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2020年09月09日

睡眠

快適な睡眠時間が取れていない。
というか、クーラーをかけずに寝たので暑くて夜中に目が覚めた。寝るためにベッド部屋に入ったら、風もあり気温が低かったのでクーラーなしで寝たのが間違い。
昨年新しくなった寝室のクーラーは音が気になる。停止すると自動で掃除をするから最新型だと思うが。
インバーターか、点いたり切れたりする音で目が覚める。「しずか」モードにしていても気になる。
だから涼しければ点けずに寝たい。

今日は夜中に目覚めて、4時半にまた目が覚めた。
これは老化現象か。ここ数日のように外から風の音は聴こえない。あと1時間と思い寝ようとするが、昔のようにすぐ寝られない。こんな時は諦めて起きる。

睡眠は色んなことをリセットしてくれる大事な時間だ。昔から寝るということが好きだった。
寝るという行為で身体が浄化されるということを未だに信じている。「一晩寝たら忘れるよ」と良く言うが、身体だけでなく脳も冷静さを取り戻せる。

受傷後、今でもそうだが、起き上がっている時に痛い箇所・・・一番は肩だが、寝転ぶと痛みがほとんど無くなる。手の痺れも、寝転んでいる時は手を使うわけではないので、痺れもあまり感じない。
これではかない希望を持ってしまう。
朝、目が覚めたら元通りの痛みも痺れもない身体になっていることを。

まあ、そんな日を繰り返しながら、自分が何かを起こさないと身体は良くならないということを痛感した。何かを行うと睡眠という休息時間で身体に変化が起きることがある。
良い変化も悪い変化も経験した。
睡眠という行為は何か神聖な行為のように思えてならない。

昨日は直行直帰。帰りは弁当を買って帰る。弁当を食べながらビール。18時半くらいにマッサージ機に乗ってまどろむ。この時に10分くらい寝てしまうのが快適な睡眠を邪魔しているのかもしれない。
寝る前にはYouTube。相変わらず80’sの洋楽。たまに邦楽。昨日はザ・ベストテンのサザンを見つけた。
「C調言葉にご用心」1979年だ。桑田さんも久米宏も、黒柳徹子も若い。
ベッドでBilly Ocean、Swing Out Sisterを聴いて寝る。
夜中に目が覚めるのは、音楽で興奮して寝ているからか。
posted by shigenon at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月08日

ビル風

今日は直行。
9時に家を出ればよい。かといって起きる時間は同じだ。5時50分。
打ち合わせの資料を一つ作り忘れたのでパソコンを立ち上げた。
この1週間ほど3時半くらいに目が覚めている。今朝はクーラーをつけ忘れて寝たので0時半に一度目覚めたあと、3時半に目が覚めた。

いや、老化といっても目が覚めるには時間が早すぎる。目が覚めてから今週何度も考えていた。
今朝、理由が分かった。
音がしている。“ゴォー”という洞穴に風が吹き込むような音。確か何日か前ももこの音がしていた。何の音だろう。解らない。起き上がってベランダに出ようかと思ったが、そんなことをすればもう寝られなくなる。
時々、ダンプがバックする時のような“ピッ、ピッ”という音も聞こえる。音で目が覚めているのだ。

いや、こんな明け方に工事などするわけはない。どこかの工事現場に早く到着したダンプか。ピッ、ピッという音は何回かで聞こえなくなった。が、ゴォーという音はずっと聞こえる。
都内の繁華街ではないとはいえ、10F以上のマンションが乱立している地域だ。マンションの間には1軒屋も多い住宅街だ。幹線道路もすぐ近くを走っている。

都会は色んな音が聞こえてくる。たぶん建物の間を通り抜ける風の音なのだろう。高い建物と低い建物で“笛”のように鳴っているのかと想像したが。
ダンプの音は、どこか遠くの現場なのだろう。風が運んできたか。
これまではそんなに気にならなかった。それは生活習慣か。飲んで帰ってすぐ寝ていたから夜中に目が覚めることもなかったのかも。
都会のビル風。これまで何度も傘を壊してくれた風だ。

