アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年12月07日

自宅の和室の襖(ふすま)修理

私の実家は、地方の田舎です。
実家の建物は、近所の大工さんが建てた典型的な日本家屋です。

座敷や縁側や土間(大きな玄関)があります。
座敷と居間は、襖で仕切られています。

私の記憶では、襖の下にレール(滑車)なんてありませんでした。

一方、我が家は北欧の輸入住宅を建てました。
基本はフローリング床ですが、和室が欲しくて、1部屋作りました。

他の部屋と調和するような部屋になっていますが、仕切りは襖(ふすま)です。
その襖は、敷居の上をレール(滑車)が走るようになっています。
今の日本家屋もそうなのでしょうか?

その滑車がプラスチックのため、経年劣化で割れてしまいました。
なので、襖の開け閉めが重くなってしまいました。

そこで、DIYで修理をすることにしました。

交換用の滑車は、近所のホームセンターで購入しました。
ホームセンターの人に、現物を見せて品番を確認して購入しました。
微妙にサイズや形が異なる部品が多くあるので、注意が必要です。

IMG_9939.JPG

襖を外す時は、細心の注意が必要です。
上下左右を見て、他の物に当たらないようにしないと大変です。

実は、前回滑車が壊れていることを確認しようと襖を外した際
注意力不足で隣の押入れの襖に当たって、穴を開けてしまいました。
(嫁さんに、こっぴどく叱られました)

IMG_9940.JPG

IMG_9941.JPG

ホームセンターで購入した滑車です。

IMG_9937.JPG

襖の下側がこのようになっています。
昔のふすまは、このようにはなっていなかったと思います。

IMG_9946.JPG

古い滑車を取り外します。

IMG_9944.JPG

新しい滑車を取り付けて終了です。

襖の移動が滑らかになり快適です。


posted by teinen60s at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | おうち
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9479433
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキング
ファン
検索
<< 2024年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。