駐車場遊歩道大荒の滝もみじ峡入口岩屋・大荒分岐大荒の滝



遊歩道ピークもみじ峡展望所岩屋の滝入口岩屋の滝
遊歩道ピークもみじ峡展望所岩屋の滝入口岩屋の滝


1.「大荒の滝」を目指す

高知市方面から、アンパンマンミュージアムを過ぎて、ご覧の交差点を左折します。

「大荒の滝」を目指す

2.大荒の滝・轟の滝分岐

少し広い分岐があり、大荒の滝は左手にぐるっと進みます。
この日は、県道途中の路肩が崩れて、轟の滝へは行けないようでした。

大荒の滝・轟の滝分岐

3.第一駐車場

木馬茶屋から、林道を5分も進むと、東屋が見えてきました。
一番下の(手前の)、第一駐車場に到着です。進路順に、第一、第二、第三駐車場まであります。

第一駐車場

4.トレッキング

トレッキング開始です。この橋の袂に、遊歩道があります。

遊歩道

5.遊歩道

遊歩道の風景です。あまり人が歩いない感じですが、いい雰囲気です。

遊歩道

分岐がありました。左手の「大荒の滝」方向に進みました。

展望台分岐

6.入り口

林道に出て少し下ると、「大荒の滝もみじ峡」入り口に到着しました。
この周辺が、第二駐車場となっています。

大荒の滝入り口

7.ガレ道

結構、ガレ道ですね。勾配も結構あります。

ガレ道

8.岩屋・大荒分岐

別の道が合流しています。丸太のベンチも設置されています。

岩屋・大荒分岐

道標が倒れていた。

倒れた道標

9.赤橋

赤橋が見えてきた。やっぱ渓谷は赤橋ですよね。
でも、なんで赤い橋が多いのでしょう? 山の緑に映えて綺麗ですけど。

赤橋

10.滝が見えた

滝が見えてきました。テンション上がりますね。滝の音も、大きくなってきました。

滝が見えた
滝が見えた

11.石がゴロゴロ

石がゴロゴロした場所を通過します。ロープが張ってあります。大荒の滝まで、もう少しです。

石がゴロゴロ

12.大荒の滝

大荒の滝に到着。滝の音が癒されます。

大荒の滝
大荒の滝

13.滝近くの東屋

滝の近くに有る東屋からのショットです。

滝近くの東屋

14.別ルートを辿る

滝も見た見た。帰りは別ルートを選択します。赤橋方面に向かわず、まっすぐ進みました。

別ルートを辿る

15.遊歩道ピーク

今日歩いた遊歩道のピークがここです。ちょっとしんどかった。(言い訳:御在所山の後なので)

ピーク

16.木橋

木橋が見えた。なんか、かわいい橋です。

木橋

17.木橋近くの案内板

木橋近くに設置されている、案内板です。

木橋近くの案内板

18.林道を下る

林道を下って、展望台(第三駐車場)を目指します。

林道を下る
林道の風景

19.通行禁止と駐車場

第三駐車場と、通行禁止の柵です。自動車でこられるのは、ここまでです。

通行禁止
第三駐車場

20.もみじ峡展望所

展望所の東屋です。
ちなみに、囲いに貼られている案内は、右「熊に注意」左「蜂に注意」です。
来るのか?クマ。

展望所が見えた
展望所の東屋

もしクマが来たら、こんな対策でどうでしょうか(笑)。



21.大荒れ滝入口まで戻る

クマはさておき、林道をそのまま下って、大荒れ滝入口まで戻りました。
入口付近に設置されている、気になった歌碑の写真です。

石碑

22.岩屋の滝 入口

さらに下って、第一駐車場へ行くつもりでしたが、岩屋の滝の入口を見つけた。

岩屋の滝 入口

22.岩屋の滝へ向かう

…。

岩屋の滝へ向か

23.橋が見えた

橋が見えてきました。いよいよ岩屋の滝です。

岩屋の滝へ向か

24.岩屋の滝

岩屋の滝です。落差25mと規模は違いますが、非常に綺麗な滝です。

岩屋の滝
岩屋の滝

25.道標

岩屋の滝からさらに進んでみます。道標がありました。多分、
女滝男滝ロード 女滝(岩屋滝)を見て男滝(大荒の滝)に行ける新しい道です。大荒の滝まで700mです。」

道標

26.道の崩れ

ちょっと道が荒れています。注意して進みます。

道の崩れ
道の崩れ

27.分岐に到着

さらに進むと、8.の分岐に到着しました。納得。

分岐に到着

28.ふりだしに戻る

もちろん大荒の滝へは行かず、そのまま入口まで下ってきました。
この場所に来るのは、何回目でしょう?

