チル姫の戯言

気象庁は5日、東日本を中心に6日にかけて雷を伴う非常に激しい雨が降る地域があるとして、河川の増水や氾濫に警戒をするよう呼びかけた。3日から続く大雨で東北や北陸地方では土砂災害の危険が非常に高まっているという。
6日午前6時までの24時間に予想される雨量は、多いところで北陸120ミリ▽東海100ミリ▽関東甲信80ミリ。5日朝には、福井県敦賀市と南越前町、滋賀県長浜市付近で記録的短時間大雨情報が発表された。

　総務省消防庁によると、5日午前7時15分現在、警戒レベルが最高の「5」に当たる「緊急安全確保」を新潟、石川両県の約4万3000人に発令。レベル4の「避難指示」は両県に青森、山形、福島、福井を加えた6県の計約57万5000人に出された。岩手、山形の両県で2人が安否不明となっている。

　国土交通省の5日午前7時15分現在の発表によると、8県の計44の河川が氾濫し、土砂災害は5県で計12件あった。

　新潟県村上市の小岩内地区では3日深夜に土砂が住宅に流れ込み、男性（87）が右脚を骨折した。

　JR東日本によると、山形新幹線は運転を見合わせていた福島―新庄駅間の運転を5日午前から再開した。一方、山形県飯豊町と福島県喜多方市では鉄橋が崩落したため、米坂線は全線で、磐越西線は一部区間で運転見合わせが続いている。【南茂芽育、佐野格、遠藤浩二】
毎日新聞(Yahoo!ニュースより引用)

これも地球温暖化の影響ですかね🤔

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