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2021年03月07日
新型コロナワクチン接種でアナフィラキシー 国内2人目の報告
厚生労働省は新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた20代の女性について、「アナフィラキシー」と呼ばれる重いアレルギー症状が報告されたと明らかにしました。接種後のアナフィラキシーの報告は2人目で、女性はすでに回復しているということです。
厚生労働省によりますと、アナフィラキシーが報告されたのは20代の医療従事者の女性です。
5日アメリカの製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンを接種したところ、25分程度でじんましんがあらわれ、その後せきや発熱、血圧の低下、息苦しさなどの症状が確認されました。
女性は投薬治療を受けて回復しましたが、医療機関は「接種と関連がある」と報告しています。
女性に基礎疾患があるかは不明で、厚生労働省は過去に重いアレルギー症状が見られた人は接種後30分程度、そのほかの人も少なくとも15分は経過を観察するよう求めていました。
厚生労働省の調査会の会長で、埼玉県立小児医療センターの岡明病院長は「接種後15分が経過してから症状が出ているが、治験などでも頻度は低いが同様の報告があり、15分経過したあとも注意が必要だ。情報を収集したうえで、アナフィラキシーに該当するかや接種後の対応方法などを検討したい」としています。
国内では5日午後5時までに4万6000人余りの医療従事者が接種を受けていて、アナフィラキシーが報告されたのは2人目です。(NHKニュースより引用)
副反応はまったく出ない訳ではないようですね
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厚生労働省によりますと、アナフィラキシーが報告されたのは20代の医療従事者の女性です。
5日アメリカの製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンを接種したところ、25分程度でじんましんがあらわれ、その後せきや発熱、血圧の低下、息苦しさなどの症状が確認されました。
女性は投薬治療を受けて回復しましたが、医療機関は「接種と関連がある」と報告しています。
女性に基礎疾患があるかは不明で、厚生労働省は過去に重いアレルギー症状が見られた人は接種後30分程度、そのほかの人も少なくとも15分は経過を観察するよう求めていました。
厚生労働省の調査会の会長で、埼玉県立小児医療センターの岡明病院長は「接種後15分が経過してから症状が出ているが、治験などでも頻度は低いが同様の報告があり、15分経過したあとも注意が必要だ。情報を収集したうえで、アナフィラキシーに該当するかや接種後の対応方法などを検討したい」としています。
国内では5日午後5時までに4万6000人余りの医療従事者が接種を受けていて、アナフィラキシーが報告されたのは2人目です。(NHKニュースより引用)
副反応はまったく出ない訳ではないようですね
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2021年03月06日
今日の東京から感染状況
変異株で感染拡大加速リスク
東京都内の新型コロナウイルスの感染状況などを分析・評価する「モニタリング会議」が開かれ、専門家は新規陽性者数の減少傾向が鈍化していると分析したうえで、「今後、感染力が強い変異ウイルスにより、感染拡大のスピードが増すリスクがある」と述べ、再び増加に転じることに警戒感を示しました。
4日の会議で、専門家は都内の感染状況と医療提供体制をいずれも最も高い警戒レベルで維持しました。
このうち感染状況について、新規陽性者数の7日間平均は、先週の先月24日時点の288人から、3日時点では272人となり、6週連続で減少しました。
ただ、増加比が先週の83%から94%に上昇し、減少傾向が鈍化していると分析しました。
そして、「第2波のピーク時から十分に減少せず、およそ150人から200人の間で増減を繰り返したあと、急激に感染が再拡大して第3波を迎えた」と述べ、再拡大の危険性を指摘しました。
そのうえで、流行の主体が感染力が強い変異ウイルスに移る可能性があると指摘し、「今後、変異ウイルスにより、感染拡大のスピードが増すリスクがある」と述べ、再び増加に転じることに警戒感を示しました。
そのうえで、「年度末から新年度にかけて、花見、歓送迎会、卒業旅行などの行事により、再度増加に転じることが危惧される」とも指摘し、対策の徹底を呼びかけました。
一方、医療提供体制は、3日時点の入院患者が1548人と、先週の1882人から減少傾向にあるものの、第2波のピーク時に近い水準で推移していると指摘しました。
専門家は「病床のひっ迫が解消されないまま感染が再拡大する可能性がある。変異ウイルスの増加を念頭に置きながら、病床確保の戦略を早急に検討する必要がある」と述べました。