昨日は日曜のダルさが嘘のようにしっかりしていた。脚の痺れもそれほど気にはならない。やはり瞑眩現象は身体の好転反応なのだろう。
木曜日に日曜にサボった筋トレをしておこう。日曜に久しぶりに男子ゴルフを見た。土曜はあいにくの雨のようだが、力いっぱいドライバーを振りたい。この前のゴルフでは220ヤードくらいは飛んだ。受傷後に始めたころは150〜180ヤードしか飛ばなくなっていた。受傷前のキレイなドローで250ヤードが目標だ。
posted by shigenon at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月07日

瞑眩作用

金曜日の会社から出る間際に調子悪くなった。
急に体内が暑くなり汗が出る、脚に力が入らない。室内のエアコン温度が上がったのかと思ったが、周りの人は反応していない。まあ帰るだけだ、力を振り絞って家路についた。
歩いていても宙に浮いているような感じだった。

帰ってすぐベッドへ。こんな時は横になるしかない。30分ほど横になると何でもなかったように復調した。さあどうしよう、18時前だ。居酒屋Qに行こう。
歩くには遠い距離、10分はかからないが。チャリの距離だ。
居酒屋Qは大人しそうなマスターとずっと飲んでいるママ。酒が安価でメニューが充実している。

ママとマスターと話しながら時間を過ごす。焼酎はお代わりを頼むたびに濃くなっていく。しばらくすると次々とお客さんが入ってきた。今回で4度目だが、人気の店なのだ。
生ビール1杯、芋焼酎4杯、カンパチ刺身、ブリかま、厚揚げをいただく。21時前に店を出る。バーに行こうかと思ったがチャリが邪魔なのでまっすぐ帰る。

これくらいの酒量がちょうどいいのだ。焼酎は最後にはほぼロックだったが。
帰ってすることもなく寝る。健康的だ。
土曜日はジム。この日は少しはやる気をもって筋トレ。しかし年齢層の高いメンバーばかりだ。ムキムキになりたい60オーバーのキン肉マンと少しでも長生きしたいオジサン・オバサンの集まり。ここに将来はあるのか。いや、不自由者の僕も希望をもって来ているのだ、生意気なことを言ってはいけない。
若い女性メンバーでにぎわっていたら滞在時間は倍になり、リハビリも進んだかもしれないが。

鍼は右の下腿に多く打ってもらった。いつもと少し違う箇所も加わる。置いている間に運動鍼をするが、今回は動かし辛い。ロックされたかのようだ。打つ箇所が変わるだけでこうなるのだ。
動かすのを諦めると珍しく寝てしまった。
Aセンセイの打つ鍼はほとんどが神経に響く。筋肉をキズつけるだけにポンポン打つ鍼もあるが。
これまでに経験した鍼灸院では、ツボに打つだけが多かった。打つ深さも浅い。神経にピリッときたら怖かった。

鍼を終えて帰るとEさんから飲みの誘いがラインにきていた。
どこに行こうかな、そうだ居酒屋Qで昨日悩んで頼まなかったマグロを食べたい。二人でQへ。
鍼が終わったばかりだ、Qまでの距離を歩くのは全く苦にならなかった。酒も飲みたい、どんどん足が前に出る。
Qでは昨日位の量を飲む。そしてバーへ。
バーまでは家からだとタクシー距離だが、Qからだと微妙だ。真っすぐ北に向かえば15分もかからない。タクシーだとコの字に回るか。大通りでタクシーを待っていたが、先に拾われたので歩くことに。
どんどん歩ける状態だった。それくらい酒の調子じゃなく、身体の調子が良かった。

バーでは2時間弱を過ごしたか。帰りにラーメンを食いに行った。
日曜、目が覚めると覚えていない。ラーメンを食べている時までの記憶だ。帰りに乗ったタクシーや、降りた時の記憶がない。見事に記憶から消えている。最近の症状としてこれまで何度も反省したことだ。

日曜日は起きられなかった。5時過ぎに目が覚めて寝たり起きたり。9時に起き上がるが、身体に力が入らない。腰がまっすぐにならず、足の力が抜けてガクッとなる。
まあ、良くあることだ。鍼の瞑眩作用というやつだ。特に昨日は鍼後に歩いて、しこたま飲んでいる。
この瞑眩作用が倍返しになっても仕方ないのだ。ジムに行けば治まる。

と思っていた。なかなかジムに行く気がしない。ダルいのだ。
ジムに貼ってある紙、「体調がすぐれない時は勇気をもって中止しましょう」
そうなのだ、ジムに行けば頑張ってしまうのだ。東京は雷雨予報も出ている。出る気がしない。勇気をもって中止だ。16時からビールを飲んでダラダラ過ごした。

