2019年09月25日
歩車分離の信号がある交差点知っていますか
歩車分離信号機を知っていますか。
渋谷の言わゆるスクランブル交差点がそうです。
例えば、東西南北に道路があるとした場合、
まずは、東西の道路が青信号で、南北の道路と歩行者道路(横断歩道)が
赤となっています。
次に、南北の道路が青信号で、東西の道路と歩行者道路(横断歩道)が
赤となっています。
最後に、歩行者道路(横断歩道)が全部青信号で、東西南北の道路が
赤となっています。
自動車が右折または左折する際に、横断歩道を歩いている人を
轢く事故が無くなりますので、とても良いシステムだと思います。
一方で、自分が行きたい方向の青信号になる時間間隔が長くなりますので
渋滞になる確率が高くなります。
とはいえ、交通事故が減るのであれば、どんどん採用すべきだと思います。
最近は、住宅街でも歩車分離となっている交差点を見かけるようになりました。
しかし、まさかこの小さな交差点が歩車分離とは思わないドライバーが多いようで
自分が行く方向の歩行者の信号が青になったら、動き出す自動車が多いです。
歩行者用の信号が青になっているのを見ているのか、もしかしたら自分と
反対側の道路が赤になったら、次は自分の番と思い込んで、交差点に進入して
きているのかもしれません。
いずれにせよ、自分が進む方向の信号をいかに見ていないのかと思い知らされます。
最近の日本はとても平和で、自分が少しくらい注意していなくても相手が注意して
危険を回避してくれるだろうと思っている人が多いと思います。
レストランやスーパーで、自分の荷物を置いたまま、平気で席を外します。
ながらスマホやヘッドフォン(耳栓)をしたまま自転車を運転する人もいます。
話がそれましたが、最近の自動車は性能が良くなり、自動車同士が衝突しても
大事故にはなりません。
歩車分離の交差点が、まだまだ一般的になっていない今日では、歩行者の方が
信号が青でも車が進入してくるかもしれないと、びくびくしながら渡る必要があります。
早く当たり前と思う信号になってほしいのと、交通違反をする人にはびしびし取り締まって
欲しいと願う今日この頃です。
渋谷の言わゆるスクランブル交差点がそうです。
例えば、東西南北に道路があるとした場合、
まずは、東西の道路が青信号で、南北の道路と歩行者道路(横断歩道)が
赤となっています。
次に、南北の道路が青信号で、東西の道路と歩行者道路(横断歩道)が
赤となっています。
最後に、歩行者道路(横断歩道)が全部青信号で、東西南北の道路が
赤となっています。
自動車が右折または左折する際に、横断歩道を歩いている人を
轢く事故が無くなりますので、とても良いシステムだと思います。
一方で、自分が行きたい方向の青信号になる時間間隔が長くなりますので
渋滞になる確率が高くなります。
とはいえ、交通事故が減るのであれば、どんどん採用すべきだと思います。
最近は、住宅街でも歩車分離となっている交差点を見かけるようになりました。
しかし、まさかこの小さな交差点が歩車分離とは思わないドライバーが多いようで
自分が行く方向の歩行者の信号が青になったら、動き出す自動車が多いです。
歩行者用の信号が青になっているのを見ているのか、もしかしたら自分と
反対側の道路が赤になったら、次は自分の番と思い込んで、交差点に進入して
きているのかもしれません。
いずれにせよ、自分が進む方向の信号をいかに見ていないのかと思い知らされます。
最近の日本はとても平和で、自分が少しくらい注意していなくても相手が注意して
危険を回避してくれるだろうと思っている人が多いと思います。
レストランやスーパーで、自分の荷物を置いたまま、平気で席を外します。
ながらスマホやヘッドフォン(耳栓)をしたまま自転車を運転する人もいます。
話がそれましたが、最近の自動車は性能が良くなり、自動車同士が衝突しても
大事故にはなりません。
歩車分離の交差点が、まだまだ一般的になっていない今日では、歩行者の方が
信号が青でも車が進入してくるかもしれないと、びくびくしながら渡る必要があります。
早く当たり前と思う信号になってほしいのと、交通違反をする人にはびしびし取り締まって
欲しいと願う今日この頃です。
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