2016年08月10日
ロシアに行ってきました
おはようございます、とっちゃんです!!
以前からこのブログでご紹介してきましたが
今年はロシアに行ってきました。
あるモニターツァーですが、
しばらくぶりのエコノミーは疲れましたね。(生意気に)
そうだそうだ!!、皆さん注意してくださいね。
食事の時は座席をちゃんともとに戻しましょう・・
ほんの数センチでしたが
後ろの方から後でクレームをいただきました。
食事がとても食べづらかった、と・・
同じツァーの方だったのですが
途中からは、すっかり仲良くなったのですが
最初は少し気まずい思いをしましたね・・
昔はCAが配膳の時に注意をしてくれましたが
ロシアの航空会社だったからでしょうか
何も言われずにそのままでしたので
こちらも気がつかなかっんですね、申し訳ない!!
ところで60歳以上限定のこの旅は
想像以上に過酷なもので私はサバイバル旅行と名付けました
正午に成田を出発し
10時間以上かけてモスクワに到着
そこで約3時間半の待ち時間をつぶして
国内線でサンクトペテルブルクへ(約1時間半)
そのままホテルに直行、約20分
時差は約6時間です
さて、皆さん、
日本時間で何時にホテルに到着したでしょうか?
また、現地時間では何時になるでしょうか?
どーでもいいかー
翌日は
聖イサク寺院、宮殿広場などを経て
いよいよお目当てのひとつである
エルミタージュ美術館の別館からの鑑賞です。
<まめ知識>
エルミタージュとは「隠れ家」という意味で
1764年にエカテリーナ2世によって命名されたそうで
世界4大美術館のひとつです
またここは
300万点を超える収蔵品で溢れているそうです
さて、ざっと紹介しますね
まずモネ、ドガ、ルノワール、ゴーギャン、
そしてゴッホ、ピカソ、マティスなどなど
昼食後本館へ
これがまたでかい
ルーブル美術館よりでかいのではないでしょうか・・
ニコライ一世の間、ピョートル大帝の間などを経て、
また、ざっと・・
ダビンチ、ラファエロ、ゴヤ(スペイン)、レンブラント(オランダ)、エルグレコ
その他フランス、ロシア芸術&コレクションなどなど
有名なところでは
ダビンチ「リッタの聖母」「ベヌアの聖母」
エルグレコ「聖ペトロと聖パウロ」
レンブラント「フローラ」「放蕩息子の帰還」
ゴーギャン「果実を持つ女」
モネ「池」「ウォータールー橋」
ルノワール「扇子を持つ女」
マティス「ダンス」・・・
ルーベンス「大地と水の結合」
ラファエロ「コネスタビレの聖母」・・・・
あーっ、もういい!!
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ところで
この旅行を通して一番印象に残ったのは
OPツァーの
この夜のバレエ鑑賞ですね
しかもエルミタージュ劇場ですよ
<まめ知識>
ここはロマノフ王朝時代の皇帝が
皇族のためだけに造った小規模な劇場で
昔は、招待客しか入れなかったそうです
自由席なので
現地ガイドの計らいで我々グループは一番乗り
お陰様で絶好の位置から鑑賞することができました
チャイコフスキーの「白鳥の湖」でしたが素晴らしかったですね
ほかは
「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」の三演目が定番だそうですよ
さてお次は・・
ピョートル大帝の夏の離宮です・・
あきるほど噴水だらけで広すぎて疲れる
11時からのメインの噴水ショーも
創意工夫もなくただあちらこちらから水がでるだけで変化はなにもなし・・
ひょうしぬけするほど・・「なにあれ!!」の合唱
しかし暇な人が多いですね
階段から噴水の周りまでびっしりの人、人、世界の人だらけです・・
その後、プーシキンへ移動
エカテリーナ宮殿めぐりで「金ピカの間」「琥珀の間」などだね・・
そしてまたもや
国内線空路でモスクワへ逆戻り・・
翌日はクレムリン観光
<まめ知識>
ここは首都モスクワの中央に位置し
歴代皇帝の住まいにして権力の中枢、ロシア正教の中心地ですね
クレムリンとは「城塞」を意味し、12世紀に建設され
ユネスコの世界遺産に登録されていますよ。
したがって
中には
大統領府もあります(プーチンの姿は見えず・・)