モニタリング会議に出席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「新規の陽性者の減少傾向が明らかに鈍化するなか、変異ウイルスの拡大を非常に懸念している」と述べました。
そして、「いまの新規陽性者の数は、去年12月の前半とあまり変わらない。12月はその後、急激に増加していて、それがまた起こりうる」と述べ感染を抑え込む対策を続けていくことが重要だという考えを示しました。
モニタリング会議に出席した東京都医師会の猪口正孝副会長は、医療提供体制のひっ迫が続いているとしていることについて、「都内では5000床の病床を確保しているため、その分だけ一般の通常医療を圧迫している。1500人程度の入院患者がいるのに加え、変異ウイルスの危険性があり、警戒態勢を解くことができない状況だ」と述べました。
都の「専門家ボード」の座長で東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「積極的な調査の徹底で隠れた感染源を特定していく。どこかに隠された感染源がある可能性がある。これが、この新型コロナの最も難しいところだが、それを見つけ出すような積極的な調査の体制をしっかりと作っていきたい。隠れた感染源を見つけ出すことができれば、徹底的に対応できる」と述べました。(NHKニュースより引用)
ワクチン接種が始まってるけど変異ウィルスには効くのだろうか
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4日の会議で、専門家は都内の感染状況と医療提供体制をいずれも最も高い警戒レベルで維持しました。
このうち感染状況について、新規陽性者数の7日間平均は、先週の先月24日時点の288人から、3日時点では272人となり、6週連続で減少しました。
ただ、増加比が先週の83%から94%に上昇し、減少傾向が鈍化していると分析しました。
そして、「第2波のピーク時から十分に減少せず、およそ150人から200人の間で増減を繰り返したあと、急激に感染が再拡大して第3波を迎えた」と述べ、再拡大の危険性を指摘しました。
そのうえで、流行の主体が感染力が強い変異ウイルスに移る可能性があると指摘し、「今後、変異ウイルスにより、感染拡大のスピードが増すリスクがある」と述べ、再び増加に転じることに警戒感を示しました。
そのうえで、「年度末から新年度にかけて、花見、歓送迎会、卒業旅行などの行事により、再度増加に転じることが危惧される」とも指摘し、対策の徹底を呼びかけました。
一方、医療提供体制は、3日時点の入院患者が1548人と、先週の1882人から減少傾向にあるものの、第2波のピーク時に近い水準で推移していると指摘しました。
専門家は「病床のひっ迫が解消されないまま感染が再拡大する可能性がある。変異ウイルスの増加を念頭に置きながら、病床確保の戦略を早急に検討する必要がある」と述べました。
モニタリング会議に出席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「新規の陽性者の減少傾向が明らかに鈍化するなか、変異ウイルスの拡大を非常に懸念している」と述べました。
そして、「いまの新規陽性者の数は、去年12月の前半とあまり変わらない。12月はその後、急激に増加していて、それがまた起こりうる」と述べ感染を抑え込む対策を続けていくことが重要だという考えを示しました。
モニタリング会議に出席した東京都医師会の猪口正孝副会長は、医療提供体制のひっ迫が続いているとしていることについて、「都内では5000床の病床を確保しているため、その分だけ一般の通常医療を圧迫している。1500人程度の入院患者がいるのに加え、変異ウイルスの危険性があり、警戒態勢を解くことができない状況だ」と述べました。
都の「専門家ボード」の座長で東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「積極的な調査の徹底で隠れた感染源を特定していく。どこかに隠された感染源がある可能性がある。これが、この新型コロナの最も難しいところだが、それを見つけ出すような積極的な調査の体制をしっかりと作っていきたい。隠れた感染源を見つけ出すことができれば、徹底的に対応できる」と述べました。(NHKニュースより引用)
ワクチン接種が始まってるけど変異ウィルスには効くのだろうか
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2021年03月05日
今日の東京の感染状況
首都圏の宣言延長なら往来自粛を
首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について、大阪府の吉村知事は、今月7日までの期限が延長された場合は、府民に対し、首都圏との往来の自粛を求める考えを示しました。
首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について、菅総理大臣は、今月7日の期限を2週間程度延長する方向で検討する考えを示していて、5日、専門家でつくる諮問委員会の意見を踏まえ、具体的な延長の期間などを決定する方針です。
