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2021年03月05日
今日の東京の感染状況
首都圏の宣言延長なら往来自粛を
首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について、大阪府の吉村知事は、今月7日までの期限が延長された場合は、府民に対し、首都圏との往来の自粛を求める考えを示しました。
首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について、菅総理大臣は、今月7日の期限を2週間程度延長する方向で検討する考えを示していて、5日、専門家でつくる諮問委員会の意見を踏まえ、具体的な延長の期間などを決定する方針です。
これについて、大阪府の吉村知事は、記者団に対し、「首都圏と大阪は、500キロほど離れているが、実は隣の和歌山県より、人の行き来は多い。首都圏と大阪はつながっている」と述べました。
そのうえで、吉村知事は、「緊急事態宣言が仮に延長になった場合は、ビジネスマンも多いと思うが、できるだけリモートワークの会議を使うなどして、首都圏との往来の自粛をぜひお願いしたい」と述べ、宣言の期限が延長された場合は、府民に対し、首都圏との往来の自粛を求める考えを示しました。
(NHKニュースより引用)
大阪の知事さんの選択は正しいと思う🤔
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首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について、菅総理大臣は、今月7日の期限を2週間程度延長する方向で検討する考えを示していて、5日、専門家でつくる諮問委員会の意見を踏まえ、具体的な延長の期間などを決定する方針です。
これについて、大阪府の吉村知事は、記者団に対し、「首都圏と大阪は、500キロほど離れているが、実は隣の和歌山県より、人の行き来は多い。首都圏と大阪はつながっている」と述べました。
そのうえで、吉村知事は、「緊急事態宣言が仮に延長になった場合は、ビジネスマンも多いと思うが、できるだけリモートワークの会議を使うなどして、首都圏との往来の自粛をぜひお願いしたい」と述べ、宣言の期限が延長された場合は、府民に対し、首都圏との往来の自粛を求める考えを示しました。
(NHKニュースより引用)
大阪の知事さんの選択は正しいと思う🤔
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ニュージーランド沖で3度目の大地震 M8.0 日本への津波調査中
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の5日午前4時28分ごろ、南太平洋のケルマディック諸島を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか、調べています。
この付近では規模の大きな地震が相次いでいて、日本時間の4日午後10時半ごろにはニュージーランド北島の東の沖合を震源とするマグニチュード7.3の地震が、5日午前2時41分ごろには南太平洋のケルマディック諸島を震源とするマグニチュード7.4の地震がありました。
ケルマディック諸島沿岸で3m超の津波のおそれ
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前4時28分ごろ、ニュージーランドの沖合で地震がありました。
震源地はニュージーランドの北のケルマディック諸島沖の海域で、震源の深さはおよそ19.4キロ、地震の規模を示すマグニチュードは8.1と推定されています。
NOAA=アメリカ海洋大気局は、この地震によってケルマディック諸島の沿岸で3メートルを超える津波のおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。
また、ニューカレドニアやバヌアツの沿岸でも、最大で3メートルの津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
さらに、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど南太平洋地域の沿岸のほか、メキシコ、ペルー、チリなどの、太平洋の広い地域の沿岸でも最大で1メートル程度の津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。
ニュージーランドの防災当局 北島の北東部の海岸沿いに警報
ニュージーランドの防災当局は、津波のおそれがあるとして、ニュージーランド北島の北東部の海岸沿いに警報を出し、住民に直ちに避難するよう呼びかけています。
ケルマディック諸島 火山島群で地震が多い
南太平洋のニュージーランドの北島の沖合やケルマディック諸島の沖合では、4日夜から5日にかけてマグニチュード7を超える地震が相次いでいます。
4日の午後10時27分ごろ、ニュージーランドの北島から北東におよそ174キロの沖合でマグニチュード7.3と推定される地震がありました。
また5日の午前2時41分ごろにはニュージーランドの北に1000キロほど離れたケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード7.4と推定される地震がありました。
さらに、5日午前4時28分ごろにはケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード8.1と推定される地震がありました。
ケルマディック諸島は火山島群で地震が多いことで知られています。
「揺れがおさまるまで長い時間」
ニュージーランドの北島のハウモアナで撮影された映像では、暗闇の中、消防隊が車で避難してきたとみられる家族などの対応にあたっている様子がうかがえます。
女性は「地震で目が覚めました。やや強い揺れで、揺れがおさまるまでに長い時間がかかりました」と話していました。
(NHKニュースより引用)
日本でも大地震の警戒をした方がいいかもしれませんね🤔
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この付近では規模の大きな地震が相次いでいて、日本時間の4日午後10時半ごろにはニュージーランド北島の東の沖合を震源とするマグニチュード7.3の地震が、5日午前2時41分ごろには南太平洋のケルマディック諸島を震源とするマグニチュード7.4の地震がありました。
ケルマディック諸島沿岸で3m超の津波のおそれ
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前4時28分ごろ、ニュージーランドの沖合で地震がありました。
震源地はニュージーランドの北のケルマディック諸島沖の海域で、震源の深さはおよそ19.4キロ、地震の規模を示すマグニチュードは8.1と推定されています。
NOAA=アメリカ海洋大気局は、この地震によってケルマディック諸島の沿岸で3メートルを超える津波のおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。
また、ニューカレドニアやバヌアツの沿岸でも、最大で3メートルの津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
さらに、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど南太平洋地域の沿岸のほか、メキシコ、ペルー、チリなどの、太平洋の広い地域の沿岸でも最大で1メートル程度の津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。
ニュージーランドの防災当局 北島の北東部の海岸沿いに警報
ニュージーランドの防災当局は、津波のおそれがあるとして、ニュージーランド北島の北東部の海岸沿いに警報を出し、住民に直ちに避難するよう呼びかけています。
ケルマディック諸島 火山島群で地震が多い
南太平洋のニュージーランドの北島の沖合やケルマディック諸島の沖合では、4日夜から5日にかけてマグニチュード7を超える地震が相次いでいます。
4日の午後10時27分ごろ、ニュージーランドの北島から北東におよそ174キロの沖合でマグニチュード7.3と推定される地震がありました。
また5日の午前2時41分ごろにはニュージーランドの北に1000キロほど離れたケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード7.4と推定される地震がありました。
さらに、5日午前4時28分ごろにはケルマディック諸島沖の海域で、マグニチュード8.1と推定される地震がありました。
ケルマディック諸島は火山島群で地震が多いことで知られています。
「揺れがおさまるまで長い時間」
ニュージーランドの北島のハウモアナで撮影された映像では、暗闇の中、消防隊が車で避難してきたとみられる家族などの対応にあたっている様子がうかがえます。
女性は「地震で目が覚めました。やや強い揺れで、揺れがおさまるまでに長い時間がかかりました」と話していました。
(NHKニュースより引用)
日本でも大地震の警戒をした方がいいかもしれませんね🤔
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