今日、通勤ではちゃんと歩けている。足の力も入る。
瞑眩作用は鍼後の好転作用だという。これまでは動くのが億劫なくらいの瞑眩作用は経験しなかったが。
土曜の鍼は結構、強い刺激が入ったのかもしれない。右足首を回すと、まだ鍼が刺さっている感覚を感じる。これはいいことだと思うが。

今週の土曜は久しぶりのゴルフで鍼には行けない。2週間持つ鍼かもしれない。
posted by shigenon at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月04日

定着する症状

昨日、名古屋を昼に出た。
名古屋駅、新幹線ホームのきしめんを久しぶりに食べたかった。もう何年も食べていない。530円か、時代は進んでいる。
この数日、夢で目覚めることが多い。リボトリールの断薬の時は悪夢で目覚めたが、今は心地よい夢で目覚める。その目覚める時間が3時半とか4時半だから困ったものだ。
新幹線では爆睡、家に帰ってからもベッドで惰眠を貪った。

肩の疼痛が気になっている。いつも疼痛はあるが、あまり気にならなくなっていたのだが。気になるというのは、疼痛が強いか違う種類の痛みかだが、その微妙な感覚が解らない。軽く痺れているからだ。感覚的にはこれまでと違う種類の痛み。三角筋の下を後ろからつままれたような痛み。
台風が来ている。その関係かと天気図を見るが、関東に影響を及ぼすような低気圧はない。まあ気にしないことだが、気にしないまま定番の痛みになることもある。

これまでも痛みや痺れは気にしないようにしてきた。そうでないと生活できない。
気にしないで新たに定着した痛みもある。左手首の親指側に常に“冷感”を感じる皮膚の異常感覚があるが、それが親指の付け根にまで拡がった。
これはリボトリールの断薬で苦しんでいる時に気になった。それ以来、ずっと左親指の付け根の皮膚に気持ちの悪い感覚を感じている。
気にしなくて定着したことを憂いている訳ではない、対処法がないから気にしないようにしたのだから。

ただ、何か悪い変化・いい変化があった時は書き記さないといけないだろう。変化した原因がはっきりと解らないと何の希望もない。僕の場合はこのブログなのだが、読み返していないことを反省。
今週は右足の甲の痺れがずいぶんマシだ。触ればピリピリするが。今週も鍼を打ってもらって、自分で動かして悶絶しそうなほど刺激を入れてみよう。

さあ、週末、TGIF!(Thank God It's Friday)
posted by shigenon at 08:14| Comment(2) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月02日

新幹線にて(2020/9/2)

名古屋に向かう。
新幹線はガラガラ。この車両で東京駅で5人。品川から乗ってくるだろうが、未だこんな状況か。
もちろん地域をまたぐ人の移動は自粛すべきだが、地下鉄の混雑具合を考えると複雑だ。

名古屋は一泊。夕方に客先に行って、そこからその客先の営業所拠点に向けてweb講義をする。
移動しなくても済む話だ。アナログとデジタルが入り混じっている。

昨日はK整形に薬を貰いに行った。
Kセンセイに坐骨神経痛は頚髄損傷からきているのか尋ねるが、明確な答えは出ない。
普通は腰が関係するらしい。腰が圧迫されているのだろうか。右腰の感覚は鈍い状態だ。昨年、病院でMRIを撮ってもらったが何ともなかった。
ただ、医師が見い出せなかっただけかもしれないが。同じように首のMRIを撮ったら、首に入っている人工骨を不思議そうに眺めていたのだ。これは何だという顔だった。水が溜まっているのかなとか言うので、あんたの所で手術して、それで通院しているのだとこちらが説明した。

原因がどうであれ、治療の方法はないのだ。自分で緩和できる方法を模索するしかない。
今週は右脚の痺れがすごくラクだ。思い当たる違ったコトは運動鍼しかない。そう信じよう。