これについて、大阪府の吉村知事は、記者団に対し、「首都圏と大阪は、500キロほど離れているが、実は隣の和歌山県より、人の行き来は多い。首都圏と大阪はつながっている」と述べました。
そのうえで、吉村知事は、「緊急事態宣言が仮に延長になった場合は、ビジネスマンも多いと思うが、できるだけリモートワークの会議を使うなどして、首都圏との往来の自粛をぜひお願いしたい」と述べ、宣言の期限が延長された場合は、府民に対し、首都圏との往来の自粛を求める考えを示しました。
(NHKニュースより引用)
大阪の知事さんの選択は正しいと思う🤔
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首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について、菅総理大臣は、今月7日の期限を2週間程度延長する方向で検討する考えを示していて、5日、専門家でつくる諮問委員会の意見を踏まえ、具体的な延長の期間などを決定する方針です。
これについて、大阪府の吉村知事は、記者団に対し、「首都圏と大阪は、500キロほど離れているが、実は隣の和歌山県より、人の行き来は多い。首都圏と大阪はつながっている」と述べました。
そのうえで、吉村知事は、「緊急事態宣言が仮に延長になった場合は、ビジネスマンも多いと思うが、できるだけリモートワークの会議を使うなどして、首都圏との往来の自粛をぜひお願いしたい」と述べ、宣言の期限が延長された場合は、府民に対し、首都圏との往来の自粛を求める考えを示しました。
(NHKニュースより引用)
大阪の知事さんの選択は正しいと思う🤔
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ニュージーランド沖で3度目の大地震 M8.0 日本への津波調査中
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の5日午前4時28分ごろ、南太平洋のケルマディック諸島を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか、調べています。
この付近では規模の大きな地震が相次いでいて、日本時間の4日午後10時半ごろにはニュージーランド北島の東の沖合を震源とするマグニチュード7.3の地震が、5日午前2時41分ごろには南太平洋のケルマディック諸島を震源とするマグニチュード7.4の地震がありました。
ケルマディック諸島沿岸で3m超の津波のおそれ
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前4時28分ごろ、ニュージーランドの沖合で地震がありました。
震源地はニュージーランドの北のケルマディック諸島沖の海域で、震源の深さはおよそ19.4キロ、地震の規模を示すマグニチュードは8.1と推定されています。
NOAA=アメリカ海洋大気局は、この地震によってケルマディック諸島の沿岸で3メートルを超える津波のおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。
また、ニューカレドニアやバヌアツの沿岸でも、最大で3メートルの津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
さらに、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど南太平洋地域の沿岸のほか、メキシコ、ペルー、チリなどの、太平洋の広い地域の沿岸でも最大で1メートル程度の津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。
ニュージーランドの防災当局 北島の北東部の海岸沿いに警報
ニュージーランドの防災当局は、津波のおそれがあるとして、ニュージーランド北島の北東部の海岸沿いに警報を出し、住民に直ちに避難するよう呼びかけています。
ケルマディック諸島 火山島群で地震が多い
南太平洋のニュージーランドの北島の沖合やケルマディック諸島の沖合では、4日夜から5日にかけてマグニチュード7を超える地震が相次いでいます。
4日の午後10時27分ごろ、ニュージーランドの北島から北東におよそ174キロの沖合でマグニチュード7.3と推定される地震がありました。
また5日の午前2時41分ごろにはニュージーランドの北に1000キロほど離れたケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード7.4と推定される地震がありました。
さらに、5日午前4時28分ごろにはケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード8.1と推定される地震がありました。
ケルマディック諸島は火山島群で地震が多いことで知られています。
「揺れがおさまるまで長い時間」
ニュージーランドの北島のハウモアナで撮影された映像では、暗闇の中、消防隊が車で避難してきたとみられる家族などの対応にあたっている様子がうかがえます。
女性は「地震で目が覚めました。やや強い揺れで、揺れがおさまるまでに長い時間がかかりました」と話していました。
(NHKニュースより引用)
日本でも大地震の警戒をした方がいいかもしれませんね🤔
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この付近では規模の大きな地震が相次いでいて、日本時間の4日午後10時半ごろにはニュージーランド北島の東の沖合を震源とするマグニチュード7.3の地震が、5日午前2時41分ごろには南太平洋のケルマディック諸島を震源とするマグニチュード7.4の地震がありました。
ケルマディック諸島沿岸で3m超の津波のおそれ
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前4時28分ごろ、ニュージーランドの沖合で地震がありました。
震源地はニュージーランドの北のケルマディック諸島沖の海域で、震源の深さはおよそ19.4キロ、地震の規模を示すマグニチュードは8.1と推定されています。
NOAA=アメリカ海洋大気局は、この地震によってケルマディック諸島の沿岸で3メートルを超える津波のおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。
また、ニューカレドニアやバヌアツの沿岸でも、最大で3メートルの津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
さらに、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど南太平洋地域の沿岸のほか、メキシコ、ペルー、チリなどの、太平洋の広い地域の沿岸でも最大で1メートル程度の津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。
ニュージーランドの防災当局 北島の北東部の海岸沿いに警報
ニュージーランドの防災当局は、津波のおそれがあるとして、ニュージーランド北島の北東部の海岸沿いに警報を出し、住民に直ちに避難するよう呼びかけています。
ケルマディック諸島 火山島群で地震が多い
南太平洋のニュージーランドの北島の沖合やケルマディック諸島の沖合では、4日夜から5日にかけてマグニチュード7を超える地震が相次いでいます。
4日の午後10時27分ごろ、ニュージーランドの北島から北東におよそ174キロの沖合でマグニチュード7.3と推定される地震がありました。
また5日の午前2時41分ごろにはニュージーランドの北に1000キロほど離れたケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード7.4と推定される地震がありました。
さらに、5日午前4時28分ごろにはケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード8.1と推定される地震がありました。
ケルマディック諸島は火山島群で地震が多いことで知られています。
「揺れがおさまるまで長い時間」
ニュージーランドの北島のハウモアナで撮影された映像では、暗闇の中、消防隊が車で避難してきたとみられる家族などの対応にあたっている様子がうかがえます。
女性は「地震で目が覚めました。やや強い揺れで、揺れがおさまるまでに長い時間がかかりました」と話していました。
(NHKニュースより引用)
日本でも大地震の警戒をした方がいいかもしれませんね🤔
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2021年03月04日
今日の東京の感染状況
東京五輪、海外客受け入れ見送りで調整 コロナ拡大懸念に配慮
今夏の東京オリンピック・パラリンピックについて、政府は海外からの観客の受け入れを見送る方向で調整に入った。国際オリンピック委員会(IOC)などと協議して月内に最終判断する。3日、複数の関係者が明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する世論に配慮した。国内の観客の受け入れは規模を含め引き続き検討し、4月に結論を出す。
海外客の受け入れ見送りについて問われた菅義偉首相は3日、首相官邸で記者団に「IOC、東京都、大会組織委員会と連携しながら、政府としてはお手伝いをしたい」と述べた。
3日夜には大会に向けたトップ級の5者協議がオンラインで開かれ、組織委の橋本聖子会長、小池百合子都知事、丸川珠代五輪担当相の3人が、IOCのトーマス・バッハ会長、国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長と、観客の受け入れについて協議した。丸川氏は出席後「海外からの観客の受け入れは慎重な判断が必要だと提案し、異論は出なかった」と述べた。