28万uの敷地、城壁は225mに及びます
サボールナヤ広場を中心に
ウスペンスキー大聖堂
アルハンゲリスキー大聖堂など金色の屋根の寺院が
並びます。
我々は
武器庫にも入りました
帝政ロシア時代の宝物が展示されていますね(食器、武具、馬車、衣装など)
そしてそして
あの有名な「赤の広場」にやっと移動です
ここは長さ700m、幅130mの長方形の広場で
ロシアで最も華麗な寺院とされる
これまたお馴染みの聖ワシーリー寺院があります。
<まめ知識>
この寺院はイワン皇帝が16世紀に建立し
ポクロフスキー聖堂を
8つの聖堂が取り囲むようにして造られています。
ちなみにこの寺院のネギ坊主の鮮やかな色は
17世紀に施されたそうです。
<まめ知識>をもうひとつ
赤いというは当時は美しいという意味だったので
本来は美しい広場という意味になります、とのこと
へへー
ここの写真が来年の年賀状となるのだ・・
なーんちゃって
このようにして
オリンピック選手の合宿さながらの
厳しい旅の日程を終えて
重い体にムチを打ちながら頑張ってきた我々は
ぐったりしながら
また、あの狭くて気を遣う
成田行きのエコノミー席に消えていくのでした・・
お疲れー、お疲れー
あっそうそう
帰りの機内で
前の若いカップルがシートを倒したままだったので
CAに言って起こさせました
女(ロシア人か中東ぽい顔だな)の方は
振り返って睨んだと家内が言っていましたが
無視、無視
常識を教えてあげただけです
そして
成田までシートを倒してくることは
二度とありませんでした
めでたし
めでたし・・
あー、それとツァー仲間に
孫悟空に出てくる「亀仙人」にそっくりの人と友達になりましたよ・・
メールのやりとりをしてまーす・・・
以前からこのブログでご紹介してきましたが
今年はロシアに行ってきました。
あるモニターツァーですが、
しばらくぶりのエコノミーは疲れましたね。(生意気に)
そうだそうだ!!、皆さん注意してくださいね。
食事の時は座席をちゃんともとに戻しましょう・・
ほんの数センチでしたが
後ろの方から後でクレームをいただきました。
食事がとても食べづらかった、と・・
同じツァーの方だったのですが
途中からは、すっかり仲良くなったのですが
最初は少し気まずい思いをしましたね・・
昔はCAが配膳の時に注意をしてくれましたが
ロシアの航空会社だったからでしょうか
何も言われずにそのままでしたので
こちらも気がつかなかっんですね、申し訳ない!!
ところで60歳以上限定のこの旅は
想像以上に過酷なもので私はサバイバル旅行と名付けました
正午に成田を出発し
10時間以上かけてモスクワに到着
そこで約3時間半の待ち時間をつぶして
国内線でサンクトペテルブルクへ(約1時間半)
そのままホテルに直行、約20分
時差は約6時間です
さて、皆さん、
日本時間で何時にホテルに到着したでしょうか?
また、現地時間では何時になるでしょうか?
どーでもいいかー
翌日は
聖イサク寺院、宮殿広場などを経て
いよいよお目当てのひとつである
エルミタージュ美術館の別館からの鑑賞です。
<まめ知識>
エルミタージュとは「隠れ家」という意味で
1764年にエカテリーナ2世によって命名されたそうで
世界4大美術館のひとつです
またここは
300万点を超える収蔵品で溢れているそうです
さて、ざっと紹介しますね
まずモネ、ドガ、ルノワール、ゴーギャン、
そしてゴッホ、ピカソ、マティスなどなど
昼食後本館へ
これがまたでかい
ルーブル美術館よりでかいのではないでしょうか・・
ニコライ一世の間、ピョートル大帝の間などを経て、
また、ざっと・・
ダビンチ、ラファエロ、ゴヤ(スペイン)、レンブラント(オランダ)、エルグレコ
その他フランス、ロシア芸術&コレクションなどなど
有名なところでは
ダビンチ「リッタの聖母」「ベヌアの聖母」
エルグレコ「聖ペトロと聖パウロ」
レンブラント「フローラ」「放蕩息子の帰還」
ゴーギャン「果実を持つ女」
モネ「池」「ウォータールー橋」
ルノワール「扇子を持つ女」
マティス「ダンス」・・・
ルーベンス「大地と水の結合」
ラファエロ「コネスタビレの聖母」・・・・
あーっ、もういい!!