今日のホテルは温泉がある。夜はゆっくり温めよう。

posted by shigenon at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月01日

排水口の恐怖

昨日は客先で会議を終えてそのままメンバーと飲みに。
いつもその駅で行っていた居酒屋が休みだったのでお好み焼き屋。またまた美味しいお好み焼きを焼くことができた。22時前に帰宅、結構飲んでいたのですぐに寝付くが、3時頃に目が覚めてそれから寝られない。
中途半端な量を飲んだ時にこうなる。適量以上二日酔いでない量、身体が興奮している。交感神経が高まって目が覚めるのだ。結局朝まで眠れなかった。

オッサンの一人暮らしは何か生活に不具合が出るまで何か家のケアをするということはない。埃が気になったら掃除、シンクの錆もよほど気にならない限り放置。
風呂の排水口も流れ悪くならないとフタを開けない。流れが悪くなっても勢いよく流せば数日はもつ。
ここ数年排水口の詰まりの頻度が高くなった。

髪の毛だ。髪の毛の抜ける量が多くなったのだ。
ずっと年の割に髪の毛は多い方だ。髪の毛が多すぎてセットに時間がかかるのが悩みだった。ただ白髪が出るのは早かった。30過ぎから染め出した。染めるのを止めたのは一昨年の12月。
受傷後、退院して家に戻って毎日風呂に入れるようになった。この時から抜け毛が気になった。洗った手を見ると10本以上抜けている。オカルト映画だ。

恐らく身体が思うように動かないストレスだったと思う。これまでの生活の場に戻ってきて同じように行動できないもどかしさは大きなストレスだ。
髪の毛は多いので気にしなかった。でも忘れていた。自分は若くないことを。
抜けた毛は生えてくると思っていた。いや、これまではそうだった。
残念ながら抜けた毛が生え変わらない年になっていたと気づいたのは染めるのを止めた時。
根元の毛が白くなると地肌が多く見えるのだと思った。いや、違う、地肌部分が多くなってきたのだ。

決して薄いわけではない。ハゲているかといえば、そうではない。ただ、髪の毛が多いとは言えない。
まあ、57歳でいえば十分すぎる毛量かもしれない。
最近は抜け毛が少ないと思っていた。
大きな間違いに気づいた。白髪なので抜けている毛が白い泡に隠れて気づかなかったのだ。

昨日、ゴミ出しの前に手袋をして排水口の髪の毛をつかみ出す。ほとんどが白髪だ。この抜けた毛たちの毛根には新しい生命は宿ったのだろうか。
最近は髪の毛の洗い方をソフトにしているのだが。髪は長い友達という昔のCMが耳にこだまする。

右脚の痺れは少ない。右足甲の痺れも気にならない。考えたら受傷後はこれくらいの痺れ量だったのだ。いや、もう少し少なかったかも。いつから強くなったのだろう。
半袖を着ているが、左右の露出している腕がピリピリする。冷たい風に当たるとこうなる。昨日の会議ではクーラーが効きすぎていた。外に出た時も風は秋の冷たい風だった。会社にいるときは腕にカバーをしている。よく女性がしている日焼け防止の腕カバーだ。

今日は寝不足だ。やることをとっとと済ませて早く帰ろう。
posted by shigenon at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年08月31日

胃カメラ後

今日は健康診断だった。
胃カメラを終わらせ、前のスマホを売りに秋葉原へ。まだ開いてないのでカフェ。
失敗した、胃カメラの後のコーヒーはあまりよろしくない、胃にしみる。

金曜日は独りでこの前から行っている居酒屋へ。
居酒屋Qはマスターと従業員のオバサン、いや、お姉さんの二人。失礼ながらそれほど流行っている店ではない。
カウンターには先客でお姉様一人だけいた。
下町の居酒屋はカウンターで隣合わせばお互い話す。この店はテレビがあるので、テレビを見ながら会話が進む。

メニューが豊富なのがいい。3回めだが、いつも違うメニューがある。刺身も各種あるのが嬉しい。
ボトルはないが、芋焼酎が300円は東京では見たことがない。

この日は安倍さん辞職、そのせいで僕の株資産はマイナスになった。なぐさめは、気まぐれで昼に晩飯代にと少しの株を売っておいたことか。ほんの数万円の利益だが、その後下がったことを思えば良かったのだろう。

居酒屋Qは21時閉店。これもいい。
その後にバーに行こうかと思ったが、結構濃い焼酎を飲んでいる、止めて帰った。
ただでさえ暑くてジムに行く気がしないのだ、翌日はジム→鍼と時間が決まった予定がある。

