2018年05月21日
国家試験解説「給食経営管理論(No.168)」
「臨床栄養学(問題番号115〜142)」の解説を行います。
【解説】…回答(4)
(1)誤り。身体活動レベルは、利用者の配属部署の業務活動強度により把握することができる。
(2)誤り。健康増進法施行規則第9条において、
利用者の身体状況、栄養状態、生活習慣等を定期的に把握するように定められている。
よって、直近の身長・体重記録に基づきMBIを算出する。
(3)誤り、生活習慣は、提供する昼食以外の食事状況や運動、飲酒、喫煙習慣等の調査より
把握することができる。
(4)正しい。食事摂取状況を評価する際は、提供する昼食に由来するもののみならず、
すべての食事が対象となる。
(5)誤り。嗜好は、嗜好・満足度調査や料理別売り上げの調査により把握することができる。
168.昼食を提供する社員食堂における、現在の利用者集団のアセスメントに関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)身体活動レベルを、年齢階級別人数より把握した。
(2)BMIを、入社時の身長・体重記録に基づき算出した。
(3)生活習慣を、配属部署の業務を活動強度より把握した。
(4)食事摂取状況を、朝食、夕食を含めて把握した。
(5)嗜好を、食品群別の食材購入金額から把握した。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)身体活動レベルを、年齢階級別人数より把握した。
(2)BMIを、入社時の身長・体重記録に基づき算出した。
(3)生活習慣を、配属部署の業務を活動強度より把握した。
(4)食事摂取状況を、朝食、夕食を含めて把握した。
(5)嗜好を、食品群別の食材購入金額から把握した。
【解説】…回答(4)
(1)誤り。身体活動レベルは、利用者の配属部署の業務活動強度により把握することができる。
(2)誤り。健康増進法施行規則第9条において、
利用者の身体状況、栄養状態、生活習慣等を定期的に把握するように定められている。
よって、直近の身長・体重記録に基づきMBIを算出する。
(3)誤り、生活習慣は、提供する昼食以外の食事状況や運動、飲酒、喫煙習慣等の調査より
把握することができる。
(4)正しい。食事摂取状況を評価する際は、提供する昼食に由来するもののみならず、
すべての食事が対象となる。
(5)誤り。嗜好は、嗜好・満足度調査や料理別売り上げの調査により把握することができる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7491531
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック