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2022年01月31日
今日の東京の感染状況
藤井聡太竜王、史上4人目・最年少での五冠に王手 渡辺明王将に3連勝/将棋・王将戦七番勝負
将棋のALSOK杯王将戦七番勝負の第3局が1月29、30日に行われ、藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が渡辺明王将(名人、棋王、37)に135手で勝利、シリーズ3連勝を果たし王将奪取に王手をかけた。これにより藤井竜王は史上4人目にして最年少での五冠にもあと1勝と迫った。
令和の天才棋士が、大記録にまた1つ手をかけた。第1局、第2局と勝利し渡辺王将にプレッシャーをかけていた藤井竜王だが、この第3局は先手番からタイトル戦でも多く用いてきた相掛かりを選んだ。トップ棋士の間でも研究が重ねられている戦型とあってか、1日目は両者ともにテンポよく指し進め、1時間を超えるような長考もなく、渡辺王将が封じ手とした。
明けて2日目、渡辺王将の封じ手を見た藤井竜王は、ここで82分の長考。本格的な戦いが始まると、ここからは両者じっくりと時間を使って中盤の主導権争いを繰り広げ、形勢も微差ながら両者の間を揺れ動いた。形勢がはっきりしてきたのは、お互いの持ち時間も残り少なくなった終盤に入ってから。攻め続けた藤井竜王がついにリードを奪い始めると、最終盤には勝勢になってからもわずかなミスが許されない局面が続いたが、類まれな終盤力を発揮して勝ち切った。
この1勝で藤井竜王は、歴代の名棋士に肩を並べる五冠に手をかけた。過去、五冠を達成したのは、大山康晴十五世名人(五冠独占)、中原誠十六世名人(74)、羽生善治九段(51)の3人だけ。最年少、さらには初の10代での達成となる。史上初の「四冠 対 三冠」というタイトル戦は“頂上決戦”という呼ばれ方もする中、タイトル29期を誇る渡辺王将を圧倒する今回のシリーズ。2月11、12日に行われる第4局で、新たな記録は生まれるか。藤井竜王ファン、将棋ファンにとっては息を呑んで見守る2日間になる。(写真提供:日本将棋連盟)
アベマタイムス(Yahoo!ニュースより引用)
若い子が頑張っていると応援しちゃいますね
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【速報】新型コロナ 全国の重症者767人 1週間で約1.8倍に
2022年01月30日
今日の東京の感染状況
【速報】「東方向に1発」北朝鮮の“弾道ミサイル” 松野官房長官
11府県で病床使用率50%超 オミクロン株急拡大で
新型コロナウイルス感染者の病床使用率が11府県で50%を超えていることが29日、厚生労働省のデータで分かった。変異株オミクロン株の急速な拡大で44都道府県が増加傾向にあり、最も高い和歌山では89・5%。東京は42・8%となっている。蔓延(まんえん)防止等重点措置が現在、34都道府県で適用されている一方、全国の感染状況は厳しさを増している。
重症化しにくいとの見方があるオミクロン株への置き換わりが各地で進んでいるが、重症患者の病床使用率は26都府県で前週に比べて上昇。最近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数と人口10万人当たりの療養者数は、いずれも沖縄をのぞく46都道府県で前週から増加した。
■「感染増のピーク見えず」東京医科大・濱田篤郎特任教授
全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数は増えているが、オミクロン株拡大の影響で大きく増えた1月上旬に比べれば、増加率は緩やかになっている。とはいえほとんどの地域で最近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は100人以上。特に首都圏、関西圏の増加が目立つ。感染がかなり身近になっている。
これまでの傾向から考えると、各地で増えているPCR検査の陽性率や感染経路不明の割合が減っていかないと、感染増加のピークは見えてこないだろう。東京、大阪、沖縄では重症者が増えており、高齢者に感染が広がっていることがうかがわれる。
地域によって入院の基準が違うが、主に関西で病床使用率が高く、医療の逼迫(ひっぱく)が心配される。また、蔓延防止等重点措置の対象になっていない山梨で病床使用率が高いのが気になる。
政府が濃厚接触者の待機期間を10日間から7日間に短縮するとしたのは、潜伏期間が短いオミクロン株の特性にあった対応で、社会機能の維持には必要だ。また、重症化しにくいことから自宅療養者が増えており、入院率の増減が医療逼迫を示す指標になり得るかは検討が必要だろう。産経新聞(Yahoo!ニュースより引用)
緊急事態宣言も間近な気がします🤔
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2022年01月29日
今日の東京の感染状況
自宅療養最多26万3992人 「第5波」ピーク13万人の倍に
2022年01月28日
今日の東京の感染状況
レムデシビル、軽症でも使用へ 従来は中等、重症者向け
後藤茂之厚生労働相は28日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染者のうち重症化の危険が高い軽症患者に対して、中等症、重症患者向けに使用されている抗ウイルス薬「レムデシビル」を用いることを認めると表明した。変異したウイルスのオミクロン株への効果もあるとの報告があり、医師の総合的な判断による「適応外使用」として用いる。
厚労省は27日に、この方針に沿って治療ガイドライン「診療の手引き」を改定済み。都道府県にも通知していると明らかにした。軽症者向け治療薬としては、飲み薬「モルヌピラビル」や抗体薬「ソトロビマブ」も使用されている。共同通信(Yahoo!ニュースより引用)
副作用とか大丈夫なのだろうか🤔
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