土曜日のジムはルーチンワーク。やる気はおきない。それでも筋肉は膨らんでくる。
ストレッチだけは丁寧に。鍼を欲しがっている箇所を確認する。

鍼では欲しがっている箇所を言わなくてもセンセイが見て探り当てる。右脚の下腿はズバリだ。
置いている間、右足首を回転させて運動鍼。心地よい痙攣で何度も体がのけぞる。こんなことを楽しんでいる鍼の患者は少ないのかもしれない。
でもこの自分が動かすことで、刺激が欲しいポイントに強く刺激を与えられる。自分が鍼のセンセイになれるのだ。

この日の治療はけっこう刺激が入った。翌日は腓骨筋が柔らかくなっていた。まあ、それと神経痛の緩和は別物だが、可動が良くなるのは自分が気付いていない箇所もよく動くようになる。

これで日曜日に真剣な筋トレをやればいいのだろうが、日曜も酷暑。イヤイヤながらジムに行ってルーチンワーク。
左の腸腰筋が弱い、解っていながら来週の課題に先送り。

さあ、11時を過ぎた。一服してスマホを処分して、客先だ。
株価は戻っている。金曜日に買えば良かった。
posted by shigenon at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年08月28日

不快指数

暑すぎる。
今朝は家を出る前に晴れているのに雨。これによって不快指数がアップ。ん、そういえば不快指数というコトバはしばらく聞いていない。もう使われなくなったのか。
オフィスの空調は7時半から。7時15分に入るので部屋は暑い。でも部屋に入って汗が止まらなかったのは昨日と今日か。やはり湿気が関係あるのだろう。

今と昔を比べて、確実に最高気温は今の方が高い。でも新入社員の頃、夏は毎日シャツとズボンの太ももは濡れていた。昔は湿気が多かったのだろうか。それとも大阪という地だったからか。それとも代謝の違いか。覚えているのは大阪では夏は暑くてジャケットを着て歩けなかったが、東京に来ると大丈夫だったこと。西の方が格段に暑かった。
太ももに汗をかかなくなった。昔はビニールレザーの椅子だった。ここ25年くらいはオフィスの椅子は布張りだ。その違いなのだろうか。

昨日もYouTubeで音楽を聴きながら足のマッサージ。右足の親指の真横から踵横までのラインを爪で押すと気持ちいい。肉がないからポイントは浅いので爪が気持ちいい。のけぞりそうになる快感ポイントが多くある。
下腿の前も後ろ横も押せば痛い。ここは筋肉の中なので強く押さないといけない。どちらかというと鍼なのだろう。
何度かAセンセイに“自分で打ってみますか”と言われている。いや、自分では無理だ。多分、ためらい傷ばかりになりそうだ。0.5oも刺せないだろう。注射でさえ目を開けていられないのだ。なぜか鍼だけは大丈夫なのだ。

昨日のmusicも80’s。Duran Duranやyazoo。
心斎橋のダイヤモンドビルのZizique、MAHARAJA、BALの近くのJubilationを思い出す。一緒に遊んでいたウメムラ君はどうしているのだろうか。「yazooがええっちゅうてよ」奈良だったが、奈良の人がそういうしゃべり方をするのをその後の人生で聞いたことがない。
寝る前の曲はyazooのOnly you。いつまでたっても名曲だ。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年08月27日

平日と書いて平らな日か

独りで過ごすことに慣れてきた。
平日に飲みに行くことが億劫になった。自分を信用していない、調子をこいて飲んでしまうだろう。外出自粛の今、ずっと会社にいて二日酔いはキツイ。前は商用にかこつけて飲みすぎた次の日は早く帰ったりしていたが。
会社から帰ると17時、ずっと家で過ごす。

特にすることはない。料理もしない。帰ったらすぐビール。アテはピーナッツ、もしくは‘いかり豆’。たまに卵焼き。いかり豆は大好きだ。広島のミツイというメーカーのピーナッツといかり豆が最近のお気に入り。他と比べて格段にウマイ。
これで腹が減っていればカップラーメン、もしくは冷凍パスタ。貧しい食生活だ。

