2012年09月28日
トルコの食と最後のハプニングとは?
こんにちはとっちゃんです!!
イスタンブールからトルコの首都アンカラに向かいました。
カッパドキアに行く途中、
この時期、塩分70%と言われるトゥズ湖に寄りました。
塩の上を歩いていると、思わず両手を広げたくなるような気分になりました。
そのポーズで写真を撮っていると、他の皆さんがすぐに真似を始めました。
なにか、こそばゆい感じです。
やはり、自然は解放感が味わえて素晴らしい。
日本では、塩の上を歩ける湖はないもんな・・
さて、いよいよカッパドキアです。
自然が造形した奇岩の数々、テレビや写真では見たことがあるものの
現場の迫力は、やはり来てみないと分からないな。
中にはよく見ると
「なんだ、いきなり下ネタかよ~」
と言いたくなるような形状のものもあり、結構、皆にウケてましたよ。
そして、ここでトルコアイスを注文、例のパフォーマンスもあり楽しめましたよ。
トルコの第一目標達成!!
翌日はカイセリから空路で再びイスタンブールに戻り
トプカプ宮殿、グランドバザールへと向かいました。
この日は土曜日だったせいか、グランドバザールは人で溢れ返っていて
歩くだけでやっとこさという感じです。
驚いたのは、グランドバザールは品質は不明ですが、装飾品や時計、トルコ石、絨毯など
高価な物がほとんどです。
アメ横や秋葉原、カッパ橋などをイメージしていた私達には意外に感じました。
店舗数はざっと5000店もあるそうです。
確かに、一度迷うと出てこられないというのもわかる気がします。
家内は既に専門店でトルコ石のネックレスを買っていたので、
日本人の店員のいる店で皆さんと一緒にチョコレートなどを買っていました。
それにしても、自由時間が短すぎる。
いよいよ最終日
午前中は「ボスポラス海峡クルーズ」へと出かけます。
こっちが「アジア」であっちが「ヨーロッパ」ですが、同じトルコなので
海峡を挟んでも大した違いは感じられません。
やや、街並みが異なるのと、ヨーロッパ側は高いビルが多く
定番の赤い屋根にクリーム色の壁の家々がびっしりと軒を連ねている程度でしょうか。
風が爽やかで
デッキにいると気のせいか、家内も一段と愛らしく見えます。
下船後、楽しみの一つであった「サバパン」にありつけました。
「骨がない」「うまい」
売り場であるあの船もテレビで見たまんま。
第二目標達成!!
昼食はトルコといえば「ドネルケバブ」
故三笠宮殿下が必ず立ち寄ったという名店
やはり、うまい
またもや目標達成!!
家内はトルココーヒーを注文、違いが分からなかったが
とりあえず、目標達成かな!!
エジプシャンバザールでは家内はストラップや黒サファイアのネックレスを購入
いい買い物ができたと喜んでましたよ。
グランドバザールよりもグット庶民的でちょっとしたものはこちらの方をおすすめします。
トルコのガイドはベルマさん、
トルコ政府の要人の通訳などで活躍しているとのことで素晴らしいガイドです。
(ときどき何言ってるか分からなかったけど)
しかし、ショップ店に連れて行かれるのは数も5店で移動時間が
長い工程の割には、多いかなという感じ。
中でも、絨毯の店は要注意、一室に閉じ込められてまるで集団催眠商法
のやり方そのまんま・・日本だと問題になるかも・・
ツァーの仲間の中には、300万以上もする絨毯を購入した方がいたとか・・
我が家は、家内がゴルフクラブですぐにベアグランド状態にするので
そこらへんの安いので充分ですがね。
帰路はイスタンブールからカイロ経由で成田へ
カイロのエジプト航空のラウンジはしょぼい
最後に最大のハプニング発生!!
なんとスーツケースの一つが成田に届いていなかったのです。
空港で1時間半も費やし、結局ロストバツケージになってしまいました。
長男の嫁も2-3回経験したとのことですが、私は初めてなので呆れてしまいました。
届いていないのは私達だけでしたが
同じツァー仲間の中にはケースが大きく破損していたのがひとつ
そして更に車輪が取れてしまったのがひとつ、とさんざん
なんてこったい!!