政府は昨年12月に都、組織委とまとめた感染症対策の「中間整理」で、観客数の上限や海外からの観客の取り扱いについて、感染状況を踏まえて今春までに判断するとしていた。海外では英国などでワクチンの接種が進む一方、変異株の流行が欧州などで拡大している。こうした状況を踏まえ、大会実現を第一に、水際措置を強化することにした。政府関係者は「今の状況では、外国からの観客を入れるのは無理だ」と語った。
海外からの観客は100万人規模と想定され、インバウンド(訪日外国人)効果を期待する声は政界や経済界に根強かった。菅首相も五輪を新型コロナで冷え込んだ経済の起爆剤とする構えだったが、長男正剛氏らによる総務省幹部の接待問題で求心力を弱めている。
一方のIOCは来年2月開幕の北京冬季五輪や、2024年パリ五輪を控えている。大会関係者は「IOCも東京で失敗すると北京、パリに影響すると考えている」と話しており、政府の意向は尊重するとみられる。
海外からの観客を巡っては、IOCのバッハ会長が2月24日の記者会見で「4月か5月初めに決断しなければならない」と語り、組織委の橋本会長は聖火リレーが始まる今月25日前後に方向性を示す見解を述べていた。【田原和宏、倉沢仁志】 (毎日新聞より引用)
こんな議論するなら中止にした方がいいと思うのは私だけでしょうか🤔
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海外客の受け入れ見送りについて問われた菅義偉首相は3日、首相官邸で記者団に「IOC、東京都、大会組織委員会と連携しながら、政府としてはお手伝いをしたい」と述べた。
3日夜には大会に向けたトップ級の5者協議がオンラインで開かれ、組織委の橋本聖子会長、小池百合子都知事、丸川珠代五輪担当相の3人が、IOCのトーマス・バッハ会長、国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長と、観客の受け入れについて協議した。丸川氏は出席後「海外からの観客の受け入れは慎重な判断が必要だと提案し、異論は出なかった」と述べた。
政府は昨年12月に都、組織委とまとめた感染症対策の「中間整理」で、観客数の上限や海外からの観客の取り扱いについて、感染状況を踏まえて今春までに判断するとしていた。海外では英国などでワクチンの接種が進む一方、変異株の流行が欧州などで拡大している。こうした状況を踏まえ、大会実現を第一に、水際措置を強化することにした。政府関係者は「今の状況では、外国からの観客を入れるのは無理だ」と語った。
海外からの観客は100万人規模と想定され、インバウンド(訪日外国人)効果を期待する声は政界や経済界に根強かった。菅首相も五輪を新型コロナで冷え込んだ経済の起爆剤とする構えだったが、長男正剛氏らによる総務省幹部の接待問題で求心力を弱めている。
一方のIOCは来年2月開幕の北京冬季五輪や、2024年パリ五輪を控えている。大会関係者は「IOCも東京で失敗すると北京、パリに影響すると考えている」と話しており、政府の意向は尊重するとみられる。
海外からの観客を巡っては、IOCのバッハ会長が2月24日の記者会見で「4月か5月初めに決断しなければならない」と語り、組織委の橋本会長は聖火リレーが始まる今月25日前後に方向性を示す見解を述べていた。【田原和宏、倉沢仁志】 (毎日新聞より引用)
こんな議論するなら中止にした方がいいと思うのは私だけでしょうか🤔
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生活保護申請が4カ月連続で前年に比べ増加
生活保護の申請件数が4カ月連続で前の年より増えていることが分かりました。厚生労働省は緊急事態宣言による影響など今後も注意が必要だとしています。
厚生労働省によりますと、去年12月の生活保護の申請件数は1万7308件で前の年の同じ月より1055件増加しました。
生活保護の申請件数は4カ月連続で前の年の同じ月を上回っています。
また、生活保護を受け始めた世帯は1万7272世帯で、前の年の同じ月より662世帯増えて2カ月連続で前の年の同じ月を上回りました。
厚労省は「新型コロナウイルスによる雇用情勢悪化の影響が出始めている」として、「今後、緊急事態宣言の影響が出る可能性もあるため注意が必要だ」としています。
(テレ朝ニュースより引用)
コロナ禍で職を失った人が多いって事だよね🤔
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厚生労働省によりますと、去年12月の生活保護の申請件数は1万7308件で前の年の同じ月より1055件増加しました。
生活保護の申請件数は4カ月連続で前の年の同じ月を上回っています。
また、生活保護を受け始めた世帯は1万7272世帯で、前の年の同じ月より662世帯増えて2カ月連続で前の年の同じ月を上回りました。
厚労省は「新型コロナウイルスによる雇用情勢悪化の影響が出始めている」として、「今後、緊急事態宣言の影響が出る可能性もあるため注意が必要だ」としています。
(テレ朝ニュースより引用)
コロナ禍で職を失った人が多いって事だよね🤔
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