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2021年03月16日
今日の東京の感染状況
アストラゼネカ開発のワクチン問題 EUが18日の会合で対応決定
アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをめぐって、接種後に血栓が確認されたなどとしてドイツやフランスが予防的に接種を見合わせると発表しました。会社側は安全性を強調していて、EU=ヨーロッパ連合の医薬品規制当局は今週18日に会合を開いて今後の対応を決めることにしています。
アストラゼネカなどが開発したワクチンをめぐっては、接種後に血栓が確認されたケースがあるなどとして、ヨーロッパの一部の国が接種を見合わせていて、15日には、ドイツやフランス、イタリア、それにスペインの政府が予防的な措置として接種を見合わせると発表しました。
各国とも、EUの医薬品規制当局のEMA=ヨーロッパ医薬品庁の対応を待って接種の再開を判断するとしています。
これについてEMAは、今週18日に臨時の安全委員会を開き、今後の対応を発表する方針を明らかにしました。
これまでEMAは「ワクチンを接種して得られる効果のほうが接種しないリスクを上回る」としています。
また、イギリスは今後も接種を続ける方針を示しています。
アストラゼネカ「安心して使用できる」との声明発表
オックスフォード大学と共同でワクチンを開発したアストラゼネカは、14日、科学的な根拠に基づいてワクチンを安心して使用できるとする声明を出しています。
声明では、EU=ヨーロッパ連合やイギリスでこれまでに接種を受けた1700万人以上のデータを確認した結果、年齢や性別、ワクチンの製造時期などによって血栓症などのリスクが高まる根拠は見つかっていないとしています。
そのうえで、安全性は最優先だとして今後も状況を注意深く見ていくとしています。
緊急使用の許可審査 米でも近く始まる見通し
アメリカのNIH=国立衛生研究所のフランシス・コリンズ所長は15日、ロイター通信とのインタビューでアストラゼネカのワクチンの緊急使用の許可の審査がアメリカでも近く始まる見通しだという認識を示しました。
一方、ヨーロッパの一部の国が接種後に血栓が確認されたなどとしてアストラゼネカのワクチンの接種を見合わせていることについてコリンズ所長は「ワクチンを接種された人のほうが血栓ができる割合が多いかどうかはまだ明確になっていない」と述べるにとどめています。
WHO 各国の報告評価し議論
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は15日の定例の記者会見で、アストラゼネカなどのワクチンの接種後に血栓が確認されたとの報告を受けて複数の国が予防的に接種を見合わせていることを把握していると述べました。
そのうえでテドロス事務局長は「必ずしもワクチンの接種と関係があるとは言えず、調査は日常的に行われることだ」と述べました。
そして、ワクチンの安全性を調査する国際的な諮問委員会が各国からの報告を評価していて、16日に会合を開いてさらに議論すると明らかにしました。
また、主任科学者のスワミナサン氏は「ワクチンの安全性は最も重要だ」としたうえで「100%、完全に安全なワクチンは存在せず、100万人に1人の割合で問題が起きることもある。しかし何百万人もの命を奪っている病気から人々を守ることの利益について考える必要がある」と述べ、接種によるメリットがリスクを上回るという考えを強調しました。
(NHKニュースより引用)
まだまだ副作用や副反応は出てきそうな気がします🤔
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アストラゼネカなどが開発したワクチンをめぐっては、接種後に血栓が確認されたケースがあるなどとして、ヨーロッパの一部の国が接種を見合わせていて、15日には、ドイツやフランス、イタリア、それにスペインの政府が予防的な措置として接種を見合わせると発表しました。
各国とも、EUの医薬品規制当局のEMA=ヨーロッパ医薬品庁の対応を待って接種の再開を判断するとしています。
これについてEMAは、今週18日に臨時の安全委員会を開き、今後の対応を発表する方針を明らかにしました。
これまでEMAは「ワクチンを接種して得られる効果のほうが接種しないリスクを上回る」としています。
また、イギリスは今後も接種を続ける方針を示しています。
アストラゼネカ「安心して使用できる」との声明発表
オックスフォード大学と共同でワクチンを開発したアストラゼネカは、14日、科学的な根拠に基づいてワクチンを安心して使用できるとする声明を出しています。
声明では、EU=ヨーロッパ連合やイギリスでこれまでに接種を受けた1700万人以上のデータを確認した結果、年齢や性別、ワクチンの製造時期などによって血栓症などのリスクが高まる根拠は見つかっていないとしています。
そのうえで、安全性は最優先だとして今後も状況を注意深く見ていくとしています。
緊急使用の許可審査 米でも近く始まる見通し
アメリカのNIH=国立衛生研究所のフランシス・コリンズ所長は15日、ロイター通信とのインタビューでアストラゼネカのワクチンの緊急使用の許可の審査がアメリカでも近く始まる見通しだという認識を示しました。
一方、ヨーロッパの一部の国が接種後に血栓が確認されたなどとしてアストラゼネカのワクチンの接種を見合わせていることについてコリンズ所長は「ワクチンを接種された人のほうが血栓ができる割合が多いかどうかはまだ明確になっていない」と述べるにとどめています。
WHO 各国の報告評価し議論
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は15日の定例の記者会見で、アストラゼネカなどのワクチンの接種後に血栓が確認されたとの報告を受けて複数の国が予防的に接種を見合わせていることを把握していると述べました。
そのうえでテドロス事務局長は「必ずしもワクチンの接種と関係があるとは言えず、調査は日常的に行われることだ」と述べました。
そして、ワクチンの安全性を調査する国際的な諮問委員会が各国からの報告を評価していて、16日に会合を開いてさらに議論すると明らかにしました。
また、主任科学者のスワミナサン氏は「ワクチンの安全性は最も重要だ」としたうえで「100%、完全に安全なワクチンは存在せず、100万人に1人の割合で問題が起きることもある。しかし何百万人もの命を奪っている病気から人々を守ることの利益について考える必要がある」と述べ、接種によるメリットがリスクを上回るという考えを強調しました。
(NHKニュースより引用)
まだまだ副作用や副反応は出てきそうな気がします🤔
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茨城県土浦市で震度4 津波の心配なし M4.8
3月16日(火)4時56分頃、茨城県で最大震度4を観測する地震がありました。
震源地:茨城県南部
マグニチュード:4.8
震源の深さ:約50km
この地震による津波の心配はありません。
なお、気象庁の緊急地震速報(警報)については、発表基準(最大予測震度が5弱以上)に達しなかったことから発表されていません。
気象庁の速報解析では、発震機構は北北東ー南南西方向に圧力軸を持つ型とみられます。
震度3以上を観測した地点
震度4:【茨城県】
土浦市常名
震度3:【茨城県】
土浦市田中 土浦市藤沢 茨城古河市長谷町 石岡市柿岡 石岡市若宮 石岡市八郷 石岡市石岡 下妻市鬼怒 常総市水海道諏訪町 取手市寺田 つくば市天王台 つくば市研究学園 つくば市小茎 茨城鹿嶋市鉢形 筑西市舟生 筑西市門井 坂東市岩井 坂東市馬立 坂東市山 坂東市役所 稲敷市江戸崎甲 稲敷市結佐 かすみがうら市上土田 かすみがうら市大和田 桜川市羽田 行方市玉造 行方市麻生 鉾田市造谷 鉾田市汲上 つくばみらい市福田 阿見町中央 境町旭町 利根町布川 水戸市金町 水戸市千波町 水戸市内原町 日立市十王町友部 笠間市石井 笠間市中央 笠間市下郷 笠間市笠間 ひたちなか市南神敷台 常陸大宮市北町 常陸大宮市上小瀬 小美玉市小川 小美玉市堅倉 小美玉市上玉里 茨城町小堤 城里町小勝
【栃木県】
宇都宮市明保野町 宇都宮市中里町 宇都宮市中岡本町 足利市大正町 栃木市旭町 栃木市西方町本城 栃木市岩舟町静 佐野市中町 佐野市葛生東 佐野市高砂町 鹿沼市晃望台 下野市田中 下野市笹原 上三川町しらさぎ 益子町益子 野木町丸林 高根沢町石末
【群馬県】
桐生市元宿町 桐生市新里町 太田市西本町 館林市美園町 渋川市赤城町 板倉町板倉 千代田町赤岩 大泉町日の出
【埼玉県】
加須市三俣 加須市騎西 加須市北川辺 加須市大利根 東松山市松葉町 久喜市下早見 久喜市青葉 久喜市栗橋 久喜市鷲宮 さいたま大宮区大門 さいたま岩槻区本丸 川口市中青木分室 春日部市粕壁 春日部市金崎 春日部市谷原新田 上尾市本町 蓮田市黒浜 幸手市東 白岡市千駄野 宮代町笠原 杉戸町清地 長瀞町野上下郷
【千葉県】
香取市役所 千葉花見川区花島町 野田市鶴奉 成田国際空港 成田市名古屋 成田市中台 習志野市鷺沼 柏市旭町 柏市柏 八千代市大和田新田 鎌ケ谷市新鎌ケ谷 印西市大森 白井市復
【神奈川県】
横浜神奈川区神大寺
(ウェザーニュースより引用)
今後一週間位は大きな地震に警戒した方がよさそうですね🤔
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