<追伸>
その後、スーツケースがイスタンブールで見つかったとの連絡あり、
ほっとしたけど、二度とエジプト航空は使わないぞ・・
ということで、いろんな経験させてもらったな・・
思い出には残るな。。確かに。。
イスタンブールからトルコの首都アンカラに向かいました。
カッパドキアに行く途中、
この時期、塩分70%と言われるトゥズ湖に寄りました。
塩の上を歩いていると、思わず両手を広げたくなるような気分になりました。
そのポーズで写真を撮っていると、他の皆さんがすぐに真似を始めました。
なにか、こそばゆい感じです。
やはり、自然は解放感が味わえて素晴らしい。
日本では、塩の上を歩ける湖はないもんな・・
さて、いよいよカッパドキアです。
自然が造形した奇岩の数々、テレビや写真では見たことがあるものの
現場の迫力は、やはり来てみないと分からないな。
中にはよく見ると
「なんだ、いきなり下ネタかよ~」
と言いたくなるような形状のものもあり、結構、皆にウケてましたよ。
そして、ここでトルコアイスを注文、例のパフォーマンスもあり楽しめましたよ。
トルコの第一目標達成!!
翌日はカイセリから空路で再びイスタンブールに戻り
トプカプ宮殿、グランドバザールへと向かいました。
この日は土曜日だったせいか、グランドバザールは人で溢れ返っていて
歩くだけでやっとこさという感じです。
驚いたのは、グランドバザールは品質は不明ですが、装飾品や時計、トルコ石、絨毯など
高価な物がほとんどです。
アメ横や秋葉原、カッパ橋などをイメージしていた私達には意外に感じました。
店舗数はざっと5000店もあるそうです。
確かに、一度迷うと出てこられないというのもわかる気がします。
家内は既に専門店でトルコ石のネックレスを買っていたので、
日本人の店員のいる店で皆さんと一緒にチョコレートなどを買っていました。
それにしても、自由時間が短すぎる。
いよいよ最終日
午前中は「ボスポラス海峡クルーズ」へと出かけます。
こっちが「アジア」であっちが「ヨーロッパ」ですが、同じトルコなので
海峡を挟んでも大した違いは感じられません。
やや、街並みが異なるのと、ヨーロッパ側は高いビルが多く
定番の赤い屋根にクリーム色の壁の家々がびっしりと軒を連ねている程度でしょうか。
風が爽やかで
デッキにいると気のせいか、家内も一段と愛らしく見えます。
下船後、楽しみの一つであった「サバパン」にありつけました。
「骨がない」「うまい」
売り場であるあの船もテレビで見たまんま。
第二目標達成!!
昼食はトルコといえば「ドネルケバブ」
故三笠宮殿下が必ず立ち寄ったという名店
やはり、うまい
またもや目標達成!!
家内はトルココーヒーを注文、違いが分からなかったが
とりあえず、目標達成かな!!
エジプシャンバザールでは家内はストラップや黒サファイアのネックレスを購入
いい買い物ができたと喜んでましたよ。
グランドバザールよりもグット庶民的でちょっとしたものはこちらの方をおすすめします。
トルコのガイドはベルマさん、
トルコ政府の要人の通訳などで活躍しているとのことで素晴らしいガイドです。
(ときどき何言ってるか分からなかったけど)
しかし、ショップ店に連れて行かれるのは数も5店で移動時間が
長い工程の割には、多いかなという感じ。
中でも、絨毯の店は要注意、一室に閉じ込められてまるで集団催眠商法
のやり方そのまんま・・日本だと問題になるかも・・
ツァーの仲間の中には、300万以上もする絨毯を購入した方がいたとか・・
我が家は、家内がゴルフクラブですぐにベアグランド状態にするので
そこらへんの安いので充分ですがね。
帰路はイスタンブールからカイロ経由で成田へ
カイロのエジプト航空のラウンジはしょぼい
最後に最大のハプニング発生!!
なんとスーツケースの一つが成田に届いていなかったのです。
空港で1時間半も費やし、結局ロストバツケージになってしまいました。
長男の嫁も2-3回経験したとのことですが、私は初めてなので呆れてしまいました。
届いていないのは私達だけでしたが
同じツァー仲間の中にはケースが大きく破損していたのがひとつ
そして更に車輪が取れてしまったのがひとつ、とさんざん
なんてこったい!!
<追伸>
その後、スーツケースがイスタンブールで見つかったとの連絡あり、
ほっとしたけど、二度とエジプト航空は使わないぞ・・
ということで、いろんな経験させてもらったな・・
思い出には残るな。。確かに。。
【このカテゴリーの最新記事】