ふりだしに戻る

29.林道を帰る

ご覧のように、崩れた道の土石が林道まで、落ちてきています。

林道はこうです

30.夕焼け

帰りの夕焼けです。長い1日が終わろうとしています。

夕焼け




2016年02月08日

《御在所山》雪景色からの土阿連山

gsy_top.jpg
グラフ
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia
御在所山


御在所山の麓では、梅が咲き始めていました。3分咲きほどでしょうか。春が近づいています。
ですが、山頂はまだまだ雪が残っていました。


auの携帯電話の電波状況を掲載しています。今回は、登山口は「圏外」。途中で電波が入りだし1〜2を行ったり来たりでした。登りながら、時々確認したざっくりしたものですが、参考になれば。




 登山口ルート 高知市役所〜香美市香北町大束
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。

登山口
 登山口ルートの使い方は、こちら


※この記事のデータは、ピークの標高以外全てSUUNTO Ambit3のものです。




ウェイポイント
登山口手やり石鳥居広場夫婦松尻見坂
登山口手やり石鳥居広場夫婦松尻見坂



登山安全祈願所韮生山祇神社三角点奥物部連山展望所土阿連山
安全祈願所韮生山祇神社三角点奥物部連山展望所土阿連山


1.「大荒の滝」を目指す

高知市方面から、アンパンマンミュージアムを過ぎて、ご覧の交差点を左折します。
「大荒の滝」の2.6km手前が、登山口となりますので、滝を目指します。

「大荒の滝」を目指す

2.国道から見た御在所山

国道195号から見た御在所山です。

国道から見た御在所山

3.案内図

大荒の滝・御在所山の観光案内図です。
この案内板は、3差路に設置されていますが、案内板側の左に進行します。

案内図

4.白梅

白梅が咲き始めていました。

梅
梅

5.御在所山 登山口

au電波
御在所山 登山口に到着しました。駐車場は5台ほど駐車できそうです。トイレもあります。
携帯の電波は「圏外」です。

御在所山 登山口
木馬茶屋は、先の案内板にあるように、11月の土日しか営業していないようです。
写真では、木馬茶屋の左側が登山口でとなります。
(標高:370m)

御在所山 登山口
御在所山 登山口

6.しばらく舗装路

600mほど舗装路を歩きます。

しばらく舗装路

7.登山道

登山道に到着しました。写真左側を登ります。
(距離0.6km 時間0時間10分 標高:455m 上昇 :85m)

登山道

8.残雪

au電波
残雪があります。まずは、韮生山祇神社(にろうやまずみじんじゃ)の鳥居広場を目指して歩きます。
(距離0.8km 時間0時間15分 標高:480m 上昇 :110m)

残雪

9.五山所道 手やり石

「五山所道」と書かれた手やり石があった。「大正15年9月吉日」と書かれている。歴史を感じます。
(距離1.0km 時間0時間20分 標高:515m 上昇 :145m)

五山所道 手やり石

10.韮生山祇神社の鳥居

au電波
鳥居までやってきました(丸の奥が鳥居)。ここは林道と合流します。先の案内図があった場所を、直進するとここまで車で来ることができます。結構、残雪があります。
(距離1.6km 時間0時間45分 標高:700m 上昇 : 230m)

韮生山祇神社の鳥居

11.鳥居をくぐる

鳥居をくぐって、石段が続く修験道を歩きます。

鳥居をくぐる

12.大石

しばらくは石段を一気に登ります。途中に大石がありました。水飲み場もあります。ここは左へ進みます。間違えて右へ行かないように。(右へ行っちゃった人は、私です)
(距離3.1km 時間1時間15分 標高:880m 上昇 : 510m)

大石

12.休憩所

大石からすぐに、開けた場所にでました。ちょっとした休憩所です。一服一服。
(距離3.3km 時間1時間20分 標高:895m 上昇 : 525m)

休憩所
休憩所

13.尻見坂

休憩所からすぐに尻見坂に到着します。

尻見坂

ロープ張ってます (汗)。

尻見坂
尻見坂イメージ

14.登山安全祈願所

登山安全祈願所へ到着しました。50mちょっとを一気に登りました。しかし、石段はまだまだ続く…。
(距離3.5km 時間1時間30分 標高:940m 上昇 : 570m)

登山安全祈願所

15.狛犬

au電波
山道が長いので、途中途中に狛犬とか石灯籠とかあります。目印になりますよね。

狛犬

16.雪の石段

結構、石段に雪がみられます。山頂まで、あと一息です。
登る人は、息が切れて、下る人は雪で滑りやすいので、どっちを行く人もゆっくりです。
(距離4.2km 時間1時間55分 標高:1,050m 上昇 : 680m)

雪の石段

17.玉垣

玉垣が見えた!

いよいよ神社

18.韮生山祇神社

韮生山祇神社に到着。尻見坂から、なかなか石段がきつかったです。
(距離4.3km 時間2時間00分 標高:1,073m 上昇 : 700m)

韮生山祇神社

19.御在所山三角点

神社をぐるっと回ると、三角点があります。今日は三角点も凍えています。

御在所山三角点

20.奥物部連山展望所

奥物部連山展望所は、三角点からさらに奥に進みます。

奥物部連山展望所

21.土阿連山

今日のクライマックスです。お天気がいいので、素晴らしい眺望です。案内板と照らし合わせて見てください。

奥物部連山の眺望
奥物部連山の案内板

22.下山

下山します。玉垣ルートと別の、写真右手の道を降りてきました。

下山

23.スリップ注意

降りは、登りと状況が違うので、スリップ注意です。

スリップ注意

24.夫婦松

往路は、登るのに精一杯だったので、夫婦松に気がつきませんでした。

夫婦松
夫婦松

25.松の古木

すごい枝の松の古木がありました。枝打ちしないとこうなるんでしょうか?上も見ながらゆっくり下山します。

すごい枝の木

26.鳥居広場

鳥居のある広場まで、降りてきた。

鳥居広場

27.登山口近くの梅

では、最後に登山口近くの梅の写真。以上です。
《 歩行距離 7.56km 時間 3時間06分 最大高度:1,079m 最低高度:370m 上昇 : 749m 》

登山口近くの梅






2016年02月05日

《中津明神山》雪景色からの360度パノラマ

nms_top.jpg
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia
中津明神山


今回は雪山登山です。高知市内では、高知城で梅が咲き始めたとのニュース。
しかし、車で一時間半も走るとこの雪景色。
水の峠、中津(愛媛)、上名野川の3カ所の登山口がありますが、今回は上名野川です。

今回から、auの携帯電話の電波状況を掲載しています。今回は登るほどに、電波状況がよかったです。
登りながら、時々確認したざっくりしたものですが、参考までに。


※この記事のデータは、ピークの標高以外全てSUUNTO Ambit3のものです。

 登山口ルート 高知市役所〜吾川スカイパーク
 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。

仁淀川町 中津明神山
Google mapの使い方は、こちら

トレッキングマップ
仁淀川町 中津明神山
グラフ

ウェイポイント

中津渓谷吾川スカイパーク大山祇神社広い作業所
中津渓谷吾川スカイパーク大山祇神社広い作業所


山頂眺望猿越山分岐blank
山頂眺望猿越山分岐 


1.「吾川スカイパーク」を目指す

高知市方面から、ご覧の交差点をグイッとUターンして「吾川スカイパーク」を目指します。

「吾川スカイパーク」を目指す.jpg

2.中津渓谷を通過

ご覧の写真の左下にヘアピンカーブが見えます。中津渓谷のヘアピンカーブを通り過ぎて、さらに奥に進みます。

中津渓谷を通過.jpg

3.しもなの郷(さと)方面へ

渓谷沿いに、5分くらいの場所の案内です。「吾川スカイパーク」の道標はあまり見られないので、「しもなの郷」(黄色い看板)を目指すといいと思います。

しもなの郷方面へ

4.吾川スカイパーク案内板

この付近から、吾川スカイパークの案内板(緑色の案内板)が設置されています。

吾川スカイパーク案内板

5.吾川スカイパーク直下

あと600mで吾川スカイパークなのですが、この付近から雪が…。
車はスタッドレスタイヤでないと、多分進めません。この時期こられる方は、冬仕様で。

吾川スカイパーク直下

6.吾川スカイパーク

au電波

吾川スカイパークに到着。ここに駐車し、冬仕様(アイゼン等装着)で、雪山登山スタートです。
写真右上の雲がかかっている部分が、中津明神山の山頂です。この時間雪が降っています。

吾川スカイパーク

7.大山祇神社のトチノキ

200~300mも進むと、大山祇神社のトチノキがあります。

大山祇神社のトチノキ

7.大山祇神社

大山祇神社で手を合わせて、スタートです。すぐ横に登山口があります。

大山祇神社
大山祇神社登山口

8.杉林を歩く

しばらくは、杉林を歩きます。登山口付近は、積雪深は20~30cmくらいです。

杉林を歩く

9.倒木に注意

ところどころ倒木があります。ここは倒木に沿って直角に進みます。

倒木に注意

10.車道を横切る

この登山道はやたら車道を横切ります。何回横切るか数えてたけど、7回目くらいで断念。もっと多いです。
写真の場所は、車道を横断して右へ進みます。

車道を横切る

11.パウダースノー

標高1,200mくらいになると、パウダースノーです。朝降ってた雪でしょうか。
積雪深は、50cmくらいになってきました。

パウダースノー
パウダースノー

12.広い作業所

au電波

スギ林を抜けて、広い場所にでました。スノーシューを用意していないので、登山道は諦めて別ルートを進みます。(膝近くまで雪に沈むので歩けない…)
この付近からは、樹木は低木(ツツジ・ウツギ)に変わります。
(歩行距離1.76km 歩行時間:1時間25分 標高:1,218m)

Amazon スノーシュー


低木ゾーン
広い作業所

13.眺望

高木が少なくなって、周りの景色が見られるようになりました。
写真のピークは猿越山でしょうか?

眺望

14.氷柱


氷柱

15.レーダードームを目指す

山頂のレーダードームが見えました。テンション上がります。

レーダードーム

15.石鎚山系

雪をたたえた石鎚山系の山々が見えました。写真奥左の白い山々です。
手前の篠山は、猿越山・カラ池へと続く道です。

石鎚山系
石鎚山方面の山々

石鎚山方面の山々

16.笹原

au電波

笹原を抜けると、いよいよ山頂です。
(歩行距離3.99km 歩行時間:2時間15分 標高:1,437m)

石鎚山系

17.山頂と祠

山頂に到着です。山頂には祠があり、隣には雨量観測のレーダードームがあります。
写真は、鳥居で水平を取ったら、後ろが傾いた。
(歩行距離4.46km 歩行時間:2時間35分 標高:1,541m)

山頂
山頂

18.愛媛県方面の山々

愛媛県方面の山々のパノラマ写真です。下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。
横にスクロールして、壮大な景色をご覧ください。右手の白い山は、石鎚山。左手は、皿が峰。

愛媛県方面のパノラマ

19.山頂の雪

山頂付近の景色です。ここから下山を開始します。
しかし、目が疲れてきた。サングラスがないと、この銀世界は目が辛いです。

山頂アンテナ
山頂アンテナ

20.猿越山分岐

アンテナから、車道をぐるっと降りてくると、猿越山分岐があります。
第4テイクオフポイントは、パラグライダーの離陸地点です。
映画「県庁おもてなし課」(原作:有川浩)の中盤クライマックスで錦戸亮さんが、パラグライダーで飛行するシーンは、ここからの撮影です。映画を見た方を見てない方は、ぜひ見てみませんか?
また、名野川地区へのドライブシーンも出てくるので、参考になるかと。

矢印方向(猿越山方面)へ進むと、猿越山、雑誌山を経て「水の峠登山口」に出ます。

猿越山分岐

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21.途中の景色

下山途中の景色です。今日は本当にいいお天気です。

途中の景色

22.下山

au電波

吾川スカイパークまで、帰って来ました。中津明神山の山頂が見えます。
かわいいカマクラがありました。

カマクラ
カマクラ





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