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2016年02月09日
《大荒の滝》ちょっと手強い滝の散策
御在所山の次は、大荒の滝です。結構、高低差があり、ちょっと息が上がった。
上昇高度が約300m(いろんなコースを登って降りた)。余り高低差のない遊歩道コースもありましたよ。
記事は、歩いた順に書いていますが、おすすめコースは
1)第一駐車場〜 2)岩屋の滝〜 3)大荒の滝〜 4)展望所〜 5)林道で駐車場
(岩屋〜大荒ルートはちょっと荒れてる)
落差40mの滝を見に、紅葉シーズンにどうでしょうか?
香美市公式ホームページ
ドライビングマップ
高知市役所〜香美市 大荒の滝
第一駐車場 | 遊歩道 | 大荒の滝もみじ峡入口 | 岩屋・大荒分岐 | 大荒の滝 |
遊歩道ピーク | もみじ峡展望所 | 岩屋の滝入口 | 岩屋の滝 |
1.「大荒の滝」を目指す
高知市方面から、アンパンマンミュージアムを過ぎて、ご覧の交差点を左折します。
2.大荒の滝・轟の滝分岐
少し広い分岐があり、大荒の滝は左手にぐるっと進みます。
この日は、県道途中の路肩が崩れて、轟の滝へは行けないようでした。
3.第一駐車場
木馬茶屋から、林道を5分も進むと、東屋が見えてきました。
一番下の(手前の)、第一駐車場に到着です。進路順に、第一、第二、第三駐車場まであります。
4.トレッキング
トレッキング開始です。この橋の袂に、遊歩道があります。
5.遊歩道
遊歩道の風景です。あまり人が歩いない感じですが、いい雰囲気です。
分岐がありました。左手の「大荒の滝」方向に進みました。
6.入り口
林道に出て少し下ると、「大荒の滝もみじ峡」入り口に到着しました。
この周辺が、第二駐車場となっています。
7.ガレ道
結構、ガレ道ですね。勾配も結構あります。
8.岩屋・大荒分岐
別の道が合流しています。丸太のベンチも設置されています。
道標が倒れていた。
9.赤橋
赤橋が見えてきた。やっぱ渓谷は赤橋ですよね。
でも、なんで赤い橋が多いのでしょう? 山の緑に映えて綺麗ですけど。
10.滝が見えた
滝が見えてきました。テンション上がりますね。滝の音も、大きくなってきました。
11.石がゴロゴロ
石がゴロゴロした場所を通過します。ロープが張ってあります。大荒の滝まで、もう少しです。
12.大荒の滝
大荒の滝に到着。滝の音が癒されます。
13.滝近くの東屋
滝の近くに有る東屋からのショットです。
14.別ルートを辿る
滝も見た見た。帰りは別ルートを選択します。赤橋方面に向かわず、まっすぐ進みました。
15.遊歩道ピーク
今日歩いた遊歩道のピークがここです。ちょっとしんどかった。(言い訳:御在所山の後なので)
16.木橋
木橋が見えた。なんか、かわいい橋です。
17.木橋近くの案内板
木橋近くに設置されている、案内板です。
18.林道を下る
林道を下って、展望台(第三駐車場)を目指します。
19.通行禁止と駐車場
第三駐車場と、通行禁止の柵です。自動車でこられるのは、ここまでです。
20.もみじ峡展望所
展望所の東屋です。
ちなみに、囲いに貼られている案内は、右「熊に注意」左「蜂に注意」です。
来るのか?クマ。
もしクマが来たら、こんな対策でどうでしょうか(笑)。
21.大荒れ滝入口まで戻る
クマはさておき、林道をそのまま下って、大荒れ滝入口まで戻りました。
入口付近に設置されている、気になった歌碑の写真です。
22.岩屋の滝 入口
さらに下って、第一駐車場へ行くつもりでしたが、岩屋の滝の入口を見つけた。
22.岩屋の滝へ向かう
…。
23.橋が見えた
橋が見えてきました。いよいよ岩屋の滝です。
24.岩屋の滝
岩屋の滝です。落差25mと規模は違いますが、非常に綺麗な滝です。
25.道標
岩屋の滝からさらに進んでみます。道標がありました。多分、
「女滝男滝ロード 女滝(岩屋滝)を見て男滝(大荒の滝)に行ける新しい道です。大荒の滝まで700mです。」
26.道の崩れ
ちょっと道が荒れています。注意して進みます。
27.分岐に到着
さらに進むと、8.の分岐に到着しました。納得。
28.ふりだしに戻る
もちろん大荒の滝へは行かず、そのまま入口まで下ってきました。
この場所に来るのは、何回目でしょう?
29.林道を帰る
ご覧のように、崩れた道の土石が林道まで、落ちてきています。
30.夕焼け
帰りの夕焼けです。長い1日が終わろうとしています。