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ところで
この旅行を通して一番印象に残ったのは
OPツァーの
この夜のバレエ鑑賞ですね
しかもエルミタージュ劇場ですよ
<まめ知識>
ここはロマノフ王朝時代の皇帝が
皇族のためだけに造った小規模な劇場で
昔は、招待客しか入れなかったそうです
自由席なので
現地ガイドの計らいで我々グループは一番乗り
お陰様で絶好の位置から鑑賞することができました
チャイコフスキーの「白鳥の湖」でしたが素晴らしかったですね
ほかは
「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」の三演目が定番だそうですよ
さてお次は・・
ピョートル大帝の夏の離宮です・・
あきるほど噴水だらけで広すぎて疲れる
11時からのメインの噴水ショーも
創意工夫もなくただあちらこちらから水がでるだけで変化はなにもなし・・
ひょうしぬけするほど・・「なにあれ!!」の合唱
しかし暇な人が多いですね
階段から噴水の周りまでびっしりの人、人、世界の人だらけです・・
その後、プーシキンへ移動
エカテリーナ宮殿めぐりで「金ピカの間」「琥珀の間」などだね・・
そしてまたもや
国内線空路でモスクワへ逆戻り・・
翌日はクレムリン観光
<まめ知識>
ここは首都モスクワの中央に位置し
歴代皇帝の住まいにして権力の中枢、ロシア正教の中心地ですね
クレムリンとは「城塞」を意味し、12世紀に建設され
ユネスコの世界遺産に登録されていますよ。
したがって
中には
大統領府もあります(プーチンの姿は見えず・・)
28万uの敷地、城壁は225mに及びます
サボールナヤ広場を中心に
ウスペンスキー大聖堂
アルハンゲリスキー大聖堂など金色の屋根の寺院が
並びます。
我々は
武器庫にも入りました
帝政ロシア時代の宝物が展示されていますね(食器、武具、馬車、衣装など)
そしてそして
あの有名な「赤の広場」にやっと移動です
ここは長さ700m、幅130mの長方形の広場で
ロシアで最も華麗な寺院とされる
これまたお馴染みの聖ワシーリー寺院があります。
<まめ知識>
この寺院はイワン皇帝が16世紀に建立し
ポクロフスキー聖堂を
8つの聖堂が取り囲むようにして造られています。
ちなみにこの寺院のネギ坊主の鮮やかな色は
17世紀に施されたそうです。
<まめ知識>をもうひとつ
赤いというは当時は美しいという意味だったので
本来は美しい広場という意味になります、とのこと
へへー
ここの写真が来年の年賀状となるのだ・・
なーんちゃって
このようにして
オリンピック選手の合宿さながらの
厳しい旅の日程を終えて
重い体にムチを打ちながら頑張ってきた我々は
ぐったりしながら
また、あの狭くて気を遣う
成田行きのエコノミー席に消えていくのでした・・
お疲れー、お疲れー
あっそうそう
帰りの機内で
前の若いカップルがシートを倒したままだったので
CAに言って起こさせました
女(ロシア人か中東ぽい顔だな)の方は
振り返って睨んだと家内が言っていましたが
無視、無視
常識を教えてあげただけです
そして
成田までシートを倒してくることは
二度とありませんでした
めでたし
めでたし・・
あー、それとツァー仲間に
孫悟空に出てくる「亀仙人」にそっくりの人と友達になりましたよ・・
メールのやりとりをしてまーす・・・
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