ホラン千秋がお気に入りだ。Nスタは見逃せない。火曜の何でも鑑定団以外に見たいテレビはない。ただテレビは付けて、自然と右脚をマッサージしている。スマホをいじっていたら20時半、シャワーをする。最近は今更ながらYouTube。人気のユーチューバーに関心はない。音楽を聴くだけだ。
80’sの音楽を聴きながら焼酎。そうしていれば22時。最近は22時30分にベッド。すぐに眠れる。
ただ夜中や早朝に何度か目が覚める。これが歳をとるということか。5時50分にアラーム。

独りがイヤだと何回か書いたことがある。
ただ慣れてしまえば何ともないか。慣れようと意思をもって、そうしている。もうリタイアの歳なのだ、習慣を変える時期に来ている。

昨日、脚がだるいので‘蹴り’を何度かやってみた。順蹴りだ。瞬時に太股を90度まで上げてから下腿を蹴りだす。実は少林寺拳法をかじっていたことがあるのだ。これはいいトレーニングだ。右脚は鋭い蹴りを出せる。ただ支えている左脚はよろけるが。
左脚、太ももを上げて下腿を蹴りだすという二つの動作が連続してできない。太ももを上げた瞬間に下腿が先に蹴ろうとしてしまう。棒蹴りという状態だ。
左手で突きをしてもそうなる。突き抜けられないのだ。やはり左側は麻痺があるのだろう。麻痺とは神経の伝達に障害があると定義していいと思う。
イライラするのですぐ止めた。酒を飲んでいてやることではない。今度ゆっくり検証してみよう。

寝る前まで80’sを聞いている。一昨日はArt AttackのMandolay、昨日はBilly OceanのCaribbean Queenを聞きながら寝た。寝る前に聞くにはファンキーすぎるか。
posted by shigenon at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年08月26日

一生忘れないでおこう

ジミーちゃんを久しぶりに見た。
ジミー大西、もちろん本物ではない。そっくりなのだ。たぶん、殆どの人はジミー大西にそっくりと言われても嬉しくないだろうが。心の中で呼んでいるだけだ。もちろん話したこともない。
4月まで当駅始発に並んでいたが、その並ぶ箇所にだいたい僕の5分後くらいに来るオジサンだった。

地下鉄に降りると少し前を歩いていた。もう始発に並んでいないようだ、早く来る電車のホームの方に向かっていた。彼で気になる点が一つある。リュックだ。
anelloのレディースの小ぶりのリュックをしている。今日見ると、前とは違う色の同じブランドの小ぶりリュックだった。ジミーちゃんなのだ、とても違和感がある。

昨日は、これまた当駅始発に並んでいた親子のお母さんを見た。実は今週2回目だ。何回かこの親子について書いている。お姉ちゃんが中学に入り見かけなくなり、弟はもう一緒に並ばなくなってしまった親子だ。見かけた時も一人だった。子供たちは大きくなっただろう。

その始発電車と、その乗車位置に並ぶようになったのは、受傷後の通勤から。
その親子には癒された。お姉ちゃんはいつも本を読んでいた。自分の息子と同じ学年なので、この年の子が何に関心があるのか知りたくていつも気にした。弟が小学生に入って一緒に並びだしたのがその翌年。弟は母親にかまってほしくて仕方ないが、母親はいつもスマホでゲームをしていた。そのうち弟も熱心に本を読むようになっていた。
ごく日常の風景、母と子供たちの幸せな時間。この大切な時間は彼らの記憶に残ったのだろうか。

人生の中で短い期間のことなんて記憶から消え去る。すべてを覚えておくことはできない。何が大切で何を覚えておかないといけないといったことは、その時になかなか判断できない。後になって思うことだが、それさえ忘れてしまうことも多い。
「これは一生忘れないでおこう」と思ったことは何度もあるが、そう思ったことだけ覚えているだけだ。
ただ、ふと思い出すことがある。

一昨日からYouTubeで80’sのユーロビートを聞いている。懐かしい曲、その頃を思い出す・・・といいたいが、部分部分の記憶しか蘇らない。五感が刺激された記憶は蘇ると締めくくりたかったが、50代後半の記憶なんてそうなってしまうのだろう。この先はもっと失っていくものが多い。

手の指の感覚が良かったのだが、今朝は痺れが強い。手の指を大きく張って手首を回す。ボキボキと手首の音が鳴る。これが気持ち良く、しかも痺れが緩和されるので最近よくやる。昨日はやりすぎたからか。
右脚下腿は相変わらず日替わりで神経痛の強さの箇所が変わる。
posted by shigenon at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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