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2020年01月01日

ルイヴィトンは古くても買い取ってくれます(ペンケースを処分しました)

独身の頃は、ブランド品には縁遠いと思っていました。
事実、興味もなく何も持っていませんでした。

一方、嫁さんはブランド品に拘る人でした。
良いものを長く持つという主義だそうです。
事実、すごく丁寧に扱っていて、バックなどは床には絶対置きません。

そんな嫁さんに影響を受けたのは、若い頃、二人でロンドンとパリに旅行した時でした。
嫁さんは、パリに行ったら、シャネルとルイ・ヴィトンの本店に行って、
このバックを買いたいと行く前から決めていました。

パリの本店に行って、日本で調べておいた価格と比較したら、すごく安いことが
判明しました。
嫁さんは、予定通り欲しかったバックをいくつか買いました。

日本よりかなり安く買えるようで、私も思わず買って欲しいと言って、
パスケースを買ってもらいました。
(今の時代は、物価の違いは昔ほど無いらしいです)

それが、ヴィトンの初デビューです。

それからは、毎回ではありませんが、海外旅行に行ってはヴィトンの
商品を買ってもらうようになりました。

当然ですが、私も大切に使っています。

そんな中、ペンケースが欲しくなったのですが、残念ながら海外では
販売していませんでした。

なので、誕生日祝いにと、西武渋谷店のヴィトンでペンケースを
買ってもらいました。

ヴィトンの商品には、デザインによって、いくつかの種類があり、
モノグラムとかタイガとかエピとか言います。

モノグラムは、長く使っても色は変わって行くものの、物は壊れません。
一方、ペンケースは、タイガというデザインです。
こちらは、長く使うと中の皮が破れてしまいます。
自分の使い方が悪いのかと思っていましたが、最初の頃の商品は
日本の気候(湿気)に合わない皮を使用したため、どうしてもこのようになることを
最近知りました。
(今は、当時とは違う皮を使用しているため、良くなっているそうです)

また、自分も最近は、このペンケースを使用しなくなったので、
思い切って処分することにしました。

いくつかの買取店に持って行って、評価してもらったところ、
ほとんどのお店が1,000円という価格を提示されました。

持っていても仕方がないので、売ることにしました。

IMG_9710.JPG

外見は、とても綺麗ですよね。

IMG_9667.JPG

エコリングで1,000円で引き取ってもらいました。

でも、値がつくのはヴィトンだからだそうです。
シャネルや超有名ブランドは値が付きますが、コーチやMCM等は、
値が付かないそうです。

やはり、ブランド品は処分する時も価